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    軟体怪人 ナメクジラ (メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダー)

    (中江真司サンの素敵な声で)「我らの仮面ライダーを狙うショッカー本部がメディコム・トイに命じて新年早々に(ホントは昨年末の予定だったけど)送りこんだ今回の使者は、怪人ナメクジラー」

    ナメクジラ01

    というわけで、本当は平成27年12月下旬にウチに到着し、ナメクジラとともに年越しをするはずだったのですが、1月中旬に「仮面ライダーV3」に登場したデストロン怪人・ピッケルシャークとともに到着しました。

    今回到着した“ナメクジラ”、“ピッケルシャーク”はともに大好きな怪人なので、到着が大変待ち遠しかったのです。
    その一方で、注文時には、「この二怪人が到着する頃は、平成27年も終わっているのだなぁ」と感傷的な気持ちにもなりました。

    で、“ナメクジラ”、“ピッケルシャーク”は二体とも好きなのですが、折も折、寒波が来ているところでしたので、海の怪人である“ピッケルシャーク”は夏に回し(こんなことをいいつつ、シオマネキングもそのままになっちゃってますが)、今回は“軟体怪人 ナメクジラ”で遊んでみたいと思います。




    ショッカーのアジトで死神博士の命令を受けるナメクジラ。

    ナメクジラ02

    この“軟体怪人 ナメクジラ”は「仮面ライダー」第45話「怪人ナメクジラのガス爆発作戦」に登場したショッカーの改造人間です。
    ボクの好きなナメゴン、カネゴン、ガンダ-等、目玉の飛び出た怪獣・怪人の系譜に属する怪人です。




    お話の冒頭に語られる使命は「矢島博士(演ずるは「ウルトラマン」第16話「科特隊宇宙へ」で毛利博士を演じた池田忠夫サン。演じた両博士の風貌はほぼ同一人物と言っても過言ではない)が発明した人工頭脳を奪うこと」。

    その使命を果たすべく、明け方、毛利博士じゃないや、矢島博士の自宅に忍び寄るナメクジラ。

    ナメクジラ03




    ところが、おかしな泥棒の二人組の闖入により、泥棒に人工頭脳を奪われてしまいます。
    そうはさせじと、泥棒達に迫るナメクジラ。

    ナメクジラ04

    仮面ライダー特別版 ショッカーVol.1 (Official File Magazine)」によると、本編のロケ地は、川崎市にある“神木山等覚院”だそうです。
    さすがにそこでのロケ(?)は出来ないので、昨年12月に行った映画「寅さんシリーズ」で有名な柴又帝釈天(経栄山 題経寺)を背景として利用させていただきました。




    「その人工頭脳をこちらに渡せ。 命が惜しくないのか…」

    ナメクジラの武器は口からの噴射液(ライダーカードの記述では“どく液”)。
    その噴射液を浴びた人間は溶けてしまいます。

    ナメクジラ05

    と、いつの間にか、お話が進むと、ナメクジラの使命は「この噴射液を強化してガスタンクに穴を開けること」となっています。




    というわけで、噴射液を使って泥棒を溶かし、人工頭脳を手に入れたショッカー。
    早速、人工頭脳をナメクジラに取り付けようと試みますが…。

    人工頭脳とナメクジラの神経回路のつなげ方がわからないという、まるで新しいパソコンを買ったばかりのボクのようなことになってしまいます。

    そこで、今度は人工頭脳を開発した毛利博士じゃなくて矢島博士(しつこくてスンマセン)を、娘を使って誘い出し、人工頭脳をナメクジラに取り付けさせます。

    こんな感じで。

    ナメクジラ06

    と、お話が進んでくると、ナメクジラの使命は「この人工頭脳で噴射液を強化して、分厚いガスタンクの鉄板を焼き切ってガス爆発を起こさせること」となっています。

    ま、その場その場で、やることが微妙に変化していくってことは、現場ではよくあることですが…ね。




    無事、人工頭脳の装着に成功したナメクジラ。

    噴射液は、炎となって、コンクリート製の電信柱(?)を燃やせるまでになりました。

    こんな感じで。

    ナメクジラ07




    「あのガスタンクを破壊してやる!」

    ナメクジラ08

    後ろ姿はこんな感じです。
    緑と紫のラインがきれいで、後ろまで手を抜かない「いい仕事のものですねぇ」。




    「かかれーっ」

    ナメクジラ09

    先日、このナメクジラと同じ“メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダー シリーズ”から、ショッカー戦闘員が発売されましたが、その戦闘員は俗に“骨戦闘員”と呼ばれるタイプ。
    この“骨戦闘員”は、今回のナメクジラを指揮している死神博士と交代で日本支部の指揮を執ることになった地獄大使とともに登場するので、今回は使用できませんでした。

    なので、戦闘員もいろいろなバージョンを発売してもらいたいものですなぁ。




    と、そこへ。
    「待てぃ!」
    と現れた“仮面ライダー2号”

    ナメクジラ10

    果たして、仮面ライダー勝つか!? ナメクジラ(噴射液強化ver)勝つか!?




    〈おまけ劇場〉

    ナメクジラ
    「ってことで、鞘香さん、私の活躍いかがでしたか?」

    ナメクジラ11

    鞘香
    「そうねー。狭いところに入り込める以外にも、もう少し、ナメクジの特徴を出せると良かったのに…」

    ナメクジラ
    「と、言いますと?」




    鞘香
    「ビールの匂いにつられちゃうとか…」

    ナメクジラ12
     〈活躍想像図〉




    ナメクジラ
    「それ、ナメクジ駆除の方法ですよ! 」

    ナメクジラ13

    鞘香
    「じゃ他に何かある? ナメクジがヘビに強いと言っても、戦う相手はバッタだし…」




    ナメクジラ
    「ちなみに私、ナメクジラの出身地は尾瀬沼の奥地(前掲書)なんですが、その尾瀬沼のある群馬県利根郡ではこんな言い伝えがあるのです…」

    ナメクジラ14

    ナメクジラ
    雨の日に頭を洗うとナメクジが巣を作る…




    鞘香
    「いやすぎる… さすが“秘境 グンマ-”」

    ナメクジラ15

    ※今は活動休止してしまった「群馬探検隊」。隊長は…そう、本郷猛!

    〈おしまい〉

    ということで、“軟体怪人 ナメクジラ”の活躍が美しい映像で見られるのは、こちら。



    そして、「〈おまけ劇場〉のナメクジの話って本当?」と思った方には、こちらがおすすめ。



    こちらの記事のヘビ言い伝えのくだりも、出典はこの辞典でした。
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    セカ(SEKA The Platinum Princess) with the corset 【 MC TOYS 】

    昨年末にアップした記事「セカ(SEKA The Platinum Princess) On Christmas Eve 【 MC TOYS 】 」に使用したMagic Cube社(MCTOYS)の“Leather Lingerie sets Model A”。

    その際に紹介しきれなかった“Leather Lingerie sets Model A”付属の“Corset”がありますのでご紹介したいと思います。

    今回も【微エロ注意(^^;)】でお願いします。

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    では、はじまりはじまり~。




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    ご存じセカ嬢。

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    今日はこちらで、前回撮影していなかったコルセットを着けての撮影です。

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    雲台、曲がってます…(^_^;)




    では、撮影スタート!

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    撮影も終わろうかという頃、玄関の呼び鈴が…。

    「どなたかしら?」

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    ドアを開けてみると…。

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    宅配便のお兄さんは、視線のやり場に困りながらも荷物を渡してくれました。




    「送り主は…? あっ、この方はブロともの“go ahead”さん。衣料品って書いてあるけれど…」

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    この荷物の中身とは…!

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    近日公開!?




    昨年の年末休暇の初期に撮影した画像です。
    お休みになってうれしくてつい多めに撮影してしまいました。

    背景にアクセントとしておいたのは“コーヒーノキ”。
    飲用のコーヒー豆が採れるコーヒーの木です。

    ちょっとしたアクセントに使えるかなと思って、大きさと見た目だけで選んでしまいましたが、いざ、面倒を見始めるとかわいいものですね。

    購入してそんなに日は経ちませんが、新芽も出てきています。

    大きくなると実を付けるそうなので大事に育ててみたいと思います。

    また最近購入したものと言えばこちら。
    スーパー・ポーズブック ヌード●バラエティ編5 Gorgeous (コスミック・アート・グラフィック)

    これはこのところ多く撮影している“Seamless Girls”の撮影の参考にしようと購入を思い立ちました。

    数あるポーズ集を見ていたら、ボクの好きな“JULIA”さんと、同じく好きだったりだけれど、先頃引退してしまった“宮部涼花”サンのポーズ集がありました。

    Amazonのサイトを見ると“JULIA”さんの「スーパー・ポーズブック ヌード●バラエティ編5 Gorgeous (コスミック・アート・グラフィック)」は発売からそう日にちも経っていないのに品切れ。

    もしや、何かの事情で絶版なのでは?と思い、慌てて近所の紀伊國屋サンで購入しましたが、何のことはないAmazonではまた新刊が買えるようになりました。



    次は誰のどんな写真を撮ろうかなー。
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    テーマ : フィギュア
    ジャンル : 趣味・実用

    tag : 1/6フィギュア シームレスボディ Phicen ファイセンリミテッド

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    キャットウーマン 【KUMIK13-74 + G-Custom modeling catsuit】

    『五指の爪 玉の如くに 女正月』 (飯田蛇笏)

    早いもので今年も2週間が過ぎてしまいました。

    そんなわけで昨年夏のこちらの記事「ミシェル・ファイファー 【KUMIK13-74 + POPtoys evening dress suit】」で「〈ミシェル・ファイファー キャットウーマン編に続く?〉」と書いてから約4ヶ月も過ぎてしまいました。

    そんなわけで、お待たせしました(してないですかね…)“ミシェル・ファイファー版? キャットウーマン”の登場です。

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    マスク、キャットスーツ、ブーツ、プロテクターは、おなじみの“ G-Custom modeling”製。
    それに合わせて、今回のボディはタカラ・クールガールボディを使用しています。
    ヘッドは前回同様、“KUMIK13-74”を使用しています。




    と、崩れかけた廃ビルの窓の所に伸びてまいりましたのは、冒頭の句にもあります“五指の爪”

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    ハンドパーツは“キャットウーマンin COOL GIRL”のものを使用しています。
    やはり爪はこれでないと。




    キャットウーマンの登場です。

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    ヘッドは、“KUMIK13-74”を使用していますが、マスクで印象が変わりますよね。




    所在なさそうに夜の街を見つめます…。

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    首の接合部が難点でした…。
    あまり見つめないでください。




    「あの窓の明かりの一つ一つに人々のドラマがあるのよね」

    いつになく感傷的なセリーナ・カイル(※キャットウーマンの本名)であります。

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    ちなみに、マスクバージョンでは“KUMIK13-74”付属のウィッグは使用していません。




    冬の夜が静かに更けていきます…。

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    屋根は20年くらい前の“G.Iジョー”の監視ポストのもの。
    なんでもとっておくものですなぁ。




    マスクを取ってみると頬に当たるひんやりとした空気が心地よく感じられます…。

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    “KUMIK13-74”付属のウィッグを装着するとこんな感じです。




    「あ、あんなところに猫…」

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    ミシェル・ファイファーに見えますか?




    そして、朝がまたやって来ます。

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    おなじみ“リーメント”のぷちシリーズからいろいろ引っ張ってきました。
    何が何するものかよくわからないンですが…。




    年齢のことは考えたくないのですが、先日、誕生日を迎えまして…。
    もういい年になるンですが、三つ子の魂百までと申しますが、やはり好きなことはやめられないですねぇ。
    なので相も変わらずキャットウーマンです。

    昔っからといえば、前回の記事「前橋昭和博覧会」も懐古趣味爆発的な内容でしたが、ここで睦月影郎先生の新刊をご紹介したいと思います。



    その帯に曰く。
    「七〇年代、田舎の純な女子高生はこんなに、まぶしく美しかった!」

    そしてこの作品の主人公の名は、ナント“黒江竜児”!

    皆様もぜひお読みください。

    またこの「卒業 一九七四年」の世界に合いそうなグッズが、“リーメント”のぷちシリーズから発売予定です。



    このところサイズが小さめ(1/12?)だったので1/6に合うサイズだといいなぁ。
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    前橋昭和博覧会

    平成27年12月5日(土)~12月13日(日)に前橋市中心街で開催された“前橋昭和博覧会- 昭和九十年 あの頃に会える-”に行ってきましたので、生まれも育ちも前橋というこのボクが紹介したいと思います。

    前橋昭和博覧会01
    ※告知のチラシ




    お食事 編

    平成27年12月5日(土)から開催されていた前橋昭和博覧会ですが、ボクが行ったのは12月13日(日)、最終日のお昼過ぎでした。

    せっかく前橋の“街※”へ行ったのですから、久しぶりに“西洋亭 市”に寄ってみました。
    ※この場合の「街」は「市内中心部の商店街・繁華街」を指します。
     昔は「お街」とも言っていましたが自宅から歩いて十五分の距離なのです。

    前橋昭和博覧会02

    “西洋亭 市”は前橋中心街・馬場川通りと中央通りが交差している角のやや南側にあります。

    前橋昭和博覧会03

    同店で有名なのが、上のものも含めた“ソースカツ丼”。
    とんかつを卵でとじたものではなく、ソースで味付けをしたとんかつがご飯の上にのっています。

    このタイプの“ソースカツ丼”の発祥地を自称している地域は、日本全国にいくつかあり、群馬県前橋市もその地域の一つです。
    ボクも小さい頃から、カツ丼と言えばこちらで、母も良く作ってくれました。

    で、この日食べたのは“ロースカツ丼”。
    11月末の湯河原小旅行、12月初めの軍歌會と週一でお出かけをしていたボクには手頃なお値段でした。




    「前三百貨店復活祭」 編

    今回の前橋昭和博覧会で、ボクが一番行きたかったのが、この「前三百貨店復活祭」でした。

    前三百貨店”とは、昭和39年~昭和60年の期間、前橋市にあった百貨店で、開店当時は、前橋での買い物と言ったらまずはここな行く、という程の名店でした。

    ボクも子供の頃から何十回も行き、たくさんの思い出があるお店です。

    そのお店がなんと復活!っていうのですから行かないわけにはいきません。

    前橋昭和博覧会04

    ※上の画像は展示ボードを撮影した写真を画像加工でいじってしまいました。
     でもこんな感じの建物だったンですよ。屋上も楽しかった!また行きたい!!!

    展示内容は、このような秘蔵写真?や秘蔵チラシ?の公開、地元物産品の販売でした。
    何よりうれしかったのは、ボクのソウルフードの一つ“片原饅頭”を販売していたこと。
    それについては後述しますね。

    前橋昭和博覧会05

    エレベーターガールのお姉さんも素敵!

    小学校の頃のボクは土曜日にお小遣いをもらうと、当日の土曜日もしくは翌日の日曜日に、今の国道17号線と大胡大間々線が交差する交差点のやや西にあった“前橋模型”に歩いて行ってプラモデルを買ってくるのが常でした。

    ある日曜日の朝、やはり徒歩で前橋模型にプラモデルを買いに行ったのですが、その途中、お腹が痛くなってしまいました。
    で、寄らせてもらったのが前三百貨店。
    ちょうど開店のタイミングだったので、トイレに急ぐボクに店員のお姉さんたちが一斉に「いらっしゃいませ」とあいさつをしてくれたのは、子供心にもいささか気まずかったです。

    なお、ここで展示されていた貴重な写真は、他の写真や資料とともにこちらの冊子にまとめられています。

    前橋昭和博覧会06
    小沢 梓・米山将弘 編集,「想い出の前三百貨店」,朝日印刷工業株式会社,2015

    前橋昭和博覧会07

    展示されていた当時のチラシはなんと、ルバング島の英雄・小野田寛郎少尉の生還を記念しての「小野田寛郎生還記念-ルバング島の30年展-」。
    ボクこれ行ってます!っていうか、平日の3日間しか開催していなかったとは…。

    この展示会を開催していたの6階は、前三百貨店の最上階でもあり、同じ階に食堂がありました。
    その上にある屋上は屋上遊園地があり、ゲームコーナーや焼き饅頭の販売ブースもありました。

    母親や祖母、伯母とこの店に来ると、必ずと言って良いほど屋上に行き、焼き饅頭を食べていました。
    焼き饅頭もまたボクのソウルフードなのです。
    焼き饅頭の飲食コーナーに置かれていた椅子は、座面が緑色の“ドーナツ型丸椅子”。
    なので、ボクはこの“ドーナツ型丸椅子”を見るたびに、前三百貨店の焼き饅頭のことを思い出します。

    またゲームコーナーでのお気に入りゲームは、巨大なエイを水中銃で撃つというゲーム。
    エイはテレビモニタに映るアニメ画像。銃は立体化された金属製のもの。
    エイに銛があたると、血を流して苦しむというものでしたが、今、考えるとグロいかも。

    ちなみに玩具売り場があったのは3階。

    この玩具売り場に通ずる階段で、おもちゃをねだり、腕がはずれ(肘関節が脱臼し)てしまったことがあります。
    幼稚園の頃ですけどね。
    それまでして欲しかったおもちゃがなんだったかのは不明。
    ほぼ間違いなく怪獣・怪人のソフビ人形だと思いますが。

    こんな思い出の詰まった前三百貨店ですが、昭和60年に閉店してしまいました。
    今はその跡地に“前橋テルサ”という多目的施設が建てられレストラン、ホール、結婚式場、ジムなどが入っていて、今回の「前三百貨店復活祭」もこの前橋テルサで行われました。

    そして、前三百貨店が大好きだったボクは、この跡地に建つ前橋テルサで結婚式を挙げました。




    「昭和ジオラマ・模型展」 編

    「前三百貨店復活祭」が行われていた前橋テルサ1階ショーケースで開催されていたのが、「昭和ジオラマ・模型展」。

    前橋ジオラマ部という団体の皆さんの作品の展示でした。

    当ブログでもご紹介した“高荷義之先生”は同団体の名誉顧問をされているそうです。

    その中からほんの数点ですが、ご紹介を。

    前橋昭和博覧会08

    サトちゃんの遊具や白いライトバンが昭和を感じさせますね。
    ちなみにこちらは実在する店舗で、建物の様子は今もこのような感じだったと記憶しています。

    前橋昭和博覧会09

    こちらも実在する模型屋さんの店内を模したもののようです。
    プラモデルの箱の作り方とかご教示願いたいものです。
    (教えていただいても不器用なボクにはできないでしょうが…。たるたろうさん、こしらえて!)

    また写真右手に、ウルトラセブン、マグマライザーと一緒に写っているのは、ガルパンでおなじみのドイツ軍Ⅳ号戦車ではなく、「ウルトラセブン」第30話「栄光は誰れのために」に登場したウルトラ警備隊の戦車です。




    「昭和の自動車展」 編

    12月13日(日)のみの催しとなる「-集まれ! 昭和の国産車-昭和の自動車展」では、中央イベント広場を中心にアーケード商店街の中央通りから弁天通りにかけて多くの懐かしい自動車が展示されていました。

    その中から、ボクの好きな“スバル360”の写真を掲載してみます。

    前橋昭和博覧会10

    前橋昭和博覧会11

    前橋昭和博覧会12

    自動車には詳しくないので、それぞれの型の違いはよくわかりませんが、同車のデザインが好きで、トミカの“スバル360”と“ダイハツミゼット”はそれぞれ30台ほどコレクションしています。

    この「昭和の自動車 展」は多くの人で賑わっていましたが、開催場所の弁天通りの北の端、映画「クライマーズ・ハイ」にも登場した“レストラン ポンチ”のあたりまで行って、通りを振り返るとこのような感じ。

    前橋昭和博覧会13

    地方都市はどこも似たようなものかもしれませんが、さみしいものです。
    そういえば、あのハリウッド俳優・渡辺謙演ずる名うての実演販売人がシャッター通り商店街を活性化させるっていうテレビドラマ「君たちがいて僕がいる」のロケ地がここでした…。




    「昭和ミニチュア幻影館」 編

    前橋スズラン別館で開催されていたのが、はがいちようさんをはじめとする10人のミニチュア造形家の方々の作品を集めた「昭和ミニチュア幻影館-昭和の記憶を未来のために-」と題された作品展でした。

    前橋昭和博覧会14

    いずれも作品も素晴らしいものでしたが、すべてをご紹介するわけにはいかないので、やはりほんの数点だけ。

    前橋昭和博覧会15

    まず模型作家・遠藤大樹さんの作品「涼風」。
    ご自身のブログの記事「昭和ミニチュア幻影館・終了」の末尾にはうれしい一言もありました。

    さて、その作品の中心にあるのは、車に疎いボクでも知っている“フェアレディZ”。
    これからレストアされようというところなのでしょうか。

    ちなみに…。
    女優の加賀まりこサンをさらにきれいにしたような女性が、ボクが社会人になっての初所属の部署におられました。
    昭和ではなくもう平成元年のことでしたが…。
    その方には、いろいろな意味でかわいがっていただいたのですが、その方が当時乗っていたのが、このフェアレディZでした。
    ちなみに次に買われた車はなんと、ムスタング!!!

    そういえば、よく、ボクの机に来ては、「ほら、黒江くん、バナナ食べなさいよ」と言ってバナナをいただきましたが、あれはなぜだったンだろう。

    その方からのアドバイスもあり、その方の転勤先に、ボクも転勤希望を出し異動。
    ボクは仕事で進むべき道を大きく変更し現在に至ります。

    その後、その方は転勤。
    その方の転勤先への出張等の時はお部屋にお邪魔してお話しさせていただきました。

    今ではもう定年退職され、現役時代からされていた社交ダンスをしながら悠々自適な生活を送られています。

    閑話休題。

    前橋昭和博覧会16

    こちらはテレビCMにも登場した「ニコレットの居酒屋」。同じくはがいちようさんの作品です。
    単眼鏡でも持って行っていつまでも眺めていたいような作品です。

    前橋昭和博覧会17

    こちらも同じくはがいちようさんの作品「伊藤屋」。
    右手のコートハンガーと同じようなものが、秋葉原のお店で販売されていたような…。

    前橋昭和博覧会18

    こちらはドールハウス作家、詩時味(しじみ)さんの作品「昭和の煙草屋」。
    なので町の名前が“しじみ三丁目”なのかな。

    たばこ屋さんというのも、昭和の情景を切り取るときの定番ですね。


    10年ほど前、息子の幼児教材で、「次の絵を見て何を持ってきたらいいかを答えなさい」という問題がありました。
    そこに示されている絵というのが、「着物を着た男性が畳の上に、片手に新聞を持ち、もう片方の手に紙たばこを持って座り、その前には灰皿が置いてある」というものでした。

    で、その答えは「マッチ」。

    そんなもの、平成の子供に見せても誰もわからないのでは?

    さてさて昭和生まれのボクはというと父のお使いで、数軒隣のたばこ屋さんまで、よくたばこを買いに行きましたよ。
    おつりはそのままもらえたりして。

    ちなみに父は例の“taspo(タスポ)”を申し込んだ直後に倒れ、タスポを一回も使うことなく亡くなりました…。

    前橋昭和博覧会19

    続いて、松竹映画“寅さんシリーズ”でおなじみの“とらや”。

    こちらもドールハウス作家・詩時味さんの作品。

    寅さんの部屋には、トランクが置いてあるから、どうやら寅さんは帰ってきているようですぞ。

    前橋昭和博覧会20

    こちらは、同博覧会の帰り道にレトロな病院を見つけ、そこを覗きましたということでなく、こちらも病院を題材にした作品です。

    最近、リンクさせていただいたcorleさんのブログ“光と影”。
    こちらは展示(撮影)背景にたいへん凝られています。

    なのでボクも今、ちょうどいろいろ考えているところなんですが、こちらの作品のようなものも素敵ですよね。
    え?何をどう覗こうとしているのか想像できる?、失礼しました…。

    前橋昭和博覧会21

    なんとも艶っぽい作品「遊郭 縁結楼」は、ドールハウス作家、バンビーニさんの作品。
    一部屋、一部屋凝っていてしばらく眺めていました。
    ボクのお気に入りは、画像の左端の浴室で、岩風呂風になってます。
    こういうお風呂なら、毎日、体重を量るのも苦にならないかな?

    ということで展示作品のごくごく一部を紹介させていただきましたが、地元でこれだけの作品を直に見る機会が得られたことは本当にありがたいことでした。

    この「昭和ミニチュア幻影館」は、開催中、多くの人が見に行ったようで、うちの母も見に行き、「すごかったねぇ、良かったよ」と申しておりました。




    「懐かしのおもちゃ博物館」 編

    前述の「昭和ミニチュア幻影館」と同時開催されていたのが、こちら「懐かしのおもちゃ博物館-昭和30~50年のオモチャ大集合-」。大きな3つのガラスケースに、おおよそ昭和30年代、40年代、50年代以降と分けておもちゃが展示されていました。

    で、その中からこの部分を切り取ってのご紹介。

    前橋昭和博覧会22

    手前は、皆さんご存じの“ミクロマンシリーズ”。

    中程が、当ブログでも時々ご紹介している“変身サイボーグシリーズ”。

    奥に写っているのは、“モンチッチ”や“momoko doll”でおなじみのセキグチより発売されていた“マドモアゼル ジェジェ”。実は家内と義妹も持っていて、今でも、家内の実家にかなり良い状態で飾ってあります。義父によると当時、人気で2つ一緒に買うのはたいへんだったとか。

    そんなわけで黒江家となじみのある部分を撮影、紹介させていただきました。




    おまけ 編

    帰り際、もう一度、最初に行った前三百貨店復活祭に戻り、この“片原饅頭”を購入してきました。

    前橋昭和博覧会23

    この“片原饅頭”。
    かつては、前三百貨店のすぐそばにあった“片原饅頭志満屋本店”が発売していた“酒饅頭”です。
    前三百貨店に行く途中、このお店の前を通るのですが、なんとも言えない少し酸味のある酒饅頭独特の匂いがしていたことを覚えています。

    店内は活気があり、店舗から中での作業の様子が見られたこともあり、待ち時間も苦になりませんでした。

    県外の親戚の家に行くときの定番土産で、あらかじめ頼んでおくと姉弟の時間に前橋駅まで配達をしてくれました。
    風呂敷状のビニールシートに包まれて届くのですが、持つとほんのり温かく、ビニールシートには湯気が水滴となって着いていましたっけ。

    で、当然、親戚用のほかにボク用の片腹饅頭も頼んであり、電車の中で小さな包み紙をあけ、経木にくるまれたおまんじゅうを食べるのも楽しみの一つでした。経木がまた上手にはがせなくて、おまんじゅうに残っちゃうっていうのも懐かしい想い出です。

    現在は“前ばし 万十屋 本店”さんが、その“片原饅頭”の復元版を発売していて、今回、購入したのもそちらになります。

    今回の販売は5ヶ入りと10ヶ入りのみの販売でしたので、10ヶ入りを購入し実家に寄って母と妹と食べ、残りを持ち帰り、家内にも分けてあげましたが、ほとんどはボクが食べちゃいました。

    皆さんもぜひご賞味ください。
    ※お店は売り切れ次第終了なので、ご注意を。

    そして今回、同博覧会への移動方法として、上毛電鉄を利用してみました。
    ほんの数駅ですが。

    ちょうど、クリスマス列車の時期で車内はこんな感じでした。

    前橋昭和博覧会24

    で、最近の上毛電鉄はこういうことにもなっております。

    前橋昭和博覧会25

    こちらは“鉄道むすめ”の一人“北原ゆうき”ちゃん。

    今のところ、彼女はそれほど商品化されていないみたいなのですが、応援していきたいと思います。

    そんなわけで今日届いた本がこちら。



    ボクにでも簡単に制作できるものがあると良いのですが…。
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    巨猿 ゴロー【バンダイB-CLUB ブルマァク復刻シリーズ】

    当ブログをご覧の皆様。

    あけましておめでとうございます。

    本年もどうぞよろしくお願いいたします。

    ゴロー01

    と、そこへ、初日の出とともに現れたのは、特撮テレビ番組「ウルトラQ」、第2話「五郎とゴロー」に登場した“巨猿 ゴロー”

    初登場は1966年1月9日ということですから、今年は登場50周年なんですね。

    ボクも年をとるわけです…。




    ゴロー02

    ボクの所有する“巨猿 ゴロー”のソフビは、当時のオリジナルではなく、後年、“バンダイB-CLUB ブルマァク復刻シリーズ”として復刻されたものになります。

    全体的に茶色というのは当時のオリジナルのソフビに近い塗装ですが、いつも参考にさせていただいている倉治隆さんの「怪獣玩具 (B-CLUB SPECIAL)」3Pの写真を拝見すると、オリジナルのソフビは青の成形色に茶色のくるみ塗装で、それが遊ばれていく中で、一番上の茶色の塗装の層がところどころはがれ、ソフビ地である深い青色が見えているのが、なんとも良い感じで、まさにビンテージトイの風格が感じられます。




    ゴロー03

    ものの本には、当時、映画「キングコング対ゴジラ」に登場する“大怪力怪獣 キングコング”(いわゆる東宝版のキングコング)のソフビが発売されなかったため、このゴローをキングコングに見立てて遊んだという思い出が書かれていたりしますが、ボクのまわりでは、ゴローのソフビを持っていた友達を記憶していないので、そういうことはなかったですね。

    もっとも映画「キングコング対ゴジラ」のキングコングのぬいぐるみを改造して作られたが、このゴローのぬいぐるみですから、あながち、見当違いの遊びでもなさそうなんですが。

    ちなみに映画「キングコング対ゴジラ」は、ボクが3歳の時に、「東宝チャンピオンまつり」の番組としてリバイバル上映されており、ボクは冒頭のテーマ曲とキングコング鳴き声に、おののき大泣きをして映画館を出てしまいました。亡くなったお父さん、ごめんなさい。




    おっと、そんなことを言っているうちにゴローがなにやら反応しています。

    ゴロー04




    今度は森下牛乳のダットサントラックがやってきました。

    ゴロー05

    ※「ウルトラQ」のモノクロ画面で見ていたダットサントラックのボディ色は白のような気がしたのですが、カラー版の「ウルトラQ」で見てみたら、なんとその塗装は青でした…。




    っ、ダットサントラックが踏みつぶされる!

    ゴロー06




    と、ゴローは、じっと一点を見つめております。

    ゴロー07




    なんとトラックの荷台に積まれた牛乳缶を次々に大きな指で器用につまむと、その中身をゴクゴクと、

    ゴロー08

    あっという間にすべて飲み干してしまいました。




    それだけはお腹がいっぱいにならなかったと見えて、ゴローはどんどん人里へと移動を始めました。

    ゴロー09

    ※手前の農家は“トミーテック ジオコレ 建物コレクション 001-3 農家A3 雪国のわらぶき農家”をリペイントして使用しています。




    そのゴローの行く先には…、地元の名産、みかんが。

    ゴロー10

    ※ロケ地・熱海市伊豆山地区の某みかん園。




    ああっ、ゴローがもうそこまで!

    ゴロー11

    ※ロケ地・熱海市伊豆山地区の某みかん園。




    収穫前のみかんにゴローの大きな手が伸びる!

    ゴロー12

    ※ロケ地・熱海市伊豆山地区の某みかん園。




    おいしいみかんが…。

    ゴロー13

    ※ロケ地・熱海市伊豆山地区の某みかん園。
    ※湯河原みかん豆知識。みかん狩りのみかんは、その場で食べられるのが魅力ですが、2.3日おくとまた甘さが強くなります。おためしあれ。




    「こらっ、ゴロー!」

    ゴロー14

    ※ロケ地・熱海市伊豆山地区の某みかん園。




    「はい、追加の牛乳!たくさん持ってきたわよ」

    ゴロー15

    ※ロケ地・熱海市伊豆山地区の某みかん園。




    「そしてお正月だから特別に。はい、ミカンもどうぞ!!!」

    ゴロー16

    ※ロケ地・熱海市伊豆山地区の某みかん園。




    ゴロー17

    ※ロケ地・熱海市伊豆山地区の某みかん園。




    「って、ゴロー! どこ見ているのよ!!!」

    ゴロー18

    ※ロケ地・熱海市伊豆山地区の某みかん園。




    「ホントにもう!」

    ゴロー19

    「と、新年早々、ばたばたしていますが、これに懲りず、今年もよろしくお願いします!」




    今年、放映50周年を迎える「ウルトラQ」、第2話「五郎とゴロー」の回が入っているDVDはこちら。



    それと…ですね。

    ここだけの話。

    もしあなたが、作家の睦月影郎先生と怪獣の話をする機会があったら、先生からきっとこんな質問されますよ。

    「ウルトラQ『五郎とゴロー』で猿が巨大化してしまった原因となった薬品名は何だとされている?」と。

    いいですか、食品名ではなく薬品名ですよ。

    ボクはこれで間違えてしまいましたが。

    そんな楽しいクイズが100も載っているのがこちらの新書。



    また最後に今回のロケ(?)でお世話になったみかん園についてご紹介します。
    住所は熱海市ですが、湯河原温泉から行けます。

    ボク達は宿泊先経由で依頼したので、宿まで送迎の車が来てくれましたが、JR湯河原駅前のみかん狩り案内所に依頼しても湯河原駅前まで各みかん園で迎えに来てくれるそうです。

    で、JR湯河原駅から西へ少し行って千歳川を越えるとそこは静岡県熱海市。みかん狩りはその熱海市の湯河原よりの地区行われています。

    今年の時期はもう終わってしまいましたが、みかん園の方もなかなか人が来なくてと言ってましたので、出かけてみてはいかがでしょうか。

    詳しくはこちら湯河原温泉観光協会のサイトです。


    では、今年もどうぞよろしくお願いします。
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    黒江龍雄

    Author:黒江龍雄
    1/6フィギュア、怪獣・怪人ソフビ、軍装、国内外の映画、そして最近は「ガールズ&パンツァー」に夢中になっています。

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