デーモンハントレス (Demon Huntress) 【Phicen】
詳しいことはよくわからないンですが、どうも浙江省杭州市で“チャイナ・インターナショナル・コミックス・フェスティバル (China International Comics Festival )”なるイベントが催され、同イベントで会場限定品?として発売されたのが、今回ご紹介する“Phicen”の“Demon Huntress”ということのようなンです。
で、この“Demon Huntress”。
最初に知ったのは今年9月29日(木)、“来る福の日”に始めた“Twitter”を通してでした。
かの地での会場限定発売品だから入手は困難かなぁ、と思ってあきらめていたところ、“ヤフオク”でちらちら見かけるようになり、ある日、いつも1/6フィギュアを購入している通販ショップのサイトにも載りました。
そこで、すかさず購入手続きを取ったところ11月15日(火)、無事、ボクの手元に届いたということなンです。
では早速、輸送用の段ボール箱から出してみましょう!

これは、ボクが持っているPhicen社のフィギュアの中でも一番大きな箱じゃないかしら。
さ、ドンドン箱を開けていきましょう!

まずは一段目。
実はこのセット、なんと豪華な三段構成。
おせちのお重だね、どうも。

二段目。
ビニルの袋に入っているのはマントであります。
台座は転がり落ちてしまうので出しました。

三段目。
剣(battle sword)と三叉槍(trident)、鎧が収められています。
アクセサリーを見ていきます。
まず、どっしりとした台座。
スパルタ女戦士(Sparta WARRIOR)に付属のものと似ていますが別物です。


続いて武器。
剣(battle sword)と三叉槍(trident)です。

どちらもかなり大型…。
見栄えはいいけれどポージングと撮影に苦労しそうです。

チョーカー、肩当て、腕、ひざ、すねの防具です。

兜。
最初、この“デーモンハントレス (Demon Huntress)”の画像を見た時に一番気になったのがこの兜です。
角の感じとかいいですよね。
ちょっと「仮面ライダー(新)」の“魔神提督”の兜に似ているけれど。

ビキニアーマー。
永遠の憧れ…。

ボディカラーはタンカラーとペールカラーの中間くらい。
なので素体、替え手ともにボクが持っているPhicen社のフィギュアと互換性は低そう…。
遊びがワイドじゃない…かな(T_T)。

足元はこのような感じで靴底とソックスが一体となっていて、のソックス部分に脛あてを装着する仕様となっています。
そしてお顔…。

東洋系を思わせる美人さん。
兜を装着するとこんな感じ。

いい。いいじゃないか!(東宝映画「沖縄決戦」で長勇第32軍参謀長を演じた丹波哲郎サンのセリフ)
では購入記念にいろいろと撮影してみましたので、どうぞご覧ください。











兜なし、兜ありの2パターンで撮影してみましたが、どちらもいいでしょ!?
ファンタジー世界の住人さんなのでこんな能力かあってもいいですよね。

なーんてニヤニヤしながら撮影していると…

あ、“屠竜剣”が何者かの手に!

!

「まてっ!」
「あわわわわ。ワシはドクロキングであってデーモンではないぞよ」
と、遊びがワイドになって来ましたゾ。

今後とも、彼女“デーモンハントレス (Demon Huntress) ”ちゃんをご贔屓に!
今回、購入した“デーモンハントレス (Demon Huntress) ”はこちらでも買えます。






こちらはちょっと変わった画像を使用して販売していますね。

で、この“Demon Huntress”。
最初に知ったのは今年9月29日(木)、“来る福の日”に始めた“Twitter”を通してでした。
かの地での会場限定発売品だから入手は困難かなぁ、と思ってあきらめていたところ、“ヤフオク”でちらちら見かけるようになり、ある日、いつも1/6フィギュアを購入している通販ショップのサイトにも載りました。
そこで、すかさず購入手続きを取ったところ11月15日(火)、無事、ボクの手元に届いたということなンです。
では早速、輸送用の段ボール箱から出してみましょう!

これは、ボクが持っているPhicen社のフィギュアの中でも一番大きな箱じゃないかしら。
さ、ドンドン箱を開けていきましょう!

まずは一段目。
実はこのセット、なんと豪華な三段構成。
おせちのお重だね、どうも。

二段目。
ビニルの袋に入っているのはマントであります。
台座は転がり落ちてしまうので出しました。

三段目。
剣(battle sword)と三叉槍(trident)、鎧が収められています。
アクセサリーを見ていきます。
まず、どっしりとした台座。
スパルタ女戦士(Sparta WARRIOR)に付属のものと似ていますが別物です。


続いて武器。
剣(battle sword)と三叉槍(trident)です。

どちらもかなり大型…。
見栄えはいいけれどポージングと撮影に苦労しそうです。

チョーカー、肩当て、腕、ひざ、すねの防具です。

兜。
最初、この“デーモンハントレス (Demon Huntress)”の画像を見た時に一番気になったのがこの兜です。
角の感じとかいいですよね。
ちょっと「仮面ライダー(新)」の“魔神提督”の兜に似ているけれど。

ビキニアーマー。
永遠の憧れ…。

ボディカラーはタンカラーとペールカラーの中間くらい。
なので素体、替え手ともにボクが持っているPhicen社のフィギュアと互換性は低そう…。
遊びがワイドじゃない…かな(T_T)。

足元はこのような感じで靴底とソックスが一体となっていて、のソックス部分に脛あてを装着する仕様となっています。
そしてお顔…。

東洋系を思わせる美人さん。
兜を装着するとこんな感じ。

いい。いいじゃないか!(東宝映画「沖縄決戦」で長勇第32軍参謀長を演じた丹波哲郎サンのセリフ)
では購入記念にいろいろと撮影してみましたので、どうぞご覧ください。











兜なし、兜ありの2パターンで撮影してみましたが、どちらもいいでしょ!?
ファンタジー世界の住人さんなのでこんな能力かあってもいいですよね。

なーんてニヤニヤしながら撮影していると…

あ、“屠竜剣”が何者かの手に!

!

「まてっ!」
「あわわわわ。ワシはドクロキングであってデーモンではないぞよ」
と、遊びがワイドになって来ましたゾ。

今後とも、彼女“デーモンハントレス (Demon Huntress) ”ちゃんをご贔屓に!
今回、購入した“デーモンハントレス (Demon Huntress) ”はこちらでも買えます。
こちらはちょっと変わった画像を使用して販売していますね。
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tag : 1/6フィギュア シームレスボディ ファイセンリミテッド Phicen
桃屋のごはん あのひあのとき 【リーメント:企業コラボシリーズ】
過日、購入したリーメントの“ぷちサンプルシリーズ 街角のレトロ喫茶店”。
その後、様々な場面で楽しく遊ばせてもらっています。
そんな中、同じリーメントより“桃屋のごはん あのひあのとき”が発売されましたので、またまた購入してみました。

【リーメント:企業コラボシリーズ 桃屋のごはん あのひあのとき】

【リーメント:企業コラボシリーズ 桃屋のごはん あのひあのとき 】
では、商品画像と“活躍想像図”セットでお楽しみください。
1.午前様の…江戸むらさき茶漬け


「♪チョイト一杯のつもりで飲んで~と。や、どーも」
“寿司の折り詰め”が、なんともいいですね。
子供の頃、ボクの父も時々持って帰ってきました。
ボクの好きなかんぴょう巻きは2巻きくらいしかなかったけれど、思いがけないお土産に喜んだものです。
2.今日は楽しい五目寿司!


永谷園の“すし太郎”のCMには“ウルトラマンタロウ”が出演していましたので、こちらでは“ウルトラの母”に出演してもらいました。
3.桃屋のつゆのあったか年越しそば


念仏の鉄
「俺、確か前もこんなシチュエーションだったような…」
4.キムチの素でぽかぽか鍋パーティ


山守組も鍋パーティ?
「あ、おやじさん、またあげなところで女の子を…。
おやじさん! 鍋、煮えとりますゼ!」
5.ごはんですよ!のとろ~りチーズトースト


サリナ・ヴァレンティナ嬢もこれには大満足。
「Very tasty!」
ごはんですよ!とトーストと言えば…。
大学生の時、チョイト飲みすぎてしまいまして、同じサークルにいた女性の先輩、Sさんのアパートに泊めてもらったことがあります。
S先輩は「おい、黒江!」なんていう男勝りの人でしたが、ボクのことをかわいがってくれサークルの旅行でも、この飲み会でもいつも一緒でした。
そんなことから飲みすぎたボクを泊めてくれることになったのだと思います。
ボクはもう飲みすぎてヘロヘロだったのですが、何か間違いがあるといけないと思ったSサンとも良しの女性の先輩も一緒に泊まることとなりました。
翌朝、二人の先輩に食べさせてもらったのが、この“ごはんですよ!トースト”でした。
そもそもどこで飲んだのか、S先輩のうちはどこだったのか、どんな風にして寝たのか、そこからどのようにして帰宅したのか、まったく記憶にありませんが、あの朝の“ごはんですよ!トースト”だけは鮮明に覚えています。
やがて…。
S先輩も卒業。
卒業を期にS先輩は住んでいたアパートを引き払い、とある研究施設の寮に入りました。
うじうじしていたボクが意を決して、S先輩のいた寮に電話をしたときは、S先輩は任地に向かって去った後でした。
電話口に出た事務の人に転居先を聞いたのですが、よくわからず…今に至ります。
携帯も電子メールもなかった20世紀のお話でした(涙)
6.搾菜入りしゅうまいはおふくろの味


鞘香
「請吃」
横濱の崎陽軒また行きたい…。
7.辛そうで辛くない少し辛いラー油で卵かけごはん


エースのジョー。
「土鍋で炊けた飯の匂いもまたいいもンだぜ」
8.土曜のお昼はメンマたっぷりラーメン


「お昼が食べられず、夕飯もこの時間になったし…」
と、こぼす笹本絵里 巡査部長。
「緊急!緊急! 警備部警護課第四係は全員、会議室に集合!繰り返す…」
「チッ…」
さて、桃屋と言えば、やはりこれですよね。
「七円の唄」(BGM:「アルハンブラの思い出」ダレガ作曲)

11月の唄 﨑南海子 作 (というのはウソでボクで適当に作りました)
冬が始まる。コートに突き刺さる風だ。
そんな風の中、背筋を伸ばして歩きたい。
まだ見ぬ誰かといっしょに。
遠く去って行った誰かといっしょに。
窓辺、桃屋の空き瓶に、古いラジオが一台。

「なんと言っても、昭和の瓶、パッケージを再現ってところがいいじゃないか!」
と立花のおやっさんも大絶賛!
そんなわけで、今回ご紹介した商品はこちら。
そして近々発売される新商品がこちら。
「この記事は何はなくとも江戸むらさき・花らっきょうでおなじみの桃屋がお送りしました」(こちらもウソ)
その後、様々な場面で楽しく遊ばせてもらっています。
そんな中、同じリーメントより“桃屋のごはん あのひあのとき”が発売されましたので、またまた購入してみました。

【リーメント:企業コラボシリーズ 桃屋のごはん あのひあのとき】

【リーメント:企業コラボシリーズ 桃屋のごはん あのひあのとき 】
では、商品画像と“活躍想像図”セットでお楽しみください。
1.午前様の…江戸むらさき茶漬け


「♪チョイト一杯のつもりで飲んで~と。や、どーも」
“寿司の折り詰め”が、なんともいいですね。
子供の頃、ボクの父も時々持って帰ってきました。
ボクの好きなかんぴょう巻きは2巻きくらいしかなかったけれど、思いがけないお土産に喜んだものです。
2.今日は楽しい五目寿司!


永谷園の“すし太郎”のCMには“ウルトラマンタロウ”が出演していましたので、こちらでは“ウルトラの母”に出演してもらいました。
3.桃屋のつゆのあったか年越しそば


念仏の鉄
「俺、確か前もこんなシチュエーションだったような…」
4.キムチの素でぽかぽか鍋パーティ


山守組も鍋パーティ?
「あ、おやじさん、またあげなところで女の子を…。
おやじさん! 鍋、煮えとりますゼ!」
5.ごはんですよ!のとろ~りチーズトースト


サリナ・ヴァレンティナ嬢もこれには大満足。
「Very tasty!」
ごはんですよ!とトーストと言えば…。
大学生の時、チョイト飲みすぎてしまいまして、同じサークルにいた女性の先輩、Sさんのアパートに泊めてもらったことがあります。
S先輩は「おい、黒江!」なんていう男勝りの人でしたが、ボクのことをかわいがってくれサークルの旅行でも、この飲み会でもいつも一緒でした。
そんなことから飲みすぎたボクを泊めてくれることになったのだと思います。
ボクはもう飲みすぎてヘロヘロだったのですが、何か間違いがあるといけないと思ったSサンとも良しの女性の先輩も一緒に泊まることとなりました。
翌朝、二人の先輩に食べさせてもらったのが、この“ごはんですよ!トースト”でした。
そもそもどこで飲んだのか、S先輩のうちはどこだったのか、どんな風にして寝たのか、そこからどのようにして帰宅したのか、まったく記憶にありませんが、あの朝の“ごはんですよ!トースト”だけは鮮明に覚えています。
やがて…。
S先輩も卒業。
卒業を期にS先輩は住んでいたアパートを引き払い、とある研究施設の寮に入りました。
うじうじしていたボクが意を決して、S先輩のいた寮に電話をしたときは、S先輩は任地に向かって去った後でした。
電話口に出た事務の人に転居先を聞いたのですが、よくわからず…今に至ります。
携帯も電子メールもなかった20世紀のお話でした(涙)
6.搾菜入りしゅうまいはおふくろの味


鞘香
「請吃」
横濱の崎陽軒また行きたい…。
7.辛そうで辛くない少し辛いラー油で卵かけごはん


エースのジョー。
「土鍋で炊けた飯の匂いもまたいいもンだぜ」
8.土曜のお昼はメンマたっぷりラーメン


「お昼が食べられず、夕飯もこの時間になったし…」
と、こぼす笹本絵里 巡査部長。
「緊急!緊急! 警備部警護課第四係は全員、会議室に集合!繰り返す…」
「チッ…」
さて、桃屋と言えば、やはりこれですよね。
「七円の唄」(BGM:「アルハンブラの思い出」ダレガ作曲)

11月の唄 﨑南海子 作 (というのはウソでボクで適当に作りました)
冬が始まる。コートに突き刺さる風だ。
そんな風の中、背筋を伸ばして歩きたい。
まだ見ぬ誰かといっしょに。
遠く去って行った誰かといっしょに。
窓辺、桃屋の空き瓶に、古いラジオが一台。

「なんと言っても、昭和の瓶、パッケージを再現ってところがいいじゃないか!」
と立花のおやっさんも大絶賛!
そんなわけで、今回ご紹介した商品はこちら。
そして近々発売される新商品がこちら。
「この記事は何はなくとも江戸むらさき・花らっきょうでおなじみの桃屋がお送りしました」(こちらもウソ)
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-また来た-怪獣酒場… とダリ展
前回の怪獣酒場、あちこちで「楽しかった!」と言いまくっていたら、ある日ある時ある方から、「連れて行ってくださいよー」とのお声が。
だったら行きましょう!
ってことで、また行ってきました“怪獣酒場”。
※今回の記事は後半に行くといつも以上にファンタジー色が強くなります。注意してお読みください。
と、その前に。
この日は貴重な平日のお休み。
普段はなかなか行けないところに行ってみようと思い立ち、今回は国立新美術館で開催されている「ダリ展」に行ってきました。

展覧会の開場に合わせて入場し、一人、竹中直人サンのナビゲートによる音声ガイドを聴きつつ、ダリの世界を堪能してきました。

カメラも持っていきましたが、当然のことながら会場内は撮影は禁止。
とはいうものの、唯一撮影できる「メイ・ウエストの部屋」で撮影した画像を載せますので、ダリ展の雰囲気を味わってみてください。



というわけで、ダリ展でのボク。

今回のダリ展を見せてもらってこんなこと言うのはなんですが、やはり“サルバドール・ダリ”の展覧会で、一番印象深いのは、伯母に連れて行ってもらった昭和57年の「ダリ展」ですね。
当時、ボクは中学生。
もうクラクラきちゃいました。わからないのにフロイトの心理学の本を買ってもらって読んでみたり。
さて、国立新美術館のある乃木坂から地下鉄、JR線を乗り継ぎ川崎駅に着いた頃は、あいにくの雨。
ですが怪獣酒場には、ほぼ濡れずに到着することができました。
で、ジャミラの口に手を突っ込んだのち、通されたのがこちら。

ん? いつもと違う!?
そんなわけで、こゃ飲み物と他のお客さんが来る前に探検を開始せば!
いるいる! 怪獣!! 大怪獣!!!

“古代怪獣 ゴモラ”

“宇宙忍者 バルタン星人”

“宇宙恐竜 ゼットン”

“ウラン怪獣 ガボラ”

“宇宙竜 ナース”

“宇宙狩人 クール星人”
で、ええと、ここは?

と、ドアを開けようとしたら怒られてしまいました。
(怪獣酒場に行ったら、あなたも何回かやってごらんなさい)
そうこうするうちに飲み物の到着!

(飲み物が来るのは、ホントはもっと速いですよ)
それと注文してから気がついのですが、この“青色発泡怪獣アボラスの「発泡ブルーシトラス」”はノンアルコールカクテルでした。
でも、酔った気分でいたのは、怪獣に酔ったから?
ちなみにお友達は“キングジョーの柚子酒”を注文しました。
そんなこんなであっという間の制限時間の2時間。
で、締めがこちら。

“沿岸警備命令 ゲスラ襲来 魅惑のフォンダンショコラ”
「あー、楽しかった」
「じゃ、また」
と、お友達と別れ店を出ようとしたら…。
「もしもし」
「あっ、チルソニア遊星人!」

「な、なんでしょう?」と、震える声で聴くボク。

「今夜はここで、怪獣絵師 開田裕治先生のファンミーティングが開かれますよ、あなたも一緒にどうですか?」
※実際は予約制です。為念。
と“宇宙怪人 セミ人間”に促されるままに、店の奥へと。


そこは“怪獣無法地帯”と名付けられた小上がり座敷エリア。
たくさんの怪獣好きが集まったところへ開田裕治先生、登場!

「かんぱーい!」

“バードンが火を噴く " 炙りしめ鯖" ”や

“カラータイマーを狙え!”を食べ、“メフィラス星人の赤ワイン”、“ジャミラの白ワイン ”をいただくうちに…

うううむ、みんな「シンゴジラ」の話題で盛り上がっているなぁ、酔ったボクの意識は朦朧と。

「飲み物、お持ちしました」

「お待たせしました“出現!宇宙竜ナース”です」

「はい、おつりとスタンプカードです…」
うーん。むにゃむにゃ…。
翌朝、気が付いたら自分のベッドで目が覚めました。
今までのできごとは夢の中のできことだったのでは?と、思い鞄を開けると…。

鞄の中から出てきたのは、開田裕治先生直筆の怪獣色紙とコースター、そして怪獣酒場さんからのポストカード。

いつもの箸置きも…。
夢じゃなかったんだ…と思いつつ、怪獣酒場への再訪を誓うボクでした。
開田裕治先生、開田あや先生、ご参集の皆様、一緒に行ってくれたMさん、そして怪獣酒場の皆さん、ありがとうございました。
ということで、開田裕治先生の近著がこちら。


開田あや先生の同人誌がこちら


ちなみに「ぶらりオタク旅20 10周年記念号」には、拙稿「軍艦島上陸の記」が掲載されています。
そして、いつも怪獣酒場にご一緒していただいている睦月影郎先生のご著作がこちら。


最新作! みんなも大好き、漫画でおなじみあの人も登場!


睦月影郎先生、異色の“またたび官能”


ん?なんで表記が「クリオネ」ではないのでしょう?その答えとは!!!
だったら行きましょう!
ってことで、また行ってきました“怪獣酒場”。
※今回の記事は後半に行くといつも以上にファンタジー色が強くなります。注意してお読みください。
と、その前に。
この日は貴重な平日のお休み。
普段はなかなか行けないところに行ってみようと思い立ち、今回は国立新美術館で開催されている「ダリ展」に行ってきました。

展覧会の開場に合わせて入場し、一人、竹中直人サンのナビゲートによる音声ガイドを聴きつつ、ダリの世界を堪能してきました。

カメラも持っていきましたが、当然のことながら会場内は撮影は禁止。
とはいうものの、唯一撮影できる「メイ・ウエストの部屋」で撮影した画像を載せますので、ダリ展の雰囲気を味わってみてください。



というわけで、ダリ展でのボク。

今回のダリ展を見せてもらってこんなこと言うのはなんですが、やはり“サルバドール・ダリ”の展覧会で、一番印象深いのは、伯母に連れて行ってもらった昭和57年の「ダリ展」ですね。
当時、ボクは中学生。
もうクラクラきちゃいました。わからないのにフロイトの心理学の本を買ってもらって読んでみたり。
さて、国立新美術館のある乃木坂から地下鉄、JR線を乗り継ぎ川崎駅に着いた頃は、あいにくの雨。
ですが怪獣酒場には、ほぼ濡れずに到着することができました。
で、ジャミラの口に手を突っ込んだのち、通されたのがこちら。

ん? いつもと違う!?
そんなわけで、こゃ飲み物と他のお客さんが来る前に探検を開始せば!
いるいる! 怪獣!! 大怪獣!!!

“古代怪獣 ゴモラ”

“宇宙忍者 バルタン星人”

“宇宙恐竜 ゼットン”

“ウラン怪獣 ガボラ”

“宇宙竜 ナース”

“宇宙狩人 クール星人”
で、ええと、ここは?

と、ドアを開けようとしたら怒られてしまいました。
(怪獣酒場に行ったら、あなたも何回かやってごらんなさい)
そうこうするうちに飲み物の到着!

(飲み物が来るのは、ホントはもっと速いですよ)
それと注文してから気がついのですが、この“青色発泡怪獣アボラスの「発泡ブルーシトラス」”はノンアルコールカクテルでした。
でも、酔った気分でいたのは、怪獣に酔ったから?
ちなみにお友達は“キングジョーの柚子酒”を注文しました。
そんなこんなであっという間の制限時間の2時間。
で、締めがこちら。

“沿岸警備命令 ゲスラ襲来 魅惑のフォンダンショコラ”
「あー、楽しかった」
「じゃ、また」
と、お友達と別れ店を出ようとしたら…。
「もしもし」
「あっ、チルソニア遊星人!」

「な、なんでしょう?」と、震える声で聴くボク。

「今夜はここで、怪獣絵師 開田裕治先生のファンミーティングが開かれますよ、あなたも一緒にどうですか?」
※実際は予約制です。為念。
と“宇宙怪人 セミ人間”に促されるままに、店の奥へと。


そこは“怪獣無法地帯”と名付けられた小上がり座敷エリア。
たくさんの怪獣好きが集まったところへ開田裕治先生、登場!

「かんぱーい!」

“バードンが火を噴く " 炙りしめ鯖" ”や

“カラータイマーを狙え!”を食べ、“メフィラス星人の赤ワイン”、“ジャミラの白ワイン ”をいただくうちに…

うううむ、みんな「シンゴジラ」の話題で盛り上がっているなぁ、酔ったボクの意識は朦朧と。

「飲み物、お持ちしました」

「お待たせしました“出現!宇宙竜ナース”です」

「はい、おつりとスタンプカードです…」
うーん。むにゃむにゃ…。
翌朝、気が付いたら自分のベッドで目が覚めました。
今までのできごとは夢の中のできことだったのでは?と、思い鞄を開けると…。

鞄の中から出てきたのは、開田裕治先生直筆の怪獣色紙とコースター、そして怪獣酒場さんからのポストカード。

いつもの箸置きも…。
夢じゃなかったんだ…と思いつつ、怪獣酒場への再訪を誓うボクでした。
開田裕治先生、開田あや先生、ご参集の皆様、一緒に行ってくれたMさん、そして怪獣酒場の皆さん、ありがとうございました。
ということで、開田裕治先生の近著がこちら。
開田あや先生の同人誌がこちら
ちなみに「ぶらりオタク旅20 10周年記念号」には、拙稿「軍艦島上陸の記」が掲載されています。
そして、いつも怪獣酒場にご一緒していただいている睦月影郎先生のご著作がこちら。
最新作! みんなも大好き、漫画でおなじみあの人も登場!
睦月影郎先生、異色の“またたび官能”
ん?なんで表記が「クリオネ」ではないのでしょう?その答えとは!!!
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テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ