ショッカー戦闘員(女・新色) (メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダー)
「仮面ライダー」放映50周年記念第2弾は、やはり登場50周年となる“ショッカー戦闘員(女・新色) ”をご紹介します。
彼女が登場したのは「仮面ライダー」第3話…

「怪人さそり男」






おそらく“ショッカー戦闘員(女) (メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダー)”と同じ型を使用したと思われますが、カラーリンクでだいぶ雰囲気が違いますね。
では、そんな“ショッカー戦闘員(女・新色)”の細部を見ていきましたょう

漆黒の眼が大変印象的です。

顔のアップはこんな感じ。

子供向け番組でのこのようなフェイスペイントは当時としてはかなり衝撃的だったのでは?と思います。
当時のボクはただ怖いという印象しかありませんでしたが…(そもそもリアルタイムではこの第3話「怪人さそり男」を見ていない可能性もあります)

腰回りはこんな感じ。

手袋に

網タイツとブーツです。
もう何も言うことはありません…。

第1話「怪奇蜘蛛男」に登場した“ショッカー戦闘員(女)”と比較してみましたが、ほぼ同じですかね。

で、後姿です。

この“ショッカー戦闘員(女)”の任務は主に誘拐や裏工作とされています…





「ショッカーに作られし者は、ショッカーに還れ…」

「?!」

「本郷猛!一緒に来てもらおう」

「何ッ!」


「変身」


「ショッカーーに還るのだ…」

ナレーションの中江真司サンの声で
「仮面ライダーのエネルギーは風車ダイナモから発生する。が、この密室に近い状況では変身するのが精いっぱいだ」

「果たして女戦闘員勝つか!?」

「仮面ライダー勝つか?!」

!?

蜘蛛男
「よくぞ、仮面ライダーを追い詰めた!」
さそり男
「あとは俺たちに任せろ」



最後は記念写真で…。

と、いうことで、2タイプのショッカー戦闘員(女)が見られるのがこちら。

彼女が登場したのは「仮面ライダー」第3話…

「怪人さそり男」






おそらく“ショッカー戦闘員(女) (メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダー)”と同じ型を使用したと思われますが、カラーリンクでだいぶ雰囲気が違いますね。
では、そんな“ショッカー戦闘員(女・新色)”の細部を見ていきましたょう

漆黒の眼が大変印象的です。

顔のアップはこんな感じ。

子供向け番組でのこのようなフェイスペイントは当時としてはかなり衝撃的だったのでは?と思います。
当時のボクはただ怖いという印象しかありませんでしたが…(そもそもリアルタイムではこの第3話「怪人さそり男」を見ていない可能性もあります)

腰回りはこんな感じ。

手袋に

網タイツとブーツです。
もう何も言うことはありません…。

第1話「怪奇蜘蛛男」に登場した“ショッカー戦闘員(女)”と比較してみましたが、ほぼ同じですかね。

で、後姿です。

この“ショッカー戦闘員(女)”の任務は主に誘拐や裏工作とされています…





「ショッカーに作られし者は、ショッカーに還れ…」

「?!」

「本郷猛!一緒に来てもらおう」

「何ッ!」


「変身」


「ショッカーーに還るのだ…」

ナレーションの中江真司サンの声で
「仮面ライダーのエネルギーは風車ダイナモから発生する。が、この密室に近い状況では変身するのが精いっぱいだ」

「果たして女戦闘員勝つか!?」

「仮面ライダー勝つか?!」

!?

蜘蛛男
「よくぞ、仮面ライダーを追い詰めた!」
さそり男
「あとは俺たちに任せろ」



最後は記念写真で…。

と、いうことで、2タイプのショッカー戦闘員(女)が見られるのがこちら。
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本郷猛(ブレザータイプ) (メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダー ワンフェス開催記念モデル )
今からちょうど50年前、その後伝説となる1本のテレビ番組が放映開始されました。
その番組とは…ご存じ

「仮面ライダー」
今回、その放映50周年を記念してお届けするのが、そのお話の原点にして主人公・本郷猛!



ということで、今回は平成30年(西暦2018年)に発売された“本郷猛(ブレザータイプ) (メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダー ワンフェス開催記念モデル )”のご紹介です。

本郷猛は城南大学の学生で、知能指数600の頭脳を活かして同大学生化学研究所で研究にいそしんでいます。


またスポーツにも秀で、特にオートバイレーサーして“立花レーシングチーム”に所属しています。
ではそんな本郷猛の細部を見てみましょう。

今回の“本郷猛(ブレザータイプ) (メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダー ワンフェス開催記念モデル )”では、ショッカーから脱出して怪人トカゲロンを倒し日本を離れるまでの本郷猛をイメージして作られています。

このあたりの長髪、もみあげは本郷猛というか演じた藤岡弘、サンのイメージそのものなのですが、当時はよく目にした髪型でした。
刑事ドラマの刑事や警察官もこのような髪型の役者さんが演じていたので、警察界の妻だった祖母は、そのような警察官が出るたびに「あんな警察官はいない」と怒っていました。
この当時の長髪の役者さんが登場する映画やドラマを見るたびにこのことを思い出します。

ネクタイは劇中で使用したものを再現していますが、資料によると衣装は藤岡弘、サンの私物らしいです。

当時、幼稚園だったボクにはこのブレザーも印象的で、大人になってもブレザー=本郷猛の服の印象的でした。
長じて、ブレザーを購入した時は、「おお本郷猛」と思ったものでした。
頭脳、体型ともに本郷猛には遠く及びませんが…。

本郷猛はこのブレザー姿のままサイクロン号に乗ったりショッカーの改造人間と戦ったりするので、こうして手袋を着用していることが多いです。
男のおしゃれポイント足元はこんな感じです。

ちなみに今までご紹介した“結城丈二”(右)、“立花藤兵衛”(左)との靴比べ。

「性格は顔に出る。生活は体型に出る。本音は仕草に出る。感情は声に出る。センスは服に出る。美意識は爪に出る。清潔感は髪に出る。落ち着きのなさは足に出る」とのことですが、3人はどうでしょう???
そして後姿…。

この後姿を追い求めて…(ってホントはショッカーの大幹部になりたかったのですが)50年です(涙)
前述したとおり本郷猛は知能指数600、スポーツ万能の青年科学者。



そのような逸材を…

世界征服のための改造人間の素体を探しているショッカーが見逃すはずもなく…

「!?」

「誰だっ!」

「ショッカーがお呼びだ…」



「フッ、さすがは緑川博士が推薦した素材だけのことはある…隙がないわ」

「何!?緑川博士!」

「おい!緑川先生を知っているのか!?」

「…」

「アフアフアフアフ」

「せっかくの素体を無理に傷つけることもあるまいて…」

「本郷猛、また会おう!」
「怪奇 蜘蛛男 (メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダー)」に続く?
と、いうことで、青年科学者“本郷猛”正義のヒーロー“仮面ライダー”となる本当のストーリーが見られるのがこちら。


そして…「仮面ライダー」のビデオが発売されたのはいいけれど当時16500円(確か)で買えずにいた「仮面ライダー」好き高校生(つまりボク)のバイブルがこちら。


その番組とは…ご存じ

「仮面ライダー」
今回、その放映50周年を記念してお届けするのが、そのお話の原点にして主人公・本郷猛!



ということで、今回は平成30年(西暦2018年)に発売された“本郷猛(ブレザータイプ) (メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダー ワンフェス開催記念モデル )”のご紹介です。

本郷猛は城南大学の学生で、知能指数600の頭脳を活かして同大学生化学研究所で研究にいそしんでいます。


またスポーツにも秀で、特にオートバイレーサーして“立花レーシングチーム”に所属しています。
ではそんな本郷猛の細部を見てみましょう。

今回の“本郷猛(ブレザータイプ) (メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダー ワンフェス開催記念モデル )”では、ショッカーから脱出して怪人トカゲロンを倒し日本を離れるまでの本郷猛をイメージして作られています。

このあたりの長髪、もみあげは本郷猛というか演じた藤岡弘、サンのイメージそのものなのですが、当時はよく目にした髪型でした。
刑事ドラマの刑事や警察官もこのような髪型の役者さんが演じていたので、警察界の妻だった祖母は、そのような警察官が出るたびに「あんな警察官はいない」と怒っていました。
この当時の長髪の役者さんが登場する映画やドラマを見るたびにこのことを思い出します。

ネクタイは劇中で使用したものを再現していますが、資料によると衣装は藤岡弘、サンの私物らしいです。

当時、幼稚園だったボクにはこのブレザーも印象的で、大人になってもブレザー=本郷猛の服の印象的でした。
長じて、ブレザーを購入した時は、「おお本郷猛」と思ったものでした。
頭脳、体型ともに本郷猛には遠く及びませんが…。

本郷猛はこのブレザー姿のままサイクロン号に乗ったりショッカーの改造人間と戦ったりするので、こうして手袋を着用していることが多いです。
男のおしゃれポイント足元はこんな感じです。

ちなみに今までご紹介した“結城丈二”(右)、“立花藤兵衛”(左)との靴比べ。

「性格は顔に出る。生活は体型に出る。本音は仕草に出る。感情は声に出る。センスは服に出る。美意識は爪に出る。清潔感は髪に出る。落ち着きのなさは足に出る」とのことですが、3人はどうでしょう???
そして後姿…。

この後姿を追い求めて…(ってホントはショッカーの大幹部になりたかったのですが)50年です(涙)
前述したとおり本郷猛は知能指数600、スポーツ万能の青年科学者。



そのような逸材を…

世界征服のための改造人間の素体を探しているショッカーが見逃すはずもなく…

「!?」

「誰だっ!」

「ショッカーがお呼びだ…」



「フッ、さすがは緑川博士が推薦した素材だけのことはある…隙がないわ」

「何!?緑川博士!」

「おい!緑川先生を知っているのか!?」

「…」

「アフアフアフアフ」

「せっかくの素体を無理に傷つけることもあるまいて…」

「本郷猛、また会おう!」
「怪奇 蜘蛛男 (メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダー)」に続く?
と、いうことで、青年科学者“本郷猛”正義のヒーロー“仮面ライダー”となる本当のストーリーが見られるのがこちら。
そして…「仮面ライダー」のビデオが発売されたのはいいけれど当時16500円(確か)で買えずにいた「仮面ライダー」好き高校生(つまりボク)のバイブルがこちら。
立花藤兵衛 (メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダー)
今、一つの長く苦しい戦いが終わった…。

ということで、今回は令和2年定期更新最終回に合わせて、「仮面ライダー最終回」と銘打たれた「仮面ライダーストロンガ-」第39話「さようなら!栄光の7人ライダー!」放映45周年を記念しまして、仮面ライダーシリーズの真の主役と言っても過言ではない“おやじさん”こと“立花藤兵衛”サンの登場です。
「仮面ライダー」シリーズ第1作の「仮面ライダー」から第5作「仮面ライダーストロンガー」まで登場し、それぞれのライダーの良き相談役・パートナーとして巨大な悪と戦った立花藤兵衛。

「おい!、ライダーしっかりしろ!そんなことじゃ怪人に勝てないぞ!」

こんな風に歴代ライダーを叱咤激励する姿がすぐに思い起こせます。

今回ご紹介する“メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダー”シリーズの“立花藤兵衛”は今から約3年前(平成29年)に発売されました。



では各部を見ていきましょう…というコーナー。

メカ部分と動物部分があるデストロン初期怪人はかなり見ごたえがあるのですが、この藤兵衛さんは割とあっさりしています。

そうは言うもののこの生え際の白髪の感じなどとてもよくできています。
こちらの“立花藤兵衛”を演じたのは“小林昭二”氏。
「仮面ライダー」撮影時はナント40歳!

ジャケットはこんな感じ。

後はこのようです、渋いですね。

スラックスと靴(はこんな感じです。

そして…後姿。

「世界中の人々が恐ろしいビールスに感染してしまうなんて…」

「ショッカーの仕業としか思えん」

「こんな時に、あの頼もしい彼らがいてくれたら…」

「おーい!」

「歴代ライダー! 人類の危機だ、帰ってきてくれぇー!!!」

「おーーーーい!!!」

「ん!?」

「おお、V3じゃないか!」

「新型コロナウィルスのことは私も知っています」

「おやじさん、俺もそのワクチンを研究しているところです」

「さすが、ライダーマン。そいつぁ、ありがたい」

「俺たちは世界各地から新型コロナウイルスの感染源を辿ってやってきたんだ!」

「Xにアマゾンにストロンガー、やはり、みんな、この日本のことを心配してくれていたんだな」

「そして…俺たちもいるぞ」

「おお、1号ライダーに2号ライダー。会いたかったぞ」

「日本は、いや人類は、俺たちが守る!!!」

「頼んだぞ!平和と正義の7人の戦士、仮面ライダー、栄光の7人ライダーよ!!!」
来年こそ素晴らしい1年になりますように!

「では諸君!良いお年を!」
と、いうことで、“立花藤兵衛”が大活躍する「仮面ライダー」テレビスペシャルが見られるのがこちら。



ということで、今回は令和2年定期更新最終回に合わせて、「仮面ライダー最終回」と銘打たれた「仮面ライダーストロンガ-」第39話「さようなら!栄光の7人ライダー!」放映45周年を記念しまして、仮面ライダーシリーズの真の主役と言っても過言ではない“おやじさん”こと“立花藤兵衛”サンの登場です。
「仮面ライダー」シリーズ第1作の「仮面ライダー」から第5作「仮面ライダーストロンガー」まで登場し、それぞれのライダーの良き相談役・パートナーとして巨大な悪と戦った立花藤兵衛。

「おい!、ライダーしっかりしろ!そんなことじゃ怪人に勝てないぞ!」

こんな風に歴代ライダーを叱咤激励する姿がすぐに思い起こせます。

今回ご紹介する“メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダー”シリーズの“立花藤兵衛”は今から約3年前(平成29年)に発売されました。



では各部を見ていきましょう…というコーナー。

メカ部分と動物部分があるデストロン初期怪人はかなり見ごたえがあるのですが、この藤兵衛さんは割とあっさりしています。

そうは言うもののこの生え際の白髪の感じなどとてもよくできています。
こちらの“立花藤兵衛”を演じたのは“小林昭二”氏。
「仮面ライダー」撮影時はナント40歳!

ジャケットはこんな感じ。

後はこのようです、渋いですね。

スラックスと靴(はこんな感じです。

そして…後姿。

「世界中の人々が恐ろしいビールスに感染してしまうなんて…」

「ショッカーの仕業としか思えん」

「こんな時に、あの頼もしい彼らがいてくれたら…」

「おーい!」

「歴代ライダー! 人類の危機だ、帰ってきてくれぇー!!!」

「おーーーーい!!!」

「ん!?」

「おお、V3じゃないか!」

「新型コロナウィルスのことは私も知っています」

「おやじさん、俺もそのワクチンを研究しているところです」

「さすが、ライダーマン。そいつぁ、ありがたい」

「俺たちは世界各地から新型コロナウイルスの感染源を辿ってやってきたんだ!」

「Xにアマゾンにストロンガー、やはり、みんな、この日本のことを心配してくれていたんだな」

「そして…俺たちもいるぞ」

「おお、1号ライダーに2号ライダー。会いたかったぞ」

「日本は、いや人類は、俺たちが守る!!!」

「頼んだぞ!平和と正義の7人の戦士、仮面ライダー、栄光の7人ライダーよ!!!」
来年こそ素晴らしい1年になりますように!

「では諸君!良いお年を!」
と、いうことで、“立花藤兵衛”が大活躍する「仮面ライダー」テレビスペシャルが見られるのがこちら。
トカゲロン (メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダー )
8月8日は“爬虫類の日”なんだそうですね。

“ソフビトイボックス 005 コモドドラゴン コモドオオトカゲ ”
それに因んで、ご紹介する機を逸してしまったショッカーの誇る怪人の1体、“怪鳥人 トカゲロン ”をご紹介したいと思います。

トカゲロンは東洋原子力研究所を襲撃しようとしたショッカーが、同研究所が警備に用いている電磁バーリアを破壊する重さ5kgもある“バーリア破壊ボール”を20mの位置から蹴り込ませるために作り出した“ショッカー期待の怪人”です。

素体にはプロサッカー選手の野本健を使用しています。
プロのサッカー選手(堀田真三サン)だけあって堂々たる怪人となっています。

「電磁バーリアなどこのトカゲロン様が破壊してやる」という堀田真三サンの声が聞こえてくるようであります。

スプリットタンも見事に再現! もはや実物を越えている感すらします。

これが話題の“バーリア破壊ボール”。
ショッカー科学陣が開発した秘密兵器の一つです。
トカゲロンにはこの“バーリア破壊ボール”が付属したのですから、サボテグロンには“メキシコの花”、ピラザウルスには、その素材となった南米奥地に生息する生物“ピラザウルス”を付けてほしかったなぁ(お値段アップでもよいですから…)。

「そんなことはどうでもいい!見ろ、バーリア破壊ボールの威力を!!」

声
「そうはさせんぞ」

「誰だ!?」

「仮面ライダー!」


息詰まる仮面ライダー対トカゲロンの死闘…。

「おい、再生怪人ども出てこい!」

「おー!」、「おー!」、「おー!」。

「なんだやけに少なくないか…」

さそり男
「それがですね。黒江の野郎が怪人をなかなか袋から出したがらないんですよ、で、俺たち3人」
トカゲロン
「…」
<おしまい>
ということで、今回ご紹介したトカゲロンと再生怪人軍団の活躍が見られるのはこちら。


第13話「トカゲロンと怪人軍団」がそうです。
因みにその次のお話から仮面ライダー第2号こと一文字ライダーが登場します。
また冒頭に登場した“ソフビトイボックス 005 コモドドラゴン コモドオオトカゲ”はこちら。


“ソフビトイボックス 005 コモドドラゴン コモドオオトカゲ ”
それに因んで、ご紹介する機を逸してしまったショッカーの誇る怪人の1体、“怪鳥人 トカゲロン ”をご紹介したいと思います。

トカゲロンは東洋原子力研究所を襲撃しようとしたショッカーが、同研究所が警備に用いている電磁バーリアを破壊する重さ5kgもある“バーリア破壊ボール”を20mの位置から蹴り込ませるために作り出した“ショッカー期待の怪人”です。

素体にはプロサッカー選手の野本健を使用しています。
プロのサッカー選手(堀田真三サン)だけあって堂々たる怪人となっています。

「電磁バーリアなどこのトカゲロン様が破壊してやる」という堀田真三サンの声が聞こえてくるようであります。

スプリットタンも見事に再現! もはや実物を越えている感すらします。

これが話題の“バーリア破壊ボール”。
ショッカー科学陣が開発した秘密兵器の一つです。
トカゲロンにはこの“バーリア破壊ボール”が付属したのですから、サボテグロンには“メキシコの花”、ピラザウルスには、その素材となった南米奥地に生息する生物“ピラザウルス”を付けてほしかったなぁ(お値段アップでもよいですから…)。

「そんなことはどうでもいい!見ろ、バーリア破壊ボールの威力を!!」

声
「そうはさせんぞ」

「誰だ!?」

「仮面ライダー!」


息詰まる仮面ライダー対トカゲロンの死闘…。

「おい、再生怪人ども出てこい!」

「おー!」、「おー!」、「おー!」。

「なんだやけに少なくないか…」

さそり男
「それがですね。黒江の野郎が怪人をなかなか袋から出したがらないんですよ、で、俺たち3人」
トカゲロン
「…」
<おしまい>
ということで、今回ご紹介したトカゲロンと再生怪人軍団の活躍が見られるのはこちら。
第13話「トカゲロンと怪人軍団」がそうです。
因みにその次のお話から仮面ライダー第2号こと一文字ライダーが登場します。
また冒頭に登場した“ソフビトイボックス 005 コモドドラゴン コモドオオトカゲ”はこちら。
怪鳥人 プラノドン (メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダー )
(中江真司さんのクールな声で)
我らが仮面ライダーを狙うショッカー本部が送った次なる使者は、怪鳥人プラノドン!

ということで、このところずっと1/6フィギュアの記事が続いていましたが、ここらで久しぶりに“メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダーシリーズ”の“怪鳥人 プラノドン ”をご紹介したいと思います。
“怪鳥人 プラノドン ”は「仮面ライダー」第43話「怪鳥人プラノドンの襲撃」 に登場したショッカー大幹部“死神博士”配下の改造人間です。

ではそのショッカーの秘密基地でプラノドンの各部を見てみましょう。


プラノドンの使命は一文字隼人の暗殺。
そのために立花レーシングクラブの滝、エミを耳の中に埋め込んだ特殊な受信機で操るのですが、その受信機へ指令を送るのがこの触覚。
プラノドン曰く。
「これで、エミは私が発する電波によって自由に操縦できます」

「仮面ライダーカード68怪鳥人プラノドン」の説明によると実は弱点はこの翼の付け根だそうです。
※堤 哲哉さんの労作「仮面ライダーカード」を参考にさせていただきました

後姿はこんな感じ。
ということで、死神博士の声で…
「行け、プラノドンよ」


「待っていたぞ、仮面ライダー」

「来い、プラノドン!」

「俺の風を受けてみろ」

果たして仮面ライダー勝つか!?、怪鳥人プラノドン勝つか?!
実は…この怪鳥人プラノドン、劇場版でも大活躍なのです。

ブーン!!!

「口からひっさつのばくだん」(「仮面ライダーカード68怪鳥人プラノドン」より)

映画「仮面ライダー対ショッカー」で所謂、桜島1号と戦う怪鳥人プラノドン!
ちなみに…。
富士山で映画「仮面ライダー対じごく大使」では所謂、新1号とも戦っています。
こちらもいつか再現したいな。

「俺のすごさがわかったか、ということで黒江家のコレクションケースに入れてもらうとするか…」

「ん?!」

「せ、先輩がなんだかすごく嫌そうな顔している…」


ハエ男
「いや、彼は最初からこういう顔だから…」
ということで無事、コレクションケースの中に納まりました。
で、今回、参考にさせていただいた資料はこちら。


プラノドンの活躍が高画質で楽しめるのがこちら。
テレビシリーズ


劇場版

我らが仮面ライダーを狙うショッカー本部が送った次なる使者は、怪鳥人プラノドン!

ということで、このところずっと1/6フィギュアの記事が続いていましたが、ここらで久しぶりに“メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダーシリーズ”の“怪鳥人 プラノドン ”をご紹介したいと思います。
“怪鳥人 プラノドン ”は「仮面ライダー」第43話「怪鳥人プラノドンの襲撃」 に登場したショッカー大幹部“死神博士”配下の改造人間です。

ではそのショッカーの秘密基地でプラノドンの各部を見てみましょう。


プラノドンの使命は一文字隼人の暗殺。
そのために立花レーシングクラブの滝、エミを耳の中に埋め込んだ特殊な受信機で操るのですが、その受信機へ指令を送るのがこの触覚。
プラノドン曰く。
「これで、エミは私が発する電波によって自由に操縦できます」

「仮面ライダーカード68怪鳥人プラノドン」の説明によると実は弱点はこの翼の付け根だそうです。
※堤 哲哉さんの労作「仮面ライダーカード」を参考にさせていただきました

後姿はこんな感じ。
ということで、死神博士の声で…
「行け、プラノドンよ」


「待っていたぞ、仮面ライダー」

「来い、プラノドン!」

「俺の風を受けてみろ」

果たして仮面ライダー勝つか!?、怪鳥人プラノドン勝つか?!
実は…この怪鳥人プラノドン、劇場版でも大活躍なのです。

ブーン!!!

「口からひっさつのばくだん」(「仮面ライダーカード68怪鳥人プラノドン」より)

映画「仮面ライダー対ショッカー」で所謂、桜島1号と戦う怪鳥人プラノドン!
ちなみに…。
富士山で映画「仮面ライダー対じごく大使」では所謂、新1号とも戦っています。
こちらもいつか再現したいな。

「俺のすごさがわかったか、ということで黒江家のコレクションケースに入れてもらうとするか…」

「ん?!」

「せ、先輩がなんだかすごく嫌そうな顔している…」


ハエ男
「いや、彼は最初からこういう顔だから…」
ということで無事、コレクションケースの中に納まりました。
で、今回、参考にさせていただいた資料はこちら。
プラノドンの活躍が高画質で楽しめるのがこちら。
テレビシリーズ
劇場版