お酒好きが集まるお店 銘酒専門 富士丸酒店 【リーメント:ぷちサンプルシリーズ】

こちらは某所にある“富士丸酒店”

「はぁ、おかしな病気は流行るし、近所に大型ショッピングモール(※)はできるし…」
(※大型ショッピングモールの社長のイメージは社長室で葉巻をくわえてふんぞり返る進藤英太郎サン推奨)

「売上、ガタ落ち…」

「なーんて、クヨクヨしていても始まらない!」

「ウッシッシッ!うちも新商品導入!」

「これですよ、これ。リーメントのぷちサンプルシリーズの“お酒好きが集まるお店 銘酒専門 富士丸酒店 ”!」
と、植木等サンが豪語するが如く…、早速お客さんがやってきたようです。

「お邪魔します…」

「や、ご来店ありがとうございます。ちょうど新商品が入りましてね、ご紹介いたしますです、ハイ」
1.ご注文は1ケースですか?


「まずは定番、“マダイビール”なんていかがでしょう?」

ケースには“大ビン”と書いてありますが、1/6フィギュアと組むには大きさ的に中ビン(小ビン?)ですね。
商品名の“マダイ”は真鯛で、麒麟とひっかけた“縁起のいい生物?”ということでしょうか。
大きさについては残念でしたが、同じ瓶が12本あるってのはうれしいことです。
2.配達も承っています


「ケースも小さいンで持ち運びも楽々! あ、もちろん私どもの方で配達も致しますですよ」

商品名の“ホテイ”は当然、“恵比寿様”ならぬ“布袋様”からでしょうなぁ。
同じ型の使いまわしなンて云わず、銘柄違いも乙と捉えたいところです…、ただサイズ感が1/6者にとっては返す返すも残念。
3.毎月恒例!地ビール飲み比べ会


「まずは試飲してみてくださいな」

過去の商品群と比べるとやはり小さいですね。
ここはひとまず試飲用の極小サイズ缶ってことで。
ボクもスーパーでもらったことありますし、こういう小さい缶。
4.店主こだわりの輸入ワイン


「贈答用の箱も用意してありますから、パパさんへのプレゼントかなんかに…」

ワインも小さいサイズでってことで、ひとつ。
でもまぁ、木箱や値札が付いているところは素直にうれしいです。
5.今年の新作入荷しました!


「4本以上お買い上げの方には、オリジナルワインラックをプレゼント!なんて、あなたには1本でもあげちゃう!」

画像右のワインラックとワインは〝ORCARA〟製“紅酒的藝術文化”のものです。
6.美味しい地酒そろってます


「もうね、この店先で利き酒できちゃいますから。まずはこちら“後祭”から~」

画像の左は“酒蔵紀行”の一升瓶、右端が“ぷち居酒屋”の冷酒300ml瓶。
なので今回のものは720mlと300mlってことで問題なし?!
7.厳選した焼酎たち


「もちろんね、そのままでもいけるンですよ、ただこの焼酎サーバーを通すとまたこれが…」

画像左の焼酎と右側の酒器は老舗“タカラ”の“焼酎名鑑”のもの。
焼酎も小瓶ってことで。
ただ焼酎サーバーは素直にうれしいですね、こちらについては1/1も欲しい…。
8.いいお酒はいいグラスで…


「『グラスの底に顔があってもいいじゃないか』って昔ありましたねぇ。こっちは『おまけのグラスがショットグラスだっていいじゃないか』と云う…」

画像左は今から40年以上前のリカちゃんブランドの製品、右端はおなじみ“ぷち居酒屋”の角瓶です。
40年以上前を想えば…大きさなんて大したことないと言いたいのですが、15年前を想うと…泣けてきます。

「いゃあ、一気に説明しちゃいましたけど、お気に召すものございましたでしょうか?」

「あ、ありがとうございました、でも、あの…また来ます…」

「え、あのちょっと、奥サ…、や、お嬢サン…」

「行っちゃったよ…、なんかまずいこと言ったかなぁ」

「ん!? まてよ、あの人どこかで見たような…」

「あ、この人だ!」

「ちょいと前の“OSHISHI BEER”のキャンペーンガールの人!」

「そうと知ってりゃ“OSHISHI BEER”を薦めるンだったなぁ」

「で、どうでもいいことだけど、彼女、少しふくよかになった?
ま、黒江くんは人のこと言えないし、そっちの方が好みなンだろうけど…」
と、いうことで(ちょっとサイズが小さかったけれど)今回紹介した商品はこちら。
で、気にはなったけれど、購入に踏み切れなかった商品がこちら。
Amazonのレビューを見ても1/12もしくは1/18らしいですからなぁ。
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ジャンル : 趣味・実用
今日は焼き肉! じゅうじゅう苑 【リーメント:ぷちサンプルシリーズ】(後編)

<前回までのお話>
“世界亀の日”に開園した黒江家のカメ飼育スペース“亀鳴苑”。
そしてその完成祝いが、ここ、焼肉の銘店“じゅうじゅう苑”に“くいしん坊!万才”な宍戸錠サンを招いて開かれようとしていた…。

「おう、こっちこっち」

「遅くなり失礼しました…」

「ともかく今日はお祝いだ!」


「プハーッ!」


「さ、来た来た…、まずはタン塩っと」


「よし、カルビ、行ってみよう」


「で、客がね『君、この肉は和牛かね、輸入牛かね』って聞いたら、店主が『おわかりになりませんか?』って。
『わからないねぇ』って客が言うと、店主が『じゃ、どっちでも同じじゃないですかって』言ったって、あっはっはっ」

「ふふ…」


「サンチェもいけるぜ」




「メシにタレが染みてまたこれが…」

「私はもうこのわかめスープで充分…」


「いゃあ、食った食った。まさに“くいしん坊!、万才”だよ。さ、次行こうか」

「は、はい…」
で…、

「会計終わりました」

「さ、次はこれだ」

「ええっ!?」


「あ、いつもの炊飯器オチ…」
そうそう前回の“今日は贅沢お寿司の日 ~ぷちサンプル入門セット~”では、注文が遅れて初回限定のおまけがつかなかったけれど、今回は無事、おまけをゲットできました。

初回限定おまけ“ビビンバ”です。
と、いうことで、前回に引き続きご紹介した商品はこちら。
宍戸錠サンと炊飯器の関係を知りたい方はこちら。
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今日は焼き肉! じゅうじゅう苑 【リーメント:ぷちサンプルシリーズ】(前編)
新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の解除を受けて…

ここ、焼き肉の銘店“じゅうじゅう苑”に“くいしん坊!万才”な宍戸錠サンがいた。

「黒江くんが亀池を作ったンでそのお祝いだってンだけど」

「こんなブログまで作って…、なになに“亀鳴苑日録”?」

「よっぽどうれしかったと見えて、動画まで上がってる。こっちのブログにゃ動画なンて1本も上げてないのに」
お店の人
「お連れ様がお見えです」

「おー、こっちこっち。主催者が遅れちゃだめじゃないか…」

ってことで、今回ご紹介する“リーメント”の“今日は焼肉! じゅうじゅう苑”です。

早速、細部を見ていきましょう。

以前の同じ“ぷちサンプルシリーズ”の“今日は贅沢お寿司の日 ~ぷちサンプル入門セット~”では、大きさが合わず使用を断念したテーブル。
今回は(無煙?)ロースター付きですから多少小さめでも使わないわけにはいきません。

しかも焼き網はこのように2種類あるというこだわりよう。

触るとやけどしそうな墨。
ん!?何かに使えそう…。

テーブルの脇には、きちんとこのような火力調整装置が再現されています。
続いて肝心のお肉!
まずは“お肉盛り合わせ”

こんなセット、上野アメ横の焼肉屋さんで、聖子ちゃん(仮名)に焼肉驕って以来、注文したことないですよ…
こういうタイプの盛り付けの方が親しみがありますね。こちらは“カルビ(生)”

で、こちらが“タン塩(生)”。レモンは外して絞ることができます(一部ウソ)。

こちらが“ホルモン(生)”。
一時はよく食べていましたが、お医者さんから「内蔵、卵系は食べちゃダメ」といわれているので最近は食べていません(涙)

“サンチュ”と“みそ”

“キムチ”

ここで過去のリーメント製品と比較してみましょう。

画像右上と右下が今回のセットのお肉です。
画像中央が、平成15(2003)年に発売されたぷちサンプルシリーズ“和食三昧”の“しゃぶしゃぶ”のお肉。
どちらもおいしそう…。
本セットには焼く前の生の状態の肉だけでなく、焼けた状態のお肉も入っていますので、そちらを見てみましょう。

“カルビ(焼)”と“タン塩(焼)”です。
またこの“カルビ(焼)”のほかに“タレ付きカルビ”というのがありまして、これとご飯を組み合わせたりして…

左から“タレ付きライス”+“タレ付きカルビ”、“ライス”、“わかめスープ”。
せっかくですので、ご飯も過去のリーメント製品と比較してみましょう。

画像中央が、平成20(2008)年に発売されたぷちサンプルシリーズ“おばあちゃん家”の“おいしい釜ごはん”のごはんとお箸。
やはり最近のものは小さい感じですね。
“タレ付きライス”は小ライスでいけないこともないですが、“ライス”の方は大盛なので、「小ライス、大盛で!」という謎の注文の結果となってしまいますね…。

“タレ付きライス”は平成16(2004)年に発売されたぷちサンプルシリーズ“和食日和”の“牛丼”と比較してみました。
続いて小物類。

“皿”、さらに入った“タレ”と“レモン汁”、それに“タレ”と“レモン汁”の入れ物。
そして…

“焼き網ホルダー”、“トング”、“箸”、“スプーン”
どれも細かくてセッティングには苦労しますが、うれしい苦労でもあります。
ということで、まとめるとこんな感じです。

そうそう、画面右の黒の器に入った白いものは、あちらのお酒“マッコリ”。
では最後に、本セットの飲み物をまとめてみましょう。

左から“ビール”、“烏龍茶”、“レモンサワー”、“マッコリ”
角度を変えて。

お酒類も過去のリーメント製品と比較してみましょう。

“ビール”、“レモンサワー”ともに平成18年(2006)年に発売されたぷちサンプルシリーズ“居酒屋 ぷち吞み”と比べてみました。
あ、そうそうボクのうちのカメ飼育スペースの完成記念のお祝いでしたよね。

「申し訳ありません、着替えに手間取っちゃって…」

「おー、いいねー」
でも、ここまでで時間がかかりすぎてしまって、この“今日は焼き肉! じゅうじゅう苑”を使った“遊びがワイド篇”は次回に持ち越しといたします。
ま、それだけ充実したセットってことで…
<つづく>
ということで、今回ご紹介した商品はこちら。



ここ、焼き肉の銘店“じゅうじゅう苑”に“くいしん坊!万才”な宍戸錠サンがいた。

「黒江くんが亀池を作ったンでそのお祝いだってンだけど」

「こんなブログまで作って…、なになに“亀鳴苑日録”?」

「よっぽどうれしかったと見えて、動画まで上がってる。こっちのブログにゃ動画なンて1本も上げてないのに」
お店の人
「お連れ様がお見えです」

「おー、こっちこっち。主催者が遅れちゃだめじゃないか…」

ってことで、今回ご紹介する“リーメント”の“今日は焼肉! じゅうじゅう苑”です。

早速、細部を見ていきましょう。

以前の同じ“ぷちサンプルシリーズ”の“今日は贅沢お寿司の日 ~ぷちサンプル入門セット~”では、大きさが合わず使用を断念したテーブル。
今回は(無煙?)ロースター付きですから多少小さめでも使わないわけにはいきません。

しかも焼き網はこのように2種類あるというこだわりよう。

触るとやけどしそうな墨。
ん!?何かに使えそう…。

テーブルの脇には、きちんとこのような火力調整装置が再現されています。
続いて肝心のお肉!
まずは“お肉盛り合わせ”

こんなセット、上野アメ横の焼肉屋さんで、聖子ちゃん(仮名)に焼肉驕って以来、注文したことないですよ…
こういうタイプの盛り付けの方が親しみがありますね。こちらは“カルビ(生)”

で、こちらが“タン塩(生)”。レモンは外して絞ることができます(一部ウソ)。

こちらが“ホルモン(生)”。
一時はよく食べていましたが、お医者さんから「内蔵、卵系は食べちゃダメ」といわれているので最近は食べていません(涙)

“サンチュ”と“みそ”

“キムチ”

ここで過去のリーメント製品と比較してみましょう。

画像右上と右下が今回のセットのお肉です。
画像中央が、平成15(2003)年に発売されたぷちサンプルシリーズ“和食三昧”の“しゃぶしゃぶ”のお肉。
どちらもおいしそう…。
本セットには焼く前の生の状態の肉だけでなく、焼けた状態のお肉も入っていますので、そちらを見てみましょう。

“カルビ(焼)”と“タン塩(焼)”です。
またこの“カルビ(焼)”のほかに“タレ付きカルビ”というのがありまして、これとご飯を組み合わせたりして…

左から“タレ付きライス”+“タレ付きカルビ”、“ライス”、“わかめスープ”。
せっかくですので、ご飯も過去のリーメント製品と比較してみましょう。

画像中央が、平成20(2008)年に発売されたぷちサンプルシリーズ“おばあちゃん家”の“おいしい釜ごはん”のごはんとお箸。
やはり最近のものは小さい感じですね。
“タレ付きライス”は小ライスでいけないこともないですが、“ライス”の方は大盛なので、「小ライス、大盛で!」という謎の注文の結果となってしまいますね…。

“タレ付きライス”は平成16(2004)年に発売されたぷちサンプルシリーズ“和食日和”の“牛丼”と比較してみました。
続いて小物類。

“皿”、さらに入った“タレ”と“レモン汁”、それに“タレ”と“レモン汁”の入れ物。
そして…

“焼き網ホルダー”、“トング”、“箸”、“スプーン”
どれも細かくてセッティングには苦労しますが、うれしい苦労でもあります。
ということで、まとめるとこんな感じです。

そうそう、画面右の黒の器に入った白いものは、あちらのお酒“マッコリ”。
では最後に、本セットの飲み物をまとめてみましょう。

左から“ビール”、“烏龍茶”、“レモンサワー”、“マッコリ”
角度を変えて。

お酒類も過去のリーメント製品と比較してみましょう。

“ビール”、“レモンサワー”ともに平成18年(2006)年に発売されたぷちサンプルシリーズ“居酒屋 ぷち吞み”と比べてみました。
あ、そうそうボクのうちのカメ飼育スペースの完成記念のお祝いでしたよね。

「申し訳ありません、着替えに手間取っちゃって…」

「おー、いいねー」
でも、ここまでで時間がかかりすぎてしまって、この“今日は焼き肉! じゅうじゅう苑”を使った“遊びがワイド篇”は次回に持ち越しといたします。
ま、それだけ充実したセットってことで…
<つづく>
ということで、今回ご紹介した商品はこちら。
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今日は贅沢お寿司の日 ~ぷちサンプル入門セット~ 【リーメント:ぷちサンプルシリーズ】

ラジオの音声
「なお緊急事態宣言解除後も、引き続き、不要不急の外出を控えるなど感染拡大の防止策の徹底が求められています。
続いて熊本県沖で目撃された魚のような生物に関する続報です…」

「三密を避けるため、やっぱり今日は出前にしようかしら」

「あら、お寿司とかいいかも…」

「もしもし。“金のたらい”サン?注文をお願いしたいのですが…」
ということで届いたのが…

今回ご紹介する“リーメント”の“今日は贅沢お寿司の日 ~ぷちサンプル入門セット~”です。

では、細部を見ていきましょう。

今回は“ぷちサンプル入門セット”と銘打たれていて、同一のものが4セット入っているなど、かなり遊びがワイドなセットになっています。
その一方、1/6的な目で見るとかなり~若干、小さな目なものもあります。
なので、セット内一番の大物であるテーブルは今回、使用していません。
ただ昨今の主流?となっている1/12ではいい感じで行けるのではないでしょうか。

このような梱包は見ているだけでワクワクしてきます。

座布団もいい感じなのですが、残念ながらちょっと小さめ。
画像右に置いた座布団は“アルフレックス”製の座布団です。

こちらがメインの寿司桶とお寿司セット。

過去のリーメント製品のお寿司と比較してみましょう。
画像左下が今回の寿司桶とその中身です。
画像左上が、平成14(2002)年に発売されたぷちサンプルシリーズ第1弾“和食処”の“特上寿司”。
現状とは異なり1/6にはちょっと大きいですね。
画像右上が平成17年(2005)年に刊行された「ぷちサンプルBOOK」付属の寿司桶。
もったいなくてまだ開封してないです…。
画像右下が平成19年(2009)年に発売されたぷちサンプルシリーズ“ぷちデリバリー”の“にぎり寿司”。
デリバリー仕様でラッピングされていますが、それがために中でひっくり返っちゃいました。
続いて…

角煮に、煮物に、漬物。

角煮は煮卵が一つ一つ作られているので小分けできます。
また漬物はぷちサンプルシリーズ“居酒屋 ぷち呑み”の“お新香”と比較してみました。
続いて、飲み物。

お茶のペットボトルと瓶ビール。
それにコップが4つ。
※うち1つは別仕様。
うち2つは空で、ビールとお茶は中身がありそれぞれ取り外せます。
特にビールは泡とビールが別パーツになっていて、さらにビール用のコップは若干、冷気で曇っているところまで再現されています。こういうところはものすごくうれしいですね。

お茶のペットボトルの方はぷちサンプルシリーズの“ぷちスーパー”のお茶のペットボトルと、瓶ビールの方は前述したぷちサンプルシリーズ“居酒屋 ぷち呑み”の“瓶ビール”と比較してみました。
お茶はともかく、瓶ビールの方は小瓶ということで何とか…。
続いて

取り皿、お盆、醤油皿(※2種)、醤油の瓶、箸と箸置き、わさびチューブ、布巾。
この中では、なんと言っても布巾に痺れました。

またお盆は鎌倉彫風となっていて、こんな風に飾るのもよさそうです。
※飾り台はエポック(EPOCH)の“カプセルコレクション 和だんす”のものを使用しました。
さ、このような飾りもできたところで、ちょうどお客様が来たようです。
「いよう、やっぱり道が空いてンだな。いつもより早く着いたよ」

と、勝新サンの登場です。


「さ、どうぞ」

「おとととと」



「ん! こりゃいける」

「でしょう」

「もひとつ食っちゃう」

「煮物も食べてくださいな、私が作ったのよ」

「や、これはうれしいねぇ」

「いっぱい食べてくださいね」


「だから俺は言ってやったんだ、『お前にコロナの何がわかる!』って。
ま、俺もわからないんだけどね」

「あらあら、お醤油が…」

「やー、すまんすまん。
ただね、やっぱり、なンだ。マスクを買い占めた奴なンかはだな…」

「ん?!!これ時代劇に使えるぞ。謎の疫病が流行した○○藩内では…、そのことをひた隠しにし、御用商人に薬の買い占めをさせるか…」

「あらあら」

「むにゃむにゃ。『確かにあたしは目が見えない…、ただおめえさん方はどうだ。流行り病を防ぐどころか』…むにゃむにゃ」

「『座頭市』の新作が閃いたみたいね…」

<“今日は焼き肉!じゅうじゅう苑”に続く?>
ということで、当初は買う予定のなかったこちらの商品“今日は贅沢お寿司の日”。
自粛の日々の中、つい購入してしまいました。
で、出遅れてしまったので、初回特典の“タラバ蟹&保冷ケース”は入手しそこなってしまいました。
それはともかく新型コロナウィルス。
かつてのような日々が戻ってくるまでにはもう少し時間がかかりそうですね。
そこでお気づきの方もいらっしゃったかと思いますが、このような掛け軸にしてみました。

ご存じ“アマビエ様”

画像には写っていなかったかもしれませんが“疫病退散”掛け軸。
早く落ち着くといいですね。
ということで今回ご紹介した商品はこちら。
こちらも届いていますので、おいおいご紹介します。
こちらも近々届くはず。
テーマ : ★★ドールハウス・ミニチュア★★
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なつかし横丁3丁目 ~昭和30年代の物語~ 【リーメント:ぷちサンプルシリーズ】
「いよう!新しい元号は令和だって?!」

「そんな新しい時代にぴったりの物を買ったんで、一緒に見てみようじゃないか!」
ということで、昭和を代表する大スター・植木等サンのところに届いたものとは!?


“リーメント”の新製品“なつかし横丁3丁目 ~昭和30年代の物語~”でした。
では“昭和の無責任男”役で一世を風靡した植木等サンとラインナップを見てみましょう。
※今回ご紹介するシリーズの中には1/6サイズのフィギュアには合わないサイズものがあります。それらの一部については撮影していませんがご了承ください。
1.いつだってちゃぶ台が真ん中


最近では全く見られませんが、今回の商品である左端のものはご飯の保温ジャー。
中にはきちんとご飯も入っています。
ちなみにメーカーは“タイガー魔法瓶”ではなく“ベア魔法瓶”?
右端も同じくリーメントのジャー。
奥はアルフレックス製の炊飯器。
「『居候、三杯目にはそっと出し』なんて古い古い! 堂々と行こう!」

「おかわり!!!」
2.朝の食卓の大定番



「牛乳は体にいいからね、え、人ン家の牛乳だって? 細かいことは気にしない気にしない!」
3.わが家の必需品


ウチにあった黒電話との比較。
ほぼ同サイズなんですが、コードと受話器が固定ということろが、いささか残念。

「うわっ、寝坊した! …ん!? なンだ、今日は旗日か…」
4.テレビがうちにもやって来た


テレビを載せる台はこんな風にも使えます。
※木彫りの熊は付属していません。

「新番組の『シャボン玉ホリデー』はおもしろいねぇ」
※「シャボン玉ホリデー」は昭和36(1961)年6月4日スタート
5.今日はお祝いの日


他のセットのものと組ませてみました。
※岩谷産業が業界初のカセットコンロを発売したのは昭和44(1969)年のことだそうです。

「おーい、お銚子、もう1本。いや2,3本持って来て!」
6.お父さんの趣味


「臨時ニュースを申し上げます。臨時ニュースを申し上げます。本日、14時30分、東京湾、竹島桟橋付近から上陸した巨大生物は浜松町を縦断し…」
なンてシーンにいいかも。

「くよくよ悩んでも仕方ないさ、ま、缶ピーコでもどう?」
7.お母さんの家事道具


この針の造形にリーメントさんのやる気を感じます。
ぜひぜひ、あの全盛時の盛り上がりを再び!!!

「アチチチチ。やけどしちゃったよ。慣れないことはするもンじゃないネ」
8.片づけしないと怒られちゃう


細部のアップ。
元ネタのわかるもの、そうでないもの…、いろいろあります。

「ナンデアル、アメデアル」
「さぁ、みンなで 上皇陛下に感謝奉り、 新帝陛下と新しい時代を寿ごうじゃないか」

と、いうことで今回紹介した商品はこちら。


さて、こちらの新製品はどうかな?





「そんな新しい時代にぴったりの物を買ったんで、一緒に見てみようじゃないか!」
ということで、昭和を代表する大スター・植木等サンのところに届いたものとは!?


“リーメント”の新製品“なつかし横丁3丁目 ~昭和30年代の物語~”でした。
では“昭和の無責任男”役で一世を風靡した植木等サンとラインナップを見てみましょう。
※今回ご紹介するシリーズの中には1/6サイズのフィギュアには合わないサイズものがあります。それらの一部については撮影していませんがご了承ください。
1.いつだってちゃぶ台が真ん中


最近では全く見られませんが、今回の商品である左端のものはご飯の保温ジャー。
中にはきちんとご飯も入っています。
ちなみにメーカーは“タイガー魔法瓶”ではなく“ベア魔法瓶”?
右端も同じくリーメントのジャー。
奥はアルフレックス製の炊飯器。
「『居候、三杯目にはそっと出し』なんて古い古い! 堂々と行こう!」

「おかわり!!!」
2.朝の食卓の大定番



「牛乳は体にいいからね、え、人ン家の牛乳だって? 細かいことは気にしない気にしない!」
3.わが家の必需品


ウチにあった黒電話との比較。
ほぼ同サイズなんですが、コードと受話器が固定ということろが、いささか残念。

「うわっ、寝坊した! …ん!? なンだ、今日は旗日か…」
4.テレビがうちにもやって来た


テレビを載せる台はこんな風にも使えます。
※木彫りの熊は付属していません。

「新番組の『シャボン玉ホリデー』はおもしろいねぇ」
※「シャボン玉ホリデー」は昭和36(1961)年6月4日スタート
5.今日はお祝いの日


他のセットのものと組ませてみました。
※岩谷産業が業界初のカセットコンロを発売したのは昭和44(1969)年のことだそうです。

「おーい、お銚子、もう1本。いや2,3本持って来て!」
6.お父さんの趣味


「臨時ニュースを申し上げます。臨時ニュースを申し上げます。本日、14時30分、東京湾、竹島桟橋付近から上陸した巨大生物は浜松町を縦断し…」
なンてシーンにいいかも。

「くよくよ悩んでも仕方ないさ、ま、缶ピーコでもどう?」
7.お母さんの家事道具


この針の造形にリーメントさんのやる気を感じます。
ぜひぜひ、あの全盛時の盛り上がりを再び!!!

「アチチチチ。やけどしちゃったよ。慣れないことはするもンじゃないネ」
8.片づけしないと怒られちゃう


細部のアップ。
元ネタのわかるもの、そうでないもの…、いろいろあります。

「ナンデアル、アメデアル」
「さぁ、みンなで 上皇陛下に感謝奉り、 新帝陛下と新しい時代を寿ごうじゃないか」

と、いうことで今回紹介した商品はこちら。
さて、こちらの新製品はどうかな?