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    「殴り込み! グライダー部隊」 【後編】 (1958年 イギリス映画 風)

    先週のお話

    1944年6月6日、連合軍は大挙してドイツ軍占領下のフランスノルマンディー海岸に上陸作戦を敢行した。
    そして空からはイギリス、アメリカ両軍の空挺部隊が奇襲作戦を実施、ここフランス、ノルマンディー地方にある戦略上の要衝ベヌーヴィル橋でも、ドイツ軍守備隊とイギリスグライダー部隊の戦いの火ぶたが切って落とされた。




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    「!」




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    「!!!」




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    一人のドイツ兵が守備隊の危機を後方の友軍に伝えるべく照明弾を用意しはじめた。




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    が、サンディ曹長はそれを見逃さなかった。

    takka-takka




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    「よし!」
    サンディ曹長の合図に答えるハワード少佐。




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    が、ドイツ軍の反撃も激しさを増してきた。

    pan! pan!



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    flop!




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    BABABABANG!

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    BABABABANG!




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    BABABABANG!




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    click




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    BANG!




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    「Hände hoch ! 」




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    「Hände hoch ! Hände hoch !」




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    そして夜が明け…。




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    「海岸の方はどうなったでしょうなぁ、無事、上陸できたのでしょうか」




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    「さぁな…。いずれにせよ、長い一日は始まったばかりさ…」




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    《おしまい》




    フォトストーリー「『殴り込み! グライダー部隊』 (1958年 イギリス映画 風)」にお付き合いいただきありがとうございました。

    この連合軍のノルマンディー上陸作戦に先駆けたベヌーヴィル橋とランヴィル橋を占拠・確保する作戦は“トンガ作戦”と呼ばれています。

    そして、この二つの橋は戦後、それぞれベヌーヴィル橋はペガサス橋、ランヴィル橋はホルサ橋と呼ばれるようになりました。

    この作戦は映画「史上最大の作戦」にも描かれたように有名な作戦の一つであり、ハズブロから1990年代に復刻された
    “G.I JOE”シリーズでもこんな限定品が発売されています。

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    セット名もそのまま「 Operation Pegasus Bridge D-Day Invasion June6,1944 」 となっています。

    内容はこのように、ドイツ兵とイギリス兵の二体セット。

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    2001年の米国でのイベントで限定発売された品物です。

    ボクもその当時、何とか入手することができ、今まで大事にしまってありました。

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    人形そのものは、いわゆるクラッシックタイプと呼ばれるもので、昨今のフィギュアのようにリアルさこそありませんが、最初に発売された“G.I JOE”を思わせる作りとなっています。

    このドイツ兵は右頬にキズがないので敵役扱い。

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    こちらのイギリス兵は右頬にキズがあるので正義の味方?“G.I JOE”ということになります。

    ちなみにこの「 Operation Pegasus Bridge D-Day Invasion June6,1944 」の前の年のイベント限定品は日本軍と米軍の“タラワの戦い”をモチーフににしたもので両軍とも“G.I JOE”の証である右頬のキズが再現されています。
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    「殴り込み! グライダー部隊」 【前編】 (1958年 イギリス映画 風)

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    1941年、ドイツ軍は得意の電撃作戦で、瞬く間にフランスを占領した。




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    が、1943年2月、ドイツ軍はソビエト連邦のスターリングラードで手痛い損害を喫してしまった。




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    そして、1944年6月5日深夜。
    フランス、ノルマンディー地方にある戦略上の要衝ベヌーヴィル橋。




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    ドイツ軍守備隊。




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    「今日も1日、何事もなく終わるな・・・」




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    と、その時、彼らの頭上を連合軍の重爆撃機が通り過ぎていく。




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    「いつもの定期便だ」




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    「そのようですね」




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    が、その時、まさにイギリス各地の港湾施設よりノルマンディー海岸に向かって幾千もの連合軍艦艇が押し寄せてきていた。




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    そして、彼らの頭上1900mのところでは、ではイギリス空軍のハリファックス爆撃機に曳航されたホルサグライダーがまさにその曳航ロープを切り離され音もなく舞い降りようとしているところだった…。




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    「よし、前進!」
    この橋から47mの地点に着陸したホルサ・グライダーから、ハワード少佐が降り立った。




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    続いてハワード少佐の信任も厚い部隊屈指の猛者、サンディ曹長が。




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    ブレン軽機関銃を携えた兵士…




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    ステン短機関銃を構えた兵士たちが続く。




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    そして藪の中からドイツ軍守備隊の様子をうかがう。

    ドイツ軍はホルサ・グライダーの着地音を聞いたものの、撃墜されたイギリス軍爆撃機の墜落音と思っていたのだ…。

    立哨中の歩哨を片付けるのは今だ!




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    ドサリ!

    歩哨が静かに地面にその冷たくなった身体を横たえる。




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    静寂の中、役目を果たしたサンディ曹長が、暗闇の中の味方に合図をする。




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    「ハンス! おい、ハンス!」

    ドイツ軍守備隊の古狸・ウェーバー軍曹が、今、橋のたもとに横たわっている歩哨のハンスの名を呼ぶ。




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    返答がないのを見て取るや、長年の勘で、闇夜にMP-40の9mm弾丸を叩き込む。




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    ここに来てようやく異変を察知したドイツ軍守備隊。




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    「ようし、突撃ッ!」

    ここで、ためらっていては奇襲の効果を減じ、いたずらにドイツ軍の援軍を承知してしまう、そう判断したハワード少佐は、部隊に突撃の命令を出した。




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    それに呼応してステン短機関銃が火を噴く。




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    takka-takka




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    takka-takka! takka-takka!

    果たしてドイツ軍守備隊、勝つか!? イギリス軍奇襲部隊勝つか!?

    後編につづく




    1944年6月6日に行われたノルマンディー上陸作戦70周年を記念して、フォトストーリーを作ってみました。

    ただ史実をおさらいしただけではつまらないし、とてもとてもボクの力の及ぶところではないので、架空の映画、1958年にイギリスで作られた「 Operation Tonga」(邦題「殴り込み! グライダー部隊」)という映画をでっち上げ、それの劇中写真を紹介するという形を取ってみました。

    画像がきれいのは、近年、イギリスの映画会社の倉庫からマスターネガが発見されたから、ってことにしておいてください。

    そんなわけで、ドイツ兵はこの頃の戦争映画のお約束できちっとブーツを履き、軍服もぱりっと着こなしています。

    本当は、イギリス軍の軍用グライダー、ホルサ・グライダーの模型も出したかったのですが、この機の完成モデルはなく、諦めました。

    このお話そのものは映画「史上最大の作戦」にも登場し、ボクが好きなシーケンスの一つでもあります。
    と、いってもこの映画はどの場面も大好きなんですがネ。

    そんなわけで、未見の方はこちらをどうぞ。

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    ジョン・ウェイン、ヘンリー・フォンダ 他

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    ボクが持っているのはDVD版ですが、こちらも日本語吹き替え版はDVDと同じくテレビ東京版だと思われます。

    でも、ボクが一番好きなのは、ジョン・ウェインをムラマツキャップの小林昭二サンが、ロバート・ミッチャムをマナベ参謀の宮川洋一サンが、ジェフリー・ハンターをザラブ星人の青野武さんが、リチャード・トッドをウルトラの父(の声)の石田たろうサンが、そして初心者向けに村越伊知郎サンがナレーションで解説してくれる日本テレビ版が一番好きかな。
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    「斗え! シャークマン」

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    波穏やかな瀬戸内海




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    そんな瀬戸内海の海水浴場へ、遅めの夏休みをとった夢美ちゃんがやってきました。




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    その砂浜にある海の家“丸富家”。




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    「ええと、丸富ラーメンとビールのお客様?」

    この丸富家でアルバイトをしているのが、鱶田鮫一(ふかたこういち)。




    一泳ぎをして、この丸富屋へ向かっていた夢美ちゃんが、ふと砂浜を見ると・・・。

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    「きゃあああああっ!エ、エイリアン!!!」




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    「何ッ! エイリアンだとっ!!!」

    店の喧噪の中でも砂浜の声が聞こえるこの男の正体は・・・。




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    「変身せよ、変身!、変身ッ!」




    「光子エネルギー チェック O.K
     フラッシュ・ライナー フラッシュ・クロス チェック ともにO.K」

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    「変身! シャークマン!!!」




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    「むっ、あれだな、エイリアンは。えいっ」




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    「こ、これは・・・ エイリアンじゃなく・・・ カブトガニ・・・」




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    「こうしてみると確かに似ていますがね・・・。フェイスハガーに」




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    「ほい。 冷やしそうめん あがったよ」




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    「ありゃ、また鮫一の奴、いやがらねぇ」




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    「なんだ、お店のおじさんに聞いて納得。あの変な生き物はカブトエビがひっくり返っていたところだったのね。
     それにしても、冷やしそうめん、まだかなぁ・・・」

    《おしまい》




    メディコム・トイから平成12年に発売された“レトロアクションヒーローズ&エネミーズ”シリーズ。

    この“ヒーローズ”の方の第1弾がこの“シャークマン”です。

    ちなみに“エネミーズ”の第1弾が、前に紹介した“サイクロビラン”となります。

    この“シャークマン”は、名前と形状でもおわかりのように、“サメ”をイメージしたヒーローで、撮影・アップするなら、夏と決めていました。

    ところが、今年の夏はあまりにも暑く・・・ってことで、秋の連休での撮影・アップとなってしまいました。

    さすがにしのぎやすくなってきただけあって興が乗り、このようなフォトストーリーにまとめてみました。

    まず、シャークマンですが、いつものように衣装と素体を替えています。

    今回の“中の人”はこちら。なんとかプロテクターやベルトがはめられて良かったです。

    オープニング。
    今回は海のシーンが多く、フリー素材集で探していたら良い感じの波しぶきを見つけたので、“東映”風にしてみました。

    ヒーローものの映画も東映が多いですからね。

    おなじみ“夢美ちゃん”。今回は大胆、ビキニで登場です。
    意外と巨乳だったのですね。

    海の家は、近所(?)の模型屋さんで見つけたトミーテックのジオコレ“海の家A”。

    トミーテックなので、屋号が“丸富家”なんですね。

    シャークマンに変身するのが、適当に作ったキャラ“鱶田鮫一”。
    このとってつけたような名前が昭和キャラの王道です。

    元祖“変身サイボーグ”である“片貝健一”から“一”の字をいただきました。

    “丸富ラーメンセット”は、リーメント製ではなく、「S★PP0RO 北海道大物産展」(海洋堂製)の「ACLびん」と「味の三平の味噌ラーメン」を使ってます。

    ですから、ビール瓶のラベルは、れっきとした“サッポロビール”のものとなってます。

    カブトガニは、エポック社製のガチャ(しかもシークレット!だったように思います)

    で、丸富屋のご主人は左卜全サン。この人もよく出てきますよね。

    そんなわけで深遠な“変身サイボーグ”の世界をボク流に再現させてみました。

    なお、変身サイボーグの世界を知るには、こちら本もおすすめ。

    変身サイボーグ大百科 (斎藤和典コレクション)変身サイボーグ大百科 (斎藤和典コレクション)
    (1997/07)
    斎藤 和典、岡田 初彦 他

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    「タカラのサイボーグシリーズを未来派の君たちに推薦します」(手塚治虫)【当時の変身サイボーグカタログより】
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    「写真物語 公害怪獣 ギャオー 大暴れの巻」

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    ギャオーs02

    「ブロロロロロロロロロ!」




    ギャオーs03

    与平じいさんが、いつものように釣りをしています。

    「新しい橋ができて便利になったものの、このところ、雷族が増えて・・・。」

    与平じいさんの村に大きな橋が架かりました。
    この村をはじめ日本列島が大きく変わろうとしていました・・・。

    「良くないことが起きなければ良いが・・・」




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    与平じいさんの嘆きをよそに、今も、与平じいさんの頭の上を、大きなオートバイが爆音を響かせて通っていきます。




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    その頃、橋のそばの地中深く・・・。




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    けたたましい爆音に反応するかのように・・・。




    ギャオーs07

    と、突然、橋を猛スピードで渡っていた車の前に、大きな生き物の手が・・・。




    ギャオーs08

    「ギャオーッ!」

    公害騒音怪獣の出現です!

    白いスポーツカーをむんずと掴み、遙か彼方へと投げ飛ばします。




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    騒ぎを聞きつけた県警本部から“川崎バートルKV107-Ⅱ〟が飛来、状況を関係各方面に伝えています。




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    一方、地上には防衛隊も展開しつつありました。

    「戦車隊、戦車隊、状況を知らせ」




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    「こちら戦車隊、現在、目標に接近中」

    防衛隊の誇る61式戦車と60式自走無反動砲が橋を渡っていきます。




    ギャオーs12

    「こちら戦車隊、攻撃準備よろし」

    61式戦車の90ミリライフル砲が火を噴きます。




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    しかし、公害怪獣ギャオーはびくともしません。




    ギャオーs14

    やがて、
    「シューシュー」
    という不気味な音ともに、公害怪獣ギャオーの鼻から赤い霧状のガスが噴出されました。




    ギャオーs15

    「おい、どうした戦車隊、戦車隊、応答せよ」
    赤いガスはだんだんと下降してきます。

    「うわあああっ」




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    やがて戦車からの砲撃も、展開していた歩兵隊からの銃撃もピタリと止み、あたりを不気味な静寂が包みます。

    そんな中、公害怪獣ギャオーの鳴き声が、ひときわ大きく響くのでありました。




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    「ひぇぇぇぇっー。帰命頂礼地蔵和讃」




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    与平翁の祈りは通じるのか・・・。

    公害怪獣ギャオーは、一段と目を輝かせると、大きな街へと歩みを進めていきました・・・。

    ≪おしまい≫




    〈おまけ図録-公害怪獣 ギャオーの秘密-〉

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    1.ギャオーアイ

    音に反応して赤く輝く瞳。
    怒ったときも赤く輝く。

    2.ギャオーノーズ

    口から吸った空気と赤い有毒ガスの元を混合させて噴き出す。
    そのガスを吸った生き物はあっという間に死んでしまう。

    3.ギャオークロー

    ギャオーの手にある4本の爪。
    破壊力は日本プロレス、ジャイアント馬場選手の“脳天唐竹割り”の100万倍だ。

    ≪おしまい≫

    ※この当ブログ内のギャオーの設定、ストーリーはすべて黒江龍雄が勝手に妄想したもので、同製品の原作者さま、制作者さま、販売者さまのお考えや企画その他とは、一切関係ありません。ごめんなさい。




    時代が呼んだのか?!

    メディコムトイから平成24年10月24日から11月30日の間に通販受付が行われ、翌平成25年1月末に発売された“公害怪獣ギャオー”。

    いわゆる“パチモノ怪獣”とされ、かろうじて名前は知っていたものの、まさかソフビ怪獣として登場しようとは思ってもみませんでした。

    この“公害怪獣シリーズ”は、このギャオーをはじめ、以前紹介したスモガ、そして後日、当ブログでも紹介予定のヘドロと3体いて、このギャオーの発売予告があったときは、本当に3体発売されるのか不安でした・・・。

    でも、そんな心配をよそに、3体とも無事発売され、こうして入手することができました。

    で、その第1弾のギャオー。
    前回に引き続き、少年向け雑誌特集記事風にフォトストーリーにしてみました。

    付録のポストカード(=プラモデル「公害怪獣ギャオー」の箱絵)には、都会で大暴れするギャオーの姿が描かれています。それによると片手で掴んだ自動車を地面に落とし、片手には2両のモノレールを握りしめています。

    騒音怪獣ということで、自動車と組ませようとは思っていたのですが、背の高いギャオーのこと。
    どうしても地面にある自動車と組ませると絵面が悪くなります。

    何かいい方法はないかしら・・・、と思っていたところに出会ったのが株式会社トミーテックの“ジオコレ”の一つ“橋 C 鋼鉄の橋”でした。

    今回はこの“橋 C 鋼鉄の橋”を2セット使用してみました。

    そして、バイクや車のセットも買い込み撮影となったわけです。

    バイクは“二輪車・自転車A2”を、車は“ザ・カーコレクション 基本セットB2”を使用しています。

    この鉄道模型の縮尺は1/150サイズで、ワールドタンクミュージアムシリーズや1/144サイズのプラモデルとも相性が良いので、これからも活用していきたいと思っています。

    なによりこのシリーズは塗装済み、半完成品なので、不器用なボクにもうれしい仕様となっています。

    前回の狂言回しは、夢美ちゃんでしたが、今回は、名優“左卜全”サンにお願いしました。

    唱えている「帰命頂礼地蔵和讃」は、黒澤明監督の映画「どん底」の老巡礼・喜平役の左卜全さんが、劇中で唱えているのと、同じにしてみました。

    またちょい役の自衛隊員も、ここでは、昭和の御代の怪獣映画へのオマージュとして、防衛隊としてみました。

    で、やられ役も昭和の香りのする61式戦車です。
    塗装も強そうなので、迷彩バージョンを投入。
    でも、数がないので、同じ迷彩塗装をされた小松・60式自走無反動砲も投入してみました。

    と、地上の方は凝ってみたのですが、空の方は相変わらずのトミカの“川崎バートルKV107-Ⅱ〟。
    ただ今回は、警察バージョンにしてみました。

    さてさて、今回、脇を固めてくれた鉄道模型の情景。

    時を同じくして、作家の睦月影郎先生も、イラストレーターのとやまみーや先生も、このジオラマにはまっているとか・・・。

    ボクもますます深みにはまって行きそうです。

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    次は何を買っちゃおうかなー。
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    「隠されたUMAたち (Northern adventure of Sinbad)」

    (NHKスペシャルのテーマ)

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    ナレーション

    「今、ロシアでは、かつての外交機密文書の公開が進んでいます。第1回 国内政治と外交、第2回 戦争と兵器、に続く今回、第3回は ロシア外交文書の中に眠っているUMA、すなわち未確認動物について探ります」




    取材ディレクターの声

    「ズドラーストヴィチェ(こんにちは)」

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    ロシア外務省担当官

    「こんにちは。日本の放送局の方ですね。ようこそいらっしゃいました・・・」




    取材ディレクターの声

    「この写真について知りたいのですが・・・」

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    ロシア外務省担当官

    「これは通称「Северный дракон (北のドラゴン)」と呼ばれている写真です。撮影されたのは、そうスターリンが亡くなった年ですから、今から60年前になります・・・。残っている写真はこれだけで・・・。そうそう最近になって、撮影した人物がわかったのです・・・実は・・・」

    ナレーション

    「この写真を撮った人物が生きている。我々は早速、その人物に面会することとした。写真を撮ったのはイワン・イワノヴィッチ・イワノフ。現在はモスクワ郊外で余生を過ごしている」




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    イワン・イワノヴィッチ・イワノフ

    「よくこの写真がありましたね。私も見るのは初めてです。何しろ、あの航海が終わってフィルムを提出して、ちょうどあの頃スターリンが死んだでしょう。あのごたごたで、私も配属が変わりましたし・・・。でも、この写真を撮った時のことはよく覚えていますよ」

    ナレーション

    「イワノフ老人は、一つ一つ言葉を選びながらゆっくりとした口調で語ってくれた・・・」




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    イワノフ老人の声

    「私は当時、ソビエト海軍に所属していました。所属は黒海艦隊 艦隊司令部付き 海洋調査部。一兵卒で自分が何をするのか、どうなるのか、まるでわかりませんでした」




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    イワノフ老人の声

    「そしてあれは、北方航路の調査の航海の時でした・・・」

    ナレーション

    「北方航路の調査・・・。この航海の目的は、現在では、アメリカ本土に核ミサイルを撃ち込むための潜水艦の補給基地およびルートの調査だったことが知られている」




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    イワノフ老人の声

    「それは、かなり極地に近づいた頃、深い靄の中を進んでいたときのことでした。甲板に出た戦友たちが、口々に暖かいぞって叫ぶのを聞きました。私もあわてて甲板に出ると、確かに暖かく、気の早い戦友たちは防寒コートを脱いでいました。私たちは、そこに小さな島を見つけ、急遽、上陸することになったのです・・・。そこは不思議な島でした。磁気羅針儀や方位磁石は役に立ちませんでした。雪山と緑の森が混在していて、時折、蒸気を噴き出す山がありました・・・」




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    イワノフ老人の声

    「1時間も歩いた頃でしょうか、私の上官、ニキチンが突然叫んだのです『あれを見ろ!』と」




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    イワノフ老人の声

    「もうもうと立ちこめる蒸気の向こうからひとつめの怪物が飛び出してきたのです」




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    イワノフ老人の声

    「そして、その一つ目巨人の叫び声に応えるかのように、今度はドラゴンが現れたのです」




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    イワノフ老人の声

    「やがてドラゴンは一つ目巨人ドラゴンに向かって突進していったのです」




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    イワノフ老人の声

    「もうもうたる砂埃を舞上げ、2体の怪物はとっくみあいを始めました」




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    イワノフ老人の声

    「そして、一つ目の巨人は、その大きな腕をドラゴンに向かって振り下ろそうとしました」




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    イワノフ老人の声

    「が、ドラゴンの素早さの方が勝っていた・・・。素早く一つ目巨人の腕をかわすと、振り下ろされた腕の付け根に噛みついたのです」




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    イワノフ老人の声

    「そして、そのまま一つ目巨人の上に乗っかったドラゴンは、巨人の急所めがけて、何度も、そのするどい牙を突き立てました」




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    イワノフ老人

    「どのくらいの時がたったのでしょう。ドラゴンの咆吼でで、私は我に返りました」




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    イワノフ老人

    「一緒にいたニキチンも同じだったと見え、かすれた声で「早く、早く撮影するんだ」と私に怒鳴りました。私も慌ててフェド(ライカをコピーしたソビエット製のカメラ)を構えました」




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    イワノフ老人の声

    「ですが、手が震えてうまく撮れません・・・。その間に、戦いに勝ったドラゴンは悠々と引き上げていきます」




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    イワノフ老人の声

    「そして、かろうじて撮れたのがあの1枚だったというわけです」




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    イワノフ老人の声

    「私たちは船に戻りましたが、私たちの話を信じてくれるものはいませんでした。船に乗っていた軍医は過労とビタミン不足による集団幻覚だったのだろうと言っていました」




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    イワノフ老人

    「セバストポリ軍港に着く少し前のことだったでしょうか、スターリンの死を知りました。やがて我が国はアメリカのすぐそばに、キューバという友好国を得、スターリンの指示で始まったあの北方航路開拓は取りやめになりました・・・。私もその後・・・」

    ナレーション

    「現在でも、この写真は本物であるという説と、1960年代から70年代にかけて発売された日本製のおもちゃを撮影したものだという二つの説があり、未だ決定的な確証は得られていない・・・」

    ≪おしまい≫




    <レイ・ハリーハウゼン追悼企画>、ならびに、、<レイ・ハリーハウゼン追悼企画第2弾>の撮影をしている時に、その場で思いついたお話でしたが、いかがだったでしょうか。

    撮影していて思ったのは、軍隊が太古の生き物の住む島に迷い込んでしまうと映画「恐竜の島」みたいってことでした。

    あまり評判になることのないこの映画「恐竜の島」。

    子供の頃のボクの好きなもの、すなわち、恐竜に軍隊が一緒に出てくるこの映画はボクのお気に入りの一つです。
    劇場公開時に見て、パンフもとってあります。確か春休み映画だったような・・・。

    中でもスティラコサウルスの頭の飾りを、Uボートの上に備え付けられている単装砲で吹っ飛ばすシーンが印象的でした。(ちょっとかわいそうだけど)

    DVDも出ているみたいなのですが、古いもののようです。

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    夏休みにもなることだし、CATVで続編の「続・恐竜の島」と一緒に放映してくれないかなぁ。

    話のもとネタはこの辺にして、何で出てくるのがソビエト海軍かというと、収蔵庫の手前にいたから・・・っていうのがその理由ですね。ドイツ海軍の水兵さんもいるけれど、こちらはあまり水兵さんぽくないし。

    このコンビであります。

    また、この一連の画像は5月に撮影したものですが、PCの買い換えなどもあり画像加工に手間どってしまい、公開が遅くなってしまいました・・・。
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