平成30年 おまとめ

ついこの間、“のらくろ”の画像で、皆様に賀詞を述べたと思ったら、あっという間に大晦日…。
また今年の12月初旬に当ブログのカウンターが10萬を記録しました。
※確認したのは12月8日でした。

皆様が見てくださったおかげです。
ありがとうございました。
ということでこの4月からのイベントをまとめてみたいと思います。
1.源泉掛流しの湯めぐりテーマパーク 龍洞
ここ好きなので今年も数回お邪魔しました。

こちらは以前にもご紹介した3月半ばの様子。

で、こちらが3月末の様子。
残雪があるものの日差しに春を感じます。

で、こちらが4月末の同施設の一角。
花は何でしょう…、櫻?

そしてちょっと間が空きますが、11月上旬がこちら。
夏はどうしたのかって…。

8月上旬にもお邪魔したのですが、夏場は虫が多くて…ってことは「見ざる聞かざるしゃべらざる」で。
2.黄金週間の1日 (ぱんつぁ15、「丘の上の秘宝の間」、「愛実 人形展」)
その日、ボクは7時前に家を出、電車などを乗り継いで、11時過ぎには晴海へ着きました。
目的はアニメ「ガールズ&パンツァー同人誌即売会ぱんつぁ15」に一般参加するため。

会場ではお世話になっている方のところにあいさつに行ったり、好きな作家さんの本を買ったり…。
結局、いつもどおり、鞄いっぱいガルパンの同人誌を買い、そのままゆうパックで発送。
そして…。
身一つで横濱、元町・中華街駅へ。
続いては横濱山手洋館通りにあるMERRY ART GALLERY本館にて開催中の「丘の上の秘宝の間」を見に行きました。

会場は5枚までなら写真撮影可とのことで撮影させていただいたのがこちら。

特に念願かなってTETSUさんの作品をはじめ素晴らしい作品を直接見ることができ感激。



さらにTETSUさんとはお話もでき、解説までしていただきました。
TETSUさん、ありがとうございました。
また空山基サン、ツバキアンナさんの作品も圧巻。

※2氏の作品は平面作品なので正面からの撮影は致しませんでした。
横濱を後にしたボクは、有楽町は奥野ビルへ。

こちらの奥野ビル306号室(スダ美容室)で開催中の「愛実 人形展」を見てきました。




このような素晴らしい人形作品とってわけには到底いかないけれど、独り洋館で人形と暮らすのはボクの昔からの夢なのです…。
またこちらでも作家の愛実さんとお話もできました。

行くたびに道に迷う街、銀座。
ですが今回は一発で会場にたどり着け、また東京駅まで初めての道も歩いて行くことができました。
これも今日であったたくさんのお人形のお導きに違いないと信じております。
3.大洗旅行
ガルパンの聖地-大洗-
今まで幾度となくかの地へ旅行が計画され、そして頓挫しました。
が、このたび、ようやく出かけることができました。
本当はこの旅行で一記事を書こうと思ったのですが、興奮しているうちに気を逸してしまいました。
なので今回はかの地でのお食事メモ的に。
まず宿泊したのはKV-II型戦車の砲弾後も生々しい!?“大洗シーサイドホテル ”さん。

そちらのその名も“ガールズ&パンツァー応援プラン”(夕食なし)をお願いしました。
大洗町は以前にも行ったことがありますが、それはガルパン放映前。
なので町中をゆっくり散策し、“大洗マリンタワー”内にある“ガルパン喫茶 Panzer Vor (パンツァー・フォー)”さんにて“大洗学食のサバ(味噌)煮定食”をいただきました。

たいへんに暑い日だったので、ホテルにチェックインし、汗を流しました。
で、再出動。散策はまだまだ続きます。
そして夕飯は“大洗 老舗寿司店 栗崎屋”さんへ。こちらの戦車寿司をいただきました。

さすがに海のそばのお寿司はおいしい!!!
※ボクは海なし県である群馬で生まれ育ちました!
お寿司を堪能した後は軽く一杯ってことで、「ガールズ&パンツァー 最終章」に登場する“BAR どん底”のモデルになった“歌族ステージ ドルフィン”さんへ。

酔った勢いでホテルまで歩いたら楽しかったけれど雨が降ってきました…。
で、翌朝。
お土産をたくさん買ってから大洗町から少し離れた水戸市にある“クック・ファン”さんでこちらの“リアルガルパンかつ”をいただいてきました。

また行きたいなぁ、大洗。

お泊りでも日帰りでも一緒に行ってくださる方を随時、募集しています!!!
4.性ノンフィクション・官能小説講座
年に一度のお楽しみ、サンケイスポーツさん主催の性ノンフィクション・官能小説講座に行ってきました。

今回はかなり久しぶりに東武鉄道で上京してみました。
乗換えの北千住駅で軽く昼食を食べて、日比谷線で東銀座へ。
東銀座では“Art Gallery M84”さんで開催中の「ベッティナ・ランス写真展『密室』」を鑑賞しました。

作品はすべて購入すること可能なのですが前の展覧会に比べてお高くなったような…(涙)
ま、いずれにしても買えないんですけどね…。
徒歩で丸ノ内線の駅に向かい、そのまま丸ノ内線で大手町へ。
するとそのままサンケイビルに直行できます。
いよいよ「性ノンフィクション・官能小説講座」開始。
まずは蒼井凜花先生、そして我らが睦月影郎先生。

写真は講義中の睦月影郎先生。
今年はテレビ「月曜から夜更かし」に出演されたことも話題になりました。
講座終了後、いつものように懇親会に参加。
睦月影郎先生、蒼井凜花先生はじめ昔からのお友達゛ある木下ひるねさん、今回はじめましてのごとう深恵先生とお話しすることができました。
そんな中、名残惜しいけれど2次会終了をもって帰郷しました。

こんな光景も見られて楽しい1日でした。
5.軽井沢・磯部ぷち旅行
いつも仲良くしてくれている職場のU子ちゃん。

もちろん写真左
彼女が今年一杯で退職するあたり
宿泊先は群馬県安中市にある舌切り雀のお宿・ホテル磯部ガーデンさん。

と、その前にU子さんとSくんとで軽井沢まで足を延ばしました。
行った先はU子さんオススメの“ハルニレテラス”。
お昼はこちらの“そば・美酒・料理 川上庵”サンでいただきました。


U子さんおススメの日本酒“佐久乃花”も堪能!
で、その夜はホテルで宴会。
舌切り雀のお宿というだけあって…
お出迎えも

宴会のお鍋の蓋も

お布団も

みんな雀でした。
ということで一緒に行ったものの出番のなかったメフィラス星人さん

「ウルトラ怪獣散歩」も終わってしまうし…(涙)
6.前橋文学関連イベント
群馬県内でも高崎市に押されっぱなしの感もある我が前橋市。
でもこんな文化的なイベントもたくさんあるンですよ。
(1) 前橋ポエトリーフェスティバル2018-「心」の詩と写真 街なか展覧会-
こちらの展覧会でボクの写真が次のとおり展示されました。


こちらの石の写真は“前橋市芸術文化れんが蔵”にて撮影したものですが、割と気に入っています。

(2) まえばし猫町フェス2018-猫の写真と詩 街なか展覧会-

こちらにも写真を展示していただきました。
その様子はこちら。






元の写真はこちら。



今回も前橋市在住の詩人・新井隆人サンからお声掛けいただいたンですが、猫の写真のストックもないし、身近に猫もいないので出品は難しいかなと思っていました。
そんな折、たまたま出張で行った先で、たまたま時間が空きまして、たまたま別の件の下見をしとこうかと思いつきまして、たまたま東富岡駅の方へ行きましたら、たまたま猫がやってきまして、たまたま持っていたスマホで、一連の写真を撮影することができました。
このようなことがあったからでしょうか、猫を飼った夢を見ました。
(3) 道・街HistoryVol.4~詩のまちで朔太郎を探す~
板垣泰之サン主催の“道・街History”。
今回は“詩のまちで朔太郎を探す”がテーマとのことで参加させていただきました。

街を回りつつ詩の解説をしてくださるのはやはり詩人の新井隆人サン。
このような冊子もいただきました。
萩原朔太郎の生家跡に行ったり、

広瀬川・諏訪橋のたもとで詩「月夜」の朗読を聴かせていただいたりしました。

その日の広瀬川。
この川のすくそばで生まれ育ったボクには一番なじみのある川です…。

この広瀬川に関する思い出は尽きません。
例えば…。
うちのすぐそば、広瀬川のはたに空き地があって幼稚園の頃、ボクはよくそこで遊びました。
その空き地には廃車になったボンネット型のダンプトラックが置いてあって、当然のごとくボク達の遊び場でした。
と、ある時、ボクがそのダンプカーの運転台と荷台の間にストンと落ちて挟まってしまったのです。
一緒に遊んでいた友達がすぐに家へと報告に走ります。
「広瀬川(のはたの空き地に置いてあるダンプカーの運転台と荷台の間)に落ちたよ!」
それを聞いたボクの母親は、ボクが皮に落ちたのかとびっくりして飛んできたそうです。
以後、ボクはその空き地で遊ぶことを禁止されました…。
閑話休題。
そうそう今年3月31日、諏訪橋のたもとに“岡本太郎”画伯の幻の作品“太陽の鐘”が設置されました。

また同じく広瀬川のはた、前橋弁天通り入り口にある“レストラン ポンチ”も改修されていました。

さらに市内の老舗ホテル・白井屋さんの跡にはモダンな宿泊施設ができるようです。

そういや“萩原朔太郎記念館”の屋根にも猫が上がりましたね。

変わりゆく前橋の街に朔太郎像は何を思うのでしょうか…。

7..おまけ
その他にも…こんなことが。
(1) 第46回 朔太郎忌 「虹を追ふ人」
ナント、憧れの俳優(怪優?!)の堀内正美サマとツーショットを撮っていただきました!!!

(2) シイナイト
月に一度開かれる大人のおしゃべりイベント、シイナイト。
こちらに10月、12月と続けて参加させていただきました。
(3) 「ムットーニが語る ボックス・シアター『殺人事件』」
「殺人事件」とは萩原朔太郎の詩集「月に吠える」に収録されている詩。
そのボックスシアターが前橋文学館にやってきました。
そらを見るだけでもステキなのに、その製作者・ムットーニこと武藤政彦サンの講演会。
詩の解釈から人形はじめボックスシアターの製作まで、このようなブログをやっているボクの脳髄をびんびん刺激する講演でした。
それにしてもムットーニさん声がたいへん良いのに加え、音楽もされるとは…、イヤハヤ。
また一人、天才を見ました。
よし来年、ボクは詩をモチーフにした人形写真集を作るぞ!!!
皆様、楽しい1年をありがとうごさいました。来年もまたよろしくお願いいたします。

参考・関連書籍等
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テーマ : 日記というか、雑記というか…
ジャンル : 日記
ハンマークラゲ (メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダーV3)
(前回、前々回に引き続いての中江真司サンの素敵な声で)
「マシンガンスネークの銃弾に傷ついた少年を救おうとするV3の前に突如出現したのはデストロンの怪人、巨大な破壊力を持つハンマークラゲであった」(「仮面ライダーV3」第6話「ハンマークラゲ出現! 放て、V3の必殺わざ!!」ナレーションより)
ということで、前回の“マシンガンスネーク (メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダーV3)”に続いて、そのマシンガンスネークとともに登場した“ハンマークラゲ”のご紹介です。

発売は前々回ご紹介した“怪鳥人プラノドン”と同じく平成30年5月下旬(予定)でした。
ボクの大好きなマシンガンスネークと同じ回に登場したので、好きな怪人の一体でしたが、そのボリューム感からソフビ化されないと思っていましたので、発売が決定した時は本当にうれしく思いました。
では早速、袋から出してそのボリューム感あふれる姿を見ていきましょう。

ね、特に上半身のボリュームがすごいでしょう。

この顔つきもなんともいい味です。

頬?なのかな?このクラゲ感がたまりません!
ショッカー怪人クラゲタールも早く発売して欲しい!

名前の由来のハンマーがこちら。
「仮面ライダーV3カード」によると「地面をも粉々にする破壊力」を持つと言います。
またこの金槌型のハンマーは、特殊な機構により“陸上競技のハンマー投”のハンマーの形となり仮面ライダーV3に襲い掛かります。

このころの動物+機械の合成改造人間のお約束、シンプルな左手であります。

腰回りはこんな感じ。
生物と機械の境目がなんともいいですな。

後姿はこんな感じ。
モデルは何という種類のクラゲなのでしょうか?
気になります。

「出撃だ!サーカー!!!」
劇中、V3が「すごい怪人だ」というだけのことはあり…、

「V3キックが効かないとは…」

「そんな技は俺には通用せん」

「うううっ…」

「V3、俺のハンマーを受けてみろ!」

「サーカー」



果たして…

ハンマークラゲのハンマー勝つか!?

「V3、26の秘密のひとつ。それは空中で体をスクリューのように回転させ、その加速度によって相手に必殺のダメージを与えるスクリューキック」」(「仮面ライダーV3」第6話「ハンマークラゲ出現! 放て、V3の必殺わざ!!」ナレーションより) 勝つか!?
<おまけ>

デストロン基地にて

マシンガンスネーク
「おい、ハンマークラゲ」

レンズアリ
「えっ?、俺はレンズアリなんだが…」

ハンマークラゲ
「俺はここだよ」
マシンガンスーク
「???二人の身体は妙に似ているな」

マシンガンスネーク
「並んでみろよ」
ハンマークラゲ、レンズアリ
「わかった」

3体の怪人たち
「共にデストロン科学陣が作った改造人間だから似ていて当然か…」
<おまけその2>
さてさて今回ご紹介した“ハンマークラゲ”。
その鳴き声、ずっと気になっていましたが、長じて、「サーカー」ではないかと思いました。
「サーカー」と鳴くクラゲ…。
サーカー、クラゲ。
さかさクラゲ…。
ちなみにさかさクラゲとはこの温泉マークのことを指しますが、狭義には「温泉マークのつれこみ旅館←温泉マークのをくらげの逆様と見立てて」【模垣実,「隠語辞典」,株式会社東京堂,1956】ということです。
皆さんはどう思いますか?

「サーカー」だったとしたら、ハンマークラゲの声をあてている峰恵研サンのアドリブかな?
ということで今回は見られなかった鉄球を振り回すハンマークラゲの雄姿が高画質で見られるのはこちら。


「サーカー」声も確認してみてください。
そして、今回も、参考にさせていただいた資料の類書はこちら。

「マシンガンスネークの銃弾に傷ついた少年を救おうとするV3の前に突如出現したのはデストロンの怪人、巨大な破壊力を持つハンマークラゲであった」(「仮面ライダーV3」第6話「ハンマークラゲ出現! 放て、V3の必殺わざ!!」ナレーションより)
ということで、前回の“マシンガンスネーク (メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダーV3)”に続いて、そのマシンガンスネークとともに登場した“ハンマークラゲ”のご紹介です。

発売は前々回ご紹介した“怪鳥人プラノドン”と同じく平成30年5月下旬(予定)でした。
ボクの大好きなマシンガンスネークと同じ回に登場したので、好きな怪人の一体でしたが、そのボリューム感からソフビ化されないと思っていましたので、発売が決定した時は本当にうれしく思いました。
では早速、袋から出してそのボリューム感あふれる姿を見ていきましょう。

ね、特に上半身のボリュームがすごいでしょう。

この顔つきもなんともいい味です。

頬?なのかな?このクラゲ感がたまりません!
ショッカー怪人クラゲタールも早く発売して欲しい!

名前の由来のハンマーがこちら。
「仮面ライダーV3カード」によると「地面をも粉々にする破壊力」を持つと言います。
またこの金槌型のハンマーは、特殊な機構により“陸上競技のハンマー投”のハンマーの形となり仮面ライダーV3に襲い掛かります。

このころの動物+機械の合成改造人間のお約束、シンプルな左手であります。

腰回りはこんな感じ。
生物と機械の境目がなんともいいですな。

後姿はこんな感じ。
モデルは何という種類のクラゲなのでしょうか?
気になります。

「出撃だ!サーカー!!!」
劇中、V3が「すごい怪人だ」というだけのことはあり…、

「V3キックが効かないとは…」

「そんな技は俺には通用せん」

「うううっ…」

「V3、俺のハンマーを受けてみろ!」

「サーカー」



果たして…

ハンマークラゲのハンマー勝つか!?

「V3、26の秘密のひとつ。それは空中で体をスクリューのように回転させ、その加速度によって相手に必殺のダメージを与えるスクリューキック」」(「仮面ライダーV3」第6話「ハンマークラゲ出現! 放て、V3の必殺わざ!!」ナレーションより) 勝つか!?
<おまけ>

デストロン基地にて

マシンガンスネーク
「おい、ハンマークラゲ」

レンズアリ
「えっ?、俺はレンズアリなんだが…」

ハンマークラゲ
「俺はここだよ」
マシンガンスーク
「???二人の身体は妙に似ているな」

マシンガンスネーク
「並んでみろよ」
ハンマークラゲ、レンズアリ
「わかった」

3体の怪人たち
「共にデストロン科学陣が作った改造人間だから似ていて当然か…」
<おまけその2>
さてさて今回ご紹介した“ハンマークラゲ”。
その鳴き声、ずっと気になっていましたが、長じて、「サーカー」ではないかと思いました。
「サーカー」と鳴くクラゲ…。
サーカー、クラゲ。
さかさクラゲ…。
ちなみにさかさクラゲとはこの温泉マークのことを指しますが、狭義には「温泉マークのつれこみ旅館←温泉マークのをくらげの逆様と見立てて」【模垣実,「隠語辞典」,株式会社東京堂,1956】ということです。
皆さんはどう思いますか?

「サーカー」だったとしたら、ハンマークラゲの声をあてている峰恵研サンのアドリブかな?
ということで今回は見られなかった鉄球を振り回すハンマークラゲの雄姿が高画質で見られるのはこちら。
「サーカー」声も確認してみてください。
そして、今回も、参考にさせていただいた資料の類書はこちら。
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tag : デストロン 東映レトロソフビハンマークラゲ 仮面ライダーV3
マシンガンスネーク (メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダーV3)
(前回に引き続いての中江真司サンの美声で)
「悪魔の軍団デストロンは、蛇とマシンガンの合体怪人を団地に送りこみ、壮絶なマシンガンの雨を降らせることにした…」

ということで、今回は「仮面ライダーV3」第5話に登場した“マシンガンスネーク”をご紹介します。
今回の舞台は…。
原子力に代わる他らしいエネルギー理論を研究している村山博士の村山物理研究所にお勤めの西崎道子さんのお部屋。
ちなみに西崎道子を演じるのは新東宝の名女優“前田道子”サン!

※ちなみに西崎道子さんは未亡人でお仏壇には旦那さんの遺影が飾ってあるのですが、その遺影には「仮面ライダーV3」はじめ東映ヒーロー番組の名プロデューサー・平山亨サンの写真が使われています。
「シャシャシャシャシャシャシャシャーッ!」

「デストロンの改造人間マシンガンスネークだ」

「女、村山博士から預かったエネルギーの書類を出せ」
※ちなみにこの女と言うのが新東宝の名女優“前田道子”サン!
あ、これさっき言いましたね。


ということで、マシンガンの装着された右手はこちら。
ただしソフビ化されたのは擬装用?の蛇の頭のついた右手。
この中にマシンガンが隠されています。
そちらをソフビ化して欲しかったなー。
“仮面ライダーV3カード”には仮面ライダーV3へのアドバイスとして右手が蛇の頭のうちに狙えと書いてあります。

左手はこんな感じです。

腰回りはこんな感じです。

体内にはこのような形でマシンガンの弾薬が収納されています。
先程ご覧いただいた下半身がすっきりしているのに加えて上半身は弾薬が収納されてた入り、装弾システムが備えられているため過重となっておりそのため動きが鈍いとも言われています。

「この女を連れていけ!」
この後、この女こと西崎道子さんをデストロンのアジトで電気拷問にかけるのですが、さすがに今回は再現できませんでした。
ちなみに西崎道子を演じるのはって、しつこかったですね…。
とお話変わって仮面ライダーV3と対峙するマシンガンスネークであります。


「来たな、V3」

「貴様がマシンガンスネークか」

「お前の息の根を止めてやる」


「うううっ」

「ふっふっふっふっ…」
果たして仮面ライダーV3勝つか!?、マシンガンスネーク勝つか?!
ということで本記事で再三話題にした“前田通子”サンの艶やかな姿が見られる のがこちら。


「素晴らしい!!!」
<追記>
今回ご紹介したマシンガンスネークの声をあてていた辻村真人(つじむらまひと)さんが本年年11月27日に逝去されました。
謹んでご冥福をお祈りします。
氏の演技力で魅力がさらに増したショッカー怪人、デストロン怪人は永遠に輝き続けるでしょう!
素敵な思い出をありがとうございました。
ということで、マシンガンスネークはもちろん辻村真人さんの演じたデストロン怪人レンズアリ、ミサイルヤモリ、ギロチンザウルス達の声が聞けるのはこちら


で、今回、参考にさせていただいた資料の類書はこちら。


マシンガンスネークはじめ、デストロンのソフビ怪人の魅力が伝わったなら、さらに新東宝の魅力も伝えたいものですなぁ。
まずは前田通子サンの出演作から




関連書籍はこちら。


表紙の万里昌代サン、素敵すぎる。


アラカン先生の 明治大帝。素晴らしすぎる。
「悪魔の軍団デストロンは、蛇とマシンガンの合体怪人を団地に送りこみ、壮絶なマシンガンの雨を降らせることにした…」

ということで、今回は「仮面ライダーV3」第5話に登場した“マシンガンスネーク”をご紹介します。
今回の舞台は…。
原子力に代わる他らしいエネルギー理論を研究している村山博士の村山物理研究所にお勤めの西崎道子さんのお部屋。
ちなみに西崎道子を演じるのは新東宝の名女優“前田道子”サン!

※ちなみに西崎道子さんは未亡人でお仏壇には旦那さんの遺影が飾ってあるのですが、その遺影には「仮面ライダーV3」はじめ東映ヒーロー番組の名プロデューサー・平山亨サンの写真が使われています。
「シャシャシャシャシャシャシャシャーッ!」

「デストロンの改造人間マシンガンスネークだ」

「女、村山博士から預かったエネルギーの書類を出せ」
※ちなみにこの女と言うのが新東宝の名女優“前田道子”サン!
あ、これさっき言いましたね。


ということで、マシンガンの装着された右手はこちら。
ただしソフビ化されたのは擬装用?の蛇の頭のついた右手。
この中にマシンガンが隠されています。
そちらをソフビ化して欲しかったなー。
“仮面ライダーV3カード”には仮面ライダーV3へのアドバイスとして右手が蛇の頭のうちに狙えと書いてあります。

左手はこんな感じです。

腰回りはこんな感じです。

体内にはこのような形でマシンガンの弾薬が収納されています。
先程ご覧いただいた下半身がすっきりしているのに加えて上半身は弾薬が収納されてた入り、装弾システムが備えられているため過重となっておりそのため動きが鈍いとも言われています。

「この女を連れていけ!」
この後、この女こと西崎道子さんをデストロンのアジトで電気拷問にかけるのですが、さすがに今回は再現できませんでした。
ちなみに西崎道子を演じるのはって、しつこかったですね…。
とお話変わって仮面ライダーV3と対峙するマシンガンスネークであります。


「来たな、V3」

「貴様がマシンガンスネークか」

「お前の息の根を止めてやる」


「うううっ」

「ふっふっふっふっ…」
果たして仮面ライダーV3勝つか!?、マシンガンスネーク勝つか?!
ということで本記事で再三話題にした“前田通子”サンの艶やかな姿が見られる のがこちら。


「素晴らしい!!!」
<追記>
今回ご紹介したマシンガンスネークの声をあてていた辻村真人(つじむらまひと)さんが本年年11月27日に逝去されました。
謹んでご冥福をお祈りします。
氏の演技力で魅力がさらに増したショッカー怪人、デストロン怪人は永遠に輝き続けるでしょう!
素敵な思い出をありがとうございました。
ということで、マシンガンスネークはもちろん辻村真人さんの演じたデストロン怪人レンズアリ、ミサイルヤモリ、ギロチンザウルス達の声が聞けるのはこちら
で、今回、参考にさせていただいた資料の類書はこちら。
マシンガンスネークはじめ、デストロンのソフビ怪人の魅力が伝わったなら、さらに新東宝の魅力も伝えたいものですなぁ。
まずは前田通子サンの出演作から
関連書籍はこちら。
表紙の万里昌代サン、素敵すぎる。
アラカン先生の 明治大帝。素晴らしすぎる。
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怪鳥人 プラノドン (メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダー )
(中江真司さんのクールな声で)
我らが仮面ライダーを狙うショッカー本部が送った次なる使者は、怪鳥人プラノドン!

ということで、このところずっと1/6フィギュアの記事が続いていましたが、ここらで久しぶりに“メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダーシリーズ”の“怪鳥人 プラノドン ”をご紹介したいと思います。
“怪鳥人 プラノドン ”は「仮面ライダー」第43話「怪鳥人プラノドンの襲撃」 に登場したショッカー大幹部“死神博士”配下の改造人間です。

ではそのショッカーの秘密基地でプラノドンの各部を見てみましょう。


プラノドンの使命は一文字隼人の暗殺。
そのために立花レーシングクラブの滝、エミを耳の中に埋め込んだ特殊な受信機で操るのですが、その受信機へ指令を送るのがこの触覚。
プラノドン曰く。
「これで、エミは私が発する電波によって自由に操縦できます」

「仮面ライダーカード68怪鳥人プラノドン」の説明によると実は弱点はこの翼の付け根だそうです。
※堤 哲哉さんの労作「仮面ライダーカード」を参考にさせていただきました

後姿はこんな感じ。
ということで、死神博士の声で…
「行け、プラノドンよ」


「待っていたぞ、仮面ライダー」

「来い、プラノドン!」

「俺の風を受けてみろ」

果たして仮面ライダー勝つか!?、怪鳥人プラノドン勝つか?!
実は…この怪鳥人プラノドン、劇場版でも大活躍なのです。

ブーン!!!

「口からひっさつのばくだん」(「仮面ライダーカード68怪鳥人プラノドン」より)

映画「仮面ライダー対ショッカー」で所謂、桜島1号と戦う怪鳥人プラノドン!
ちなみに…。
富士山で映画「仮面ライダー対じごく大使」では所謂、新1号とも戦っています。
こちらもいつか再現したいな。

「俺のすごさがわかったか、ということで黒江家のコレクションケースに入れてもらうとするか…」

「ん?!」

「せ、先輩がなんだかすごく嫌そうな顔している…」


ハエ男
「いや、彼は最初からこういう顔だから…」
ということで無事、コレクションケースの中に納まりました。
で、今回、参考にさせていただいた資料はこちら。


プラノドンの活躍が高画質で楽しめるのがこちら。
テレビシリーズ


劇場版

我らが仮面ライダーを狙うショッカー本部が送った次なる使者は、怪鳥人プラノドン!

ということで、このところずっと1/6フィギュアの記事が続いていましたが、ここらで久しぶりに“メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダーシリーズ”の“怪鳥人 プラノドン ”をご紹介したいと思います。
“怪鳥人 プラノドン ”は「仮面ライダー」第43話「怪鳥人プラノドンの襲撃」 に登場したショッカー大幹部“死神博士”配下の改造人間です。

ではそのショッカーの秘密基地でプラノドンの各部を見てみましょう。


プラノドンの使命は一文字隼人の暗殺。
そのために立花レーシングクラブの滝、エミを耳の中に埋め込んだ特殊な受信機で操るのですが、その受信機へ指令を送るのがこの触覚。
プラノドン曰く。
「これで、エミは私が発する電波によって自由に操縦できます」

「仮面ライダーカード68怪鳥人プラノドン」の説明によると実は弱点はこの翼の付け根だそうです。
※堤 哲哉さんの労作「仮面ライダーカード」を参考にさせていただきました

後姿はこんな感じ。
ということで、死神博士の声で…
「行け、プラノドンよ」


「待っていたぞ、仮面ライダー」

「来い、プラノドン!」

「俺の風を受けてみろ」

果たして仮面ライダー勝つか!?、怪鳥人プラノドン勝つか?!
実は…この怪鳥人プラノドン、劇場版でも大活躍なのです。

ブーン!!!

「口からひっさつのばくだん」(「仮面ライダーカード68怪鳥人プラノドン」より)

映画「仮面ライダー対ショッカー」で所謂、桜島1号と戦う怪鳥人プラノドン!
ちなみに…。
富士山で映画「仮面ライダー対じごく大使」では所謂、新1号とも戦っています。
こちらもいつか再現したいな。

「俺のすごさがわかったか、ということで黒江家のコレクションケースに入れてもらうとするか…」

「ん?!」

「せ、先輩がなんだかすごく嫌そうな顔している…」


ハエ男
「いや、彼は最初からこういう顔だから…」
ということで無事、コレクションケースの中に納まりました。
で、今回、参考にさせていただいた資料はこちら。
プラノドンの活躍が高画質で楽しめるのがこちら。
テレビシリーズ
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- 仮面ライダー 旧1号 (メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション 仮面ライダー) (2016/04/09)
Purgatori 【TBLeague】 後編
今回も後編ということで先週の“Purgatori 【TBLeague】 前編”に引き続き、付属の武器などと組み合わせた写真をご覧いただきます。
















やはり“ヒロピン”を撮影しているとつい興に入ってしまって…。



ということで、今回も使用したフィギュアはこちら。


















やはり“ヒロピン”を撮影しているとつい興に入ってしまって…。



ということで、今回も使用したフィギュアはこちら。
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Purgatori 【TBLeague】 前編
今年も残すところ後ひと月を切りましたね。
そんな中、“TBLeague”の“Purgatori”が届きましたのでご紹介します。
昨年の今頃、“TBLeague”よりリリースされたのが“Lady Death”でした。
その際に、この“Purgatori”についても触れましたが、こうして今、同社より発売され汎用性の少ないフィギュアだなーとは思いつつ購入してしまいました。“Purgatori”の活用方法はおいおい考えるとして、いつもと同じように箱から見ていきましょう。


実際の商品写真を使った表面はもちろん、アメコミ調の裏の箱絵もいいですね。
ではふたを開けてみます。

今回は二段構成。

といいつつも下の段はほぼ羽(2組)のみ。
武器やアクセサリー類を見てみます。

曲剣(serpentine sword)。
このように曲がった件で切りつけられると縫合しづらくなるそうです。

血(?)のついたグラス。
最近、この手のグラス、多いかな…。

チョーカーとアンクのネックレス。

今回の替え手はこんな感じ。
肌の色が色なので使いまわしは今のところむつかしい。

そして気になるお顔はこんな感じ。
ここからは各アクセサリー装着した状態で見ていきます。

と言いつつ、アクセサリーではないのですが、角のアップ。
おそらくボクの所有する1/6フィギュアでは“初角”。

チョーカーとアンクのネックレスのアップ。
アンクは再生のシンボルとも言われています。

髑髏のショルダーパッド。

手首回りはこのような感じです。
いつもの感じですが、これはこれでよいですよね。

腰回りはこんな感じ。
黒のビキニショーツの質感が素敵です。

サイハイブーツ。
いつもながら素敵です。

後姿はこんな感じ。
こちらは羽をたたんだ状態。

羽を広げる(?)とこんな感じ。

それぞれの羽はこのような凹部に挿します。
知らなかった…。

アップはこんな感じ。
凹部はネジになっているわけではありません。



最後は、1/6フィギュアでの先輩(?)“Lady Death”と。

これからの活躍を祈って、乾杯!!!

ということで、今回使用したフィギュアはこちら。




今から20年くらい前に出ていた“Purgatori”のフィギュア。


そんな中、“TBLeague”の“Purgatori”が届きましたのでご紹介します。
昨年の今頃、“TBLeague”よりリリースされたのが“Lady Death”でした。
その際に、この“Purgatori”についても触れましたが、こうして今、同社より発売され汎用性の少ないフィギュアだなーとは思いつつ購入してしまいました。“Purgatori”の活用方法はおいおい考えるとして、いつもと同じように箱から見ていきましょう。


実際の商品写真を使った表面はもちろん、アメコミ調の裏の箱絵もいいですね。
ではふたを開けてみます。

今回は二段構成。

といいつつも下の段はほぼ羽(2組)のみ。
武器やアクセサリー類を見てみます。

曲剣(serpentine sword)。
このように曲がった件で切りつけられると縫合しづらくなるそうです。

血(?)のついたグラス。
最近、この手のグラス、多いかな…。

チョーカーとアンクのネックレス。

今回の替え手はこんな感じ。
肌の色が色なので使いまわしは今のところむつかしい。

そして気になるお顔はこんな感じ。
ここからは各アクセサリー装着した状態で見ていきます。

と言いつつ、アクセサリーではないのですが、角のアップ。
おそらくボクの所有する1/6フィギュアでは“初角”。

チョーカーとアンクのネックレスのアップ。
アンクは再生のシンボルとも言われています。

髑髏のショルダーパッド。

手首回りはこのような感じです。
いつもの感じですが、これはこれでよいですよね。

腰回りはこんな感じ。
黒のビキニショーツの質感が素敵です。

サイハイブーツ。
いつもながら素敵です。

後姿はこんな感じ。
こちらは羽をたたんだ状態。

羽を広げる(?)とこんな感じ。

それぞれの羽はこのような凹部に挿します。
知らなかった…。

アップはこんな感じ。
凹部はネジになっているわけではありません。



最後は、1/6フィギュアでの先輩(?)“Lady Death”と。

これからの活躍を祈って、乾杯!!!

ということで、今回使用したフィギュアはこちら。
今から20年くらい前に出ていた“Purgatori”のフィギュア。
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