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    映画「遠すぎた橋」より ロイ・アーカート少将

    この9月17日は、マーケット・ガーデン作戦決行より70年になるということで、同作戦をテーマにした映画「遠すぎた橋」に登場する、ショーン・コネリー演ずるところのロイ・アーカート少将にご登場願いました。

    Roy01.jpg

    まずは同映画に敬意を表し有名なスチル写真を真似して1枚。




    この映画「遠すぎた橋」は、小学校5年生の時に伯母と映画館に見に行きました。

    制作費90億円、14大スター共演というこの映画は、公開前にはテレビでこの映画の特別番組を放送したり、模型メーカーである田宮模型も自社の製品と絡めた包み紙や下敷きを制作したりする等、世の中的にも盛り上がっていました…。
    公開前は…。

    ただ取り扱う作戦そのものが有名でないことと、どこで誰が何をしているか今ひとつわかりづらいところ(※)、何より連合軍視点でありながらも作戦そのものは失敗してしまい鑑賞後が何かすっきりしないというような点が災いし、一時は失敗作とまで言われてしまいました。

    ※テレビで放映された時は画面の隅に地図が出るなど日本の視聴者にわかりやすくするための工夫もされていました。

    ところが昨今のCGだらけの戦争映画にはない“ホンモノさ”(ってまぁあたりまえなのですが)が再評価されているようです。

    この作戦がうまくいかなかった理由は山ほどあるのでしょうが、劇中語られている理由の一つが、(武装)ジープが空輸の際に失われてしまったと言うこと。

    そんなわけでショーン・コネリーをイギリス軍SASジープに乗せてみました。

    Roy02.jpg

    このアーカート少将、空挺作戦は初めてで、その演習中に何度も飛行機酔いをしてしまったと語っています。
    ですので、ジープに乗っても右手はしっかりと取っ手を握っています。




    Roy03.jpg

    アルンヘム(当時の映画のパンフレットや原作本では“アーンエム”、Blu-rayの字幕では“アーネム”)までもう少しというところで橋にたどり着けなかったアーカート少将。

    ですので、画像の奥の方に“橋”を配してみました。

    さてこのSASの武装ジープ。
    いろいろなバリエーションがあるようですが、私が所有しているドラゴン製のものは次のようなっています。
    武器はプレン機銃1丁に、ルイス機関銃が前後に2丁ずつ。
    車体後方には燃料タンクが左右に二つ設置されています。
    さらに車体の後ろには予備弾倉、ジェリ缶等も携行できるようになっています。

    このSASジープは北アフリカ戦線で使われたものが有名ですが、このように欧州戦線でも使用されていました。




    Roy04.jpg

    ま、実際は3枚目の画像のようなわけにはいかず、映画の中でも、ジープが出てくるシーンはそう多くはありません。

    何しろイギリス軍が使用しているジープが一番目立つのがドイツ軍の迫撃砲(?)の直撃を受け乗員もろとも吹っ飛んでしまうシーンなのですから…。




    何もかもうまくいかないと嘆くアーカート少将に、ハンコック伍長が一杯の紅茶を差し出します。

    Roy05.jpg

    アーカート少将
    「この紅茶で事態が変わると思うかね」

    ハンコック伍長
    「多少は…」

    何気ないシーンですが、妙に印象に残ります。

    なので、よく仕事の合間に紅茶を飲む時に、頭の中でこの台詞をつぶやいてます。




    Roy06.jpg

    最後に今回の記事のもう一人の主役、SASジープ。

    またいつか活躍させてみたいです。




    Roy07.jpg

    鞘香ちゃん
    「その時は、私でよろしく!」

    このようなジープが活躍するのは、アメリカのTVドラマ「ラットパトロール」というイメージですが、私としては、同じくアメリカのテレビドラマ「COMBAT!」の1エピソード「ジープ特攻隊」ではないかと思っています。

    その「COMBAT!」の第85話「ジープ特攻隊」が収録されているDVD-BOXはこちら。

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    そして今回登場したSASジープはこちら…。

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    アッハバッハ少佐 【 Major Achbach : DID 】

    Achbach01.jpg
    DIDの新製品“ WH (Infantry) Major Achbach German communications Set1 ”が届きましたので早速開けて遊んでしまいました。

    箱から出して勲記章をつけて(と言っても小さい部品で大変でした)箱の前に置けば1枚目のような写真がすぐ撮れちゃいます。




    Achbach02.jpg

    「本日、着任したアッハバッハ少佐である」




    Achbach03.jpg

    おまけというには比重が大きすぎるドイツ軍の無線機セット。

    「組み立てるのにも一苦労じゃった…」とは最近また老眼が進んだ?少佐の弁。

    ドイツ軍無線機セットはドラゴン・サイバーホビーで7種くらい販売されたので、がんばってコンプリートしたのに、また買ってしまいました・・・。




    Achbach04.jpg

    続いての付属品はこちら。

    コーヒーポットとマグカップ。
    以前にDIDから出ていた付属品の色違いで、こちらは第三帝国の国家章入りです。

    「タバコも2本入っていたのじゃが、黒江家の人形用小物ケースの中に葉巻が入っていたので失敬させてもらったぞ」

    あっ、灰皿まで勝手に使って…




    Achbach05.jpg

    「“ミリタリーアクションフィギュア”というくくりの割には、武器はこれだけじゃ…」

    と言っても弾倉の外れるPPKは、これが初かも。




    と、そこへ危急の報せが!

    Achbach06.jpg

    「な、何? 『本防御陣地一帯は 敵戦車のため、陸の色が見えない』? 何!? 陸の色が!? それじゃわからん… 『戦車が七分に、陸が三分』?」




    Achbach07.jpg

    「こ、こりゃ えらいことになった…。何しろワシの付属品には鉄兜がついていないのじゃから…。さしあたり、このヘルメットを借りてと…」

    ヘルメットはドラゴンのスチール製としてみました。割とジャストサイズでよかった。




    Achbach08.jpg

    「おお我が軍の火消し部隊の登場でなんとか撃退することができたわい」




    Achbach09.jpg

    「やれやれ安心したら、急に腹が減ってきた」




    Achbach10.jpg

    「ふー。食った食った」

    って、すべては、ちょっと太め体型のドイツ軍フィギュアにこのポーズがさせたかったための前振りでした。




    ドラゴン社が実質的に1/6ミリタリーフィギュアから撤退した今日、安定的に1/6ミリタリーフィギュアを供給する数少ないメイカーがこのDID社となっています。

    ご覧いただいたとおり、リアルなヘッド造形、緻密な衣装類、魅力的な付属品、と良いことずくめなのですが、何しろ高い。

    一時のドラゴンフィギュアの3倍はします。

    なので、収集方針は“著名人”と“親衛隊”だけって決めてはいたのですが…。

    ちょっと太めの将校さんと言うことで、親近感が湧き購入してしまいました。

    オーソドックスなドイツ軍歩兵将校なので、また登場する場面もあることでしょう…。

    それにして、モデルとなった人物が往年の戦争コメディ「大進撃」(1966年フランス映画)に登場する人物だったとは…。

    この映画、ポスターやチラシが“肩車しているドイツ兵”の写真なのが印象的でした。

    未見の作品なのでいつか見てみたいと思います。

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    この画像の下に写っているドイツ兵(?)、映画「史上最大の作戦」のフランスはコルビル市長役の人なんですよね。
    ますます見てみたい。
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    鴻 美璃【オリジナル】

    毎年、夏になるとCATVの映画専門チャンネルではこぞって戦争映画を放映してくれます。

    私としては、チャンネルnecoで放映した1964年の日活作品「間諜中野学校 国籍のない男たち」を見られたことが収穫でしたね。

    主演は「特捜最前線」でおなじみの二谷英明サン。
    陸軍中野学校に入校した二谷英明サン分する主人公・有坂明夫の訓練風景や教官となり後進を指導する姿が映画前半の見所。
    特に戦闘帽に白色作業衣を来た訓練風景は珍しく興味深いものでした。
    実際に中野学校に関わっていた方が監修しているしているので実際もそうだったのかも。
    で、後半はいよいよ大陸に渡った二谷英明サンが抗日スパイを相手に大活躍するという映画。

    ちなみにクレジットタイトルには山本陽子(新人)、藤竜也(新人)なんて表記されてました。

    またシリーズ物では、同じ“陸軍中野学校”をテーマにした大映の“陸軍中野学校シリーズ”、
    そして日活でくだんの二谷英明サンも出ている“戦争と人間シリーズ”を一挙放送していました。

    日活の映画「戦争と人間」は制作姿勢が偏向的ですが、豪華キャストの怪演・熱演が魅力で好きな映画の一つです。

    男優陣では芦田伸介、三國連太郎、滝沢修、高橋悦史サンが良いキャラですし、女優陣では、栗原小巻サンを筆頭にこれまたきれいどころが骨太ドラマに華を添えています。

    さてさてこの映画「戦争と人間」。三部作となっていまして、第一部「運命の序曲」は昭和45年の公開、 第二部「愛と悲しみの山河」は昭和46年の公開、そしてお話しの方は終わっていないのに作られた第三部「完結篇」は昭和48年の公開となっています。

    もちろん私は劇場では見ておらず後年、テレビの映画劇場で見、ビデオに録画して何度も見ました。

    若い頃は、やはり、栗原小巻サン演じる満人の娘・趙瑞芳が大好きでした。
    やがて人生経験を積むと岸田今日子サン演じる謎の女・鴻珊子の魅力にはまるようになりました。(←イマココ)
    いずれ、老境にさしかかると水戸光子サン演ずる女中頭のお滝さんに心惹かれるようになることでしょう。

    で、今回はちまたでは全く評判になっていませんが、「もし日活に所属していた梶芽衣子サンが岸田今日子サン演じる謎の女“鴻珊子”の妹、“鴻美璃”として出演していたら」と言う設定を勝手にこしらえて撮影してみました。




    鴻美璃01

    躍進を遂げる満洲帝國の首都・新京。
    旧市街を見下ろす高台に立つ謎の女・鴻美璃。




    鴻美璃02

    建国以来、満洲の治安は格段に良くなってきているものの共産匪、馬賊の残党、ソビエットのスパイなどの抗日分子の暗躍は続いていた。




    鴻美璃03

    この夜もコンミンテルンの幹部、来京との情報が入り、網を張る。




    鴻美璃04

    情報はガセだったのか、手がかりがないまま朝を迎えてしまう。
    憲兵、特務機関、外事警察、日本軍、満州國軍、旧軍閥、元馬賊、敵味方入り乱れての諜報戦は続く。




    鴻美璃05

    何食わぬ顔をして満人街を抜け、目下のアジト伍大公司の入っている貸しビルの一室へと向かう。




    鴻美璃06

    コンコン、コンコンコン、コンコン。
    2回、3回、2回。
    示し合わせたノックの音。

    「ふふふ、やはり時間には正確ね。ドアは開いているわよ」




    鴻美璃07

    「満鉄の乗り心地はいかがでしたか? お腹空いているのでしょう?」




    鴻美璃08

    「では、国府に行くはずのラインメタルの新式砲は間違いなく伍大公司の倉庫に搬入されるってことでいいのですね」

    「Natürlich」




    鴻美璃09

    「ああ、お義姉さん?。
     話は終わりました。
     彼奴はファルケンハウゼン将軍の配下の一人だった人間ですから、そのまま鵜呑みになさらない方が良いかと。
     えっ?李香蘭さんが?」




    鴻美璃10

    「ふぅ…」

    果たして満洲伍大公司、満洲帝國、大日本帝國、そして鴻姉妹の運命やいかに!

    《つづく?》




    《おまけ》

    古い映画雑誌を見ていたら、の映画の撮影時のスナップが載っていました。(ウソ)

    鴻美璃12

    背景はあちらの映画スタジオのようなので、この獅子の彫像は大道具だったことがわかります。
    シナガチョウが何とも時代を感じさせます。




    映画「戦争と人間」(第一部・第二部)に登場する鴻珊子。
    ある時は、身体を張って情報を売り買いしては相場でもうけ、ある時は義と欲の二人連れで満人の金満家・趙大福の娘、趙瑞芳を匿う。

    そんな鴻珊子と義姉妹の契りを結んだ女傑・鴻美璃というキャラクターを作ってみました。

    名前の謂われは、お姉さんが珊=サンチ=センチメートル、なので妹はミリメメートル=ミリ=美璃、としてみました。
    結構いい加減ですね。

    美璃は孤児なので、名字は姉と同じものを名乗っています。

    ヘッドはおなじみアルフレックス製の“梶芽衣子サン”ヘッド。

    衣装のチャイナドレスは“DREAMS & VISIONS”の“Sgt Rock and Blackhawk”シリーズのキャラ“Miss Fear ”付属の衣装です。

    素体はタカラのクールガール、BBIのパーフェクトボディとほぼ同一の物ですが、足がハイヒール対応となってます。

    そんなわけで、今回の元ネタはこちら。

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    と、ブログ記事をまとめていたら、満洲帝國にゆかりも深い“李香蘭”サンの訃報に接しました。

    謹んでご冥福をお祈りします。

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    PIAGGIO VESPA 150 VL1T WITH SIDECAR 【NEWRAY】

    先日の呉旅行の際にもお世話になった当ブログのリンク先でもあるブログ「1/6の景色」の主催者dabuwanさん。

    dabuwanさんご自身がバイクに乗られるということもあり、バイクやツーリングに関する写真が多いことが特徴のブログでもあります。

    そこで今回はバイクには乗らない黒江龍雄ですが、バイク?の写真を撮影してみましたのでお付き合いください。

    ファーストシーンはこんな感じから…。

    VESPA01.jpg

    お盆休みに田舎へ帰った鞘香ちゃん。

    折しも雨の午後、庭の物置の片隅に置きっぱなしになった古いスクーターを見つけます。




    VESPA02.jpg

    …。




    VESPA03.jpg

    翌日、雨が上がると早速、いじってみることにしました。

    「汚れているだけなのね…」




    VESPA04.jpg

    「さ、これでいいわ!」




    VESPA05.jpg

    「いよいよ、私もミホちゃんみたいにツーリングに出発してみたいと思いまーす!」




    VESPA06.jpg

    ブロロ ブロロロー ブロロロー




    VESPA07.jpg

    「ふぅ… 一休み」

    森から涼しい風が吹いてきます。




    その風に誘われるように森へと…。

    VESPA08.jpg

    「あっクワガタだ!」

    鞘香ちゃんの夏の思い出でした。




    今回、使用させてもらったNEWRAY社のVespa。

    調べたらまだAmazonで買えるようですね。

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    黒江龍雄

    Author:黒江龍雄
    1/6フィギュア、怪獣・怪人ソフビ、軍装、国内外の映画、そして最近は「ガールズ&パンツァー」に夢中になっています。

    よろしくお願いします。

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