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    ドクロキング(変身サイボーグ・キングワルダー1世 怪人セットより)

    今回、ご紹介するのは、数ある“変身サイボーグ”シリーズの中で、ボクのいちばんのお気に入りである“ドクロキング”。

    Dokuroking01.jpg

    このドクロキングは、“変身サイボーグ”の敵役である“キングワルダーI世”が必殺変身した幻影のひとつと言われています。(当時のカタログの記載を要約)

    “ドクロキング”は、やはり当時のカタログによると、「多くの死神や悪霊をひきいている。見つめられると一瞬でガイコツやミイラにされてしまう。太陽の光は嫌いだ」とあります。

    Dokuroking02.jpg

    素体となる“キングワルダーI世”は当初はブルーのみが、後にイエロー(商品番号112001)、バイオレット(商品番号112002)、グリーン(商品番号112003)の3種がラインナップされていました。

    また、その“キングワルダーI世”に変身セットとして、“サタンキング”(商品番号#7591)、今回、ご紹介する“サタンキング”(商品番号#7592)、そして“植物怪人”(商品番号#7593)の3種の“怪人セット”がラインナップされていました。

    当時のカタログやテレビCM、雑誌の広告等を見ても、この“ドクロキング”は常に“キングワルダーI世・バイオレット”と組み合わされていて、ボクもそれに倣いました。

    Dokuroking04.jpg

    全身像はこんな感じです。

    後ろに置いたのは、東京は錦糸町にある“ジョークショップ”さんで購入した拘束台(?)。

    手に持っているのは、以前、ドールイベントで購入したどくろの杖です。

    Dokuroking03.jpg

    “キングワルダーI世”にも、恐怖の超能力がすごい悪魔の武器と銘打たれた“ワルダー用 サイボーグセット”も発売されていました。

    今回、装着してみたのは、“ドクロキング”に最もふさわしい“死神銃”。

    やはりカタログによると「つのから出る怪光線をあびると死神にうなされ狂い死ぬ」とあります。

    ちなみにダブルで装着していますが、何で、ボク、二つも持っているんだろう・・・。

    Dokuroking05.jpg

    特徴的な“キングワルダーI世”の内蔵。

    この“バイオレット”素体が、一番、内蔵映えするような気がします。

    カタログには内蔵の細かい設定が見開きで載っているものもあり、この内蔵にかける“タカラ”の並々ならぬ熱意が感じられます。




    そんなわけで、“ドクロキング”より、ご覧の皆様に一言・・・。

    Dokuroking06.jpg

    ドクロキング

    「ヲンィウロハ イシノタ ドホルストッゾ!」




    当時の“変身サイボーグ”の雑誌広告が載っている本がこちら。

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    こっちの方が少し古い広告で、プラモデルなども載ってます。

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    オットー・スコルツェニー【ドゥーチェ救出作戦70周年記念】

    去る2013年9月12日。
    この日で、イタリアにおいて裏切り者の手により幽閉されていたベニト・ムッソリーニ統領をドイツ軍が救出したいわゆる“グラン・サッソ襲撃”から70年目となりました。

    そこで今回、それを記念して、この作戦で有名なドイツ武装親衛隊の将校“オットー・スコルツェニー”を取り上げてみました。

    otto01.jpg

    ※スコルツェニーの有名なポートーレートを真似して撮影しましたが、ヘルメットにスワスチカのマークのある物がかぶれなかったのでやむなくマークなしのものを被せざるを得ませんでした。残念!




    オットー・スコルツェニー。
    1908年、オーストリア=ハンガリー帝国生まれ。

    otto02.jpg

    使っているのは、ドラゴン・サイバーホビー製の“German Commando Leader GRan Sasso Raid Italy 1943 Hauptsturmführer “Otto””です。

    実際に192センチもあったスコルツェニーを再現するのに、ドラゴンは特別の長身素体を使っています。

    18歳でウィーン大学工学部に入学した彼は、そこで13回の決闘の儀式を経験します。

    このフィギュアでも左ほほに、そのときの傷跡を見ることができます。

    192センチの長身、左ほほには決闘の刀傷、そして数々の特殊作戦を成功に導いたという経歴。

    まるで映画や物語の主人公のような伝説的な軍人であるオットー・スコルツェニーを、ドラゴンでは、今までに3度フィギュア化しています。

    (そのたびに買っちゃうボクもボクなのですが)

    1回目、2日目とも、この商品と同じく“グラン・サッソ襲撃”をモチーフにした防暑服姿を再現しています。

    3回目の時は、同じ素体を使いながら、今回紹介したものの他に、“ミッキーマウス作戦”や“パンツァーファウスト作戦”、“グライフ作戦”にも使えるようにということでしょうか、冬服でモデライズされています。

    また番外編ということで、2回目の素体を使用した通常軍服バージョンというのも発売されましたが、これは平成20年における米国でのイベント限定だったようで、ごく少数が我が国でも発売されたようです。

    このように、スコルツェニーが製品化されるごとに、この“グランサッソ襲撃”時の軍装が取り上げられており、この姿こそが、スコルツェニーの姿と認知されているようです。

    ただし、史実では、グランサッソ襲撃”作戦の立案・実行がスコルツェニーの独創と采配だけによるものではなかったようです。

    なお、先ほどスコルツェニーを「ドイツ武装親衛隊の将校」と書きましたが、この“柏作戦(グランサッソ襲撃およびムッソリーニ元首相救出作戦)”時に、スコルツェニー大尉は、空軍に転属になっていますので、このモデルもドイツ空軍の防暑衣を着ています。




    この“柏作戦”に関するおもちゃと言えばもう一つ、“ワールドタンクミュージアム”シリーズで平成15年の1月に発売されたSeries03において、ドイツ軍の軽便機“Fi 156 シュトルヒ”が製品化されいます。

    otto03.jpg

    その、“ワールドタンクミュージアム Series03”のシークレット商品が、なんと“Fi 156 シュトルヒ(機体コードSU+LL ムッソリーニ救出作戦時)”となっているのです。

    そもそもこの襲撃作戦に主として参加したのは、関連リンクからもおわかりのように、襲撃部隊を輸送したドイツ軍の滑空グライダー“DFS 230”でした。

    この“Fi 156 シュトルヒ”は、ムッソリーニ元首相を山荘から運んだ機なのですが、やはり機体的には、この“柏作戦”を代表する機となっているのですね。

    とうことで、この人、この機あっての“柏作戦”というイメージを写真で表してみました。




    ドイツ空軍の大佐と作戦の詳細について打ち合わせるスコルツェニー。

    otto04.jpg

    手前にはFG42自動小の改良型を配してみました。
    この銃の初陣も、この“グランサッソ襲撃”と言われています。




    作戦を前に物思いにふけるスコルツェニー大尉。

    otto05.jpg

    1943年7月25日、当時ベルリンにいたスコルツェニーは突然、総統大本営より呼び出しを受けます。

    将校数名とヒトラー総統と謁見したスコルツェニー。これが彼にとって初めての謁見でした。

    いくつかの問答があった後、総統から次の言葉がかけられます。

    「ほかの者は下がってよろしい。スコルツェニー大尉。きみと話したい」。
    (「ヨーロッパで最も危険な男 SS中佐スコルツェニー」産経新聞社出版局 より)

    そして二人きりになった時、総統はこう切り出します。

    「きわめて重要な任務をきみにあたえる」

    総統は続けて

    「この任務の達成をきみに命令する。
     (略)
     その達成のためには、権限内でのあらゆることをやれ」

    本当に映画の一場面みたいですよね。
    たぶん、後年の映画がこの史実をもとにしているのでしょうが。

    こうして、この任務に就いたスコルツェニーですが、幽閉されているムッソリーニ統領の所在を掴むことは容易ではありませんでした・・・。

    再度、総統に呼ばれた彼は、彼自身の見解を開陳しました。

    すると総統はこんな一言を発します。

    「スコルツェニー大尉、次のことをわかってもらいたい。もしきみが失敗したら、わたしとしては、きみを解任せざるをえない。
     (略)
     国家としての立場上、わたしとしては、きみが命令もなしに行動したこと、またはきみが、指揮官の顔を横に向けておいて、指揮下の部隊をあやまってみちびいた、といわざるをえなくなる。
     きみの無謀な行動が、熱意のあまりにおこなわれたこと、いや野望ににもとづいておこなわれたのだ、といわなけれはならなくなる。
     きみが失敗したばあい、非難が集中するかもしれないが、いっさい自己弁護はゆるされない」

    黙って頷くしかないスコルツェニーに総統はさらに言葉をかけます・・・。

    「スコルツェニー、きみならやれるはずだ!」




    このような重圧の中と困難の中、無事、“柏作戦”を成功に導いたスコルツェニーは、この後も、“パンツァーファウスト作戦”、“グライフ作戦”と言った作戦に関わっていきます。

    otto06.jpg

    そして、1945年、ドイツの戦いは終わります。

    2年間の捕虜収容所生活を送ったスコルツェニーは、やがて戦犯を裁く法廷に引きづり出されてしまいます。

    が、天は彼を見放さず、かつての敵であるイギリス軍の将校の証言と協力により戦犯としての厳しい追及をかわし、最後はなんと、収容所すら脱走してしまいます。

    そして、戦友たちのために働いたり、反共の闘士として活躍したりしながらも、スペインで実業家として大成功を収めます。

    なんともはや、こうしてざっとまとめて見ただけでも、コレが実在の人物かと思うくらいの波瀾万丈ぶり。

    できたら、こんな作戦も遂行して欲しかったなぁ・・・。




    大戦末期・・・。

    敵、制空権下にもかかわらず3機の“Ju 52 ”輸送機が一路、東を指して夜空を征く。

    すでに旧式の同機ではあったが、ベテランパイロットの手により、確実にロシア某所へと乗り組んだ降下兵を運んでいく。

    otto07.jpg




    ロシアの大地をふたたびドイツ軍の軍靴が踏みしめる。

    otto09.jpg

    迅速に部下をまとめていくのは、ドイツ親衛隊にこの人ありと知られたオットー・スコルツェニー。




    目指すは、ソビエトのスターリンが滞在しているという保養施設。
    これは、ドイツの国家保安本部第 VI 局(国外諜報担当)と盟友・日本の特務機関が、数ヶ月がかりで手に入れた貴重な情報を元にしての大胆不敵な作戦だった。

    otto08.jpg




    otto11.jpg

    今回も無事、作戦成功!

    スコルツェニー
    「無線士、本部へ暗号電報。
     『鷲は食事を終えた・・・』」




    otto10.jpg

    独裁者スターリンの死後、後継争いと、それに伴う支配体制混乱は、厭戦気分と餓えに満ちていたソビエト・ロシアを内部から崩壊させ、第2次世界大戦は、スイスの都市・バーゼルでの講和会議により休戦を迎えることとなった。

    《おしまい》




    最後に、本稿執筆にあたり、参考にさせていただいたいちばんの資料をご紹介しておきたいと思います。

    ヨーロッパで最も危険な男―SS中佐スコルツェニー (1973年) (第二次世界大戦ブックス〈49〉)

    文庫版も出ていました。

    ヨーロッパで最も危険な男 (第二次世界大戦文庫 (17))
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    ガマボイラー(メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダーV3)

    (千波丈太郎サンの声で)「この儂が日本に上陸した以上はV3抹殺作戦を一刻も早く完遂するのだ。ガマボイラーよ、おまえの力で、仮面ラーイダV3を倒すのだ!」

    ガマボイラー01

    ということで届きましたメディコムトイ東映レトロシリーズのガマボイラー。

    平成25年6月24日から同年7月31日までが受注期間のこの商品。

    暑い盛りでこれが家に届く頃は秋だなぁなんて思っていたのを思い出します。

    届いた日は秋の雨が降っていた1日でしたが、翌日の日曜日は好天に恵まれました。

    そこで、ガマボイラーが届いたらやってみたいと思っていた野外撮影に挑戦してきました!

    ガマボイラー02

    ドクトルGの指令を受け、国際警察のジョージ・カマモトを始末してきたガマボイラー。

    左脇腹の赤いバルブをひねると胸の赤い穴の部分から高熱蒸気がふきだす仕組み。
    その高熱蒸気の威力は鉄をも溶かしてしまうほど。

    次なる目標は、もちろん“仮面ライダーV3”

    ガマボイラー03

    「アーブラ。出てこいV3。俺が死んでもV3を倒すことができれば本望だ。アーブラ」

    ガマボイラー04

    「V3、これでもくらえっ」

    V3と会うや接近戦に持ち込み口から白い泡を吐きかけるガマボイラー。

    この泡がV3のエネルギーを奪い取るのだ・・・。

    ガマボイラー05

    「うわぁーっ」

    谷底へ転落していくV3。

    それを見下ろすガマボイラー。

    「お、俺は勝ったのだ・・・」

    ガマボイラー06

    「デストロン!バンザイ!」

    大爆発を起こすガマボイラー(T_T)




    と、本編をちょっと(かなり?)脚色してガマボイラーの活躍をイメージしつつ撮影してみました。

    10月とはいえ、汗ばむ陽気。

    撮影は実家の池にある築山で行ったのですが、池があるせいか、蚊が多くて参りました・・・。

    しかも一歩間違えれば、私かカメラかガマボイラーかが池の中へ・・・。

    こっちの方が「油汗をばタラーリ・タラリ」となりました・・・。

    さて、このガマボイラー。
    ガマガエルをモチーフにした改造人間で、なかなか愛嬌のある顔をしています。

    が、その実態は、上に書いたようになかなか男気のある怪人です。

    本ブログ初登場のデストロン怪人にふさわしい怪人となりました。

    また最新の(?)成型、塗装技術もあり、メカの部分とガマガエルの皮膚の生々しい部分のどちらもよく出来ています。

    後発のタイホウバッファローにも期待大ですね。

    ちなみに、鳴き声の「アーブラ」子供の時は全く気にしませんでしたが、今見て思うのは、たぶん「ガマのアブラ」から来ているのでしょうね。

    この声の主は、怪人声を多く出している“沢りつお”サン。

    きっとアドリブです。

    そんなわけで、「おまけ劇場だアーブラ」




    ガマボイラー07

    (女性ナレーターの声)
    「デストロン テレビショッピング」

    ガマボイラー08

    (女性ナレーターの声)
    「食欲の秋。いろいろなお料理がありますが、温かいお料理が恋しい季節ですね。
     温かい料理の中でも人気なのがヘルシーな蒸し料理。
     でも、おうちで蒸し料理を上手に作るのってなかなか大変ですよね。
     そこでおすすめしたいのが、このデストロン製 ガマボイラー」

    (沢りつおサンの声)
    「アーブラ」

    ガマボイラー09

    (女性ナレーターの声)
    「デストロン科学陣が総力を挙げて完成させたこの“ガマボイラー”。
     信頼の“赤いサソリ”マーク、今回はお腹にあしらってみました。
     そして、そのお腹から出る高熱蒸気が一気に蒸し上げるので、あのお店の味がご家庭で手軽に再現できます。
     しかも、余分な油は口からまとめて吐き出すので、とってもヘルシー」

    (沢りつおサンの声)
    「アーブラ」

    (女性ナレーターの声)
    「今ならドクトルG日本上陸を記念してお求めやすいお値段に。
     この機会に人気の“ガマボイラー”でお料理の腕を振るってみてはいかがでしょうか?」

    (沢りつおサンの声)
    「アーブラ」

    ガマボイラー10

    (沢りつおサンの声)
    「注文は電話、ファックス、メールでお待ちしているのだアーブラ」

    そんなわけで、ボクも今回、改めて見返したガマボイラーの勇姿が見られるのはこちら。

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    黒江龍雄

    Author:黒江龍雄
    1/6フィギュア、怪獣・怪人ソフビ、軍装、国内外の映画、そして最近は「ガールズ&パンツァー」に夢中になっています。

    よろしくお願いします。

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