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    凶悪怪獣 ガバラ 【M1号:ブルマァク復刻】

    今回も前回に引き続きいて東宝ゴジラ怪獣シリーズとなります。

    今あたかも日本映画専門チャンネルでは、“ゴジラ還暦”を記念した「総力特集ゴジラ」でゴジラ映画放映の真っ最中。
    見ている作品であっても、ついつい録画しては見てしまっています。

    そんな中、先日見たのが、シリーズ第10作目に当たる「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」。

    今回は、その映画のタイトルにもなっている凶悪怪獣 ガバラをご紹介します。

    ガバラ01

    ガバラは不思議な怪獣で、映画の設定の通りなら、子どもの夢や妄想の中にだけ出てくる怪獣で、いわば“ゴジラ世界”における架空の怪獣ということになっています。

    そのためか、今までにゴジラ映画に出たのは、この一作きりで、“ゴジラ映画”に出演している怪獣たちが勢揃いしている「ゴジラ FINAL WARS」にも登場しません。

    また唯一の出演映画である「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」も、低予算で、お子様向けの内容というのが災いしてか、ボクらより上の世代のゴジラファンには評判がよろしくなかったようで、そのとばっちりなのか、ガバラ自身もあまり人気がないように思われます。

    そんな中、平成17年にソフビメーカーのM1号サンが復刻してくれたのが、今回の紹介するソフビ人形となります。

    ガバラ02

    映画「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」に登場する小学生、三木一郎くんの妄想の中には“怪獣島”という島があり てしはくます。
    そこはゾルゲル島(映画「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」の舞台となる島)やレッチ島(映画「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」の舞台となる島)とよく似ている南洋の孤島です。

    その怪獣島にいるのは、怪獣王ゴジラをはじめミニラ、クモンガ、ゴロザウルス(映画には一瞬登場)、マンダ(おなじく映画には一瞬登場)、アンギラス(やっぱりこちらも映画には一瞬だけ登場)、カマキラス、エビラ、そしてガバラの九大怪獣(予告編より)と大ワシ。

    ガバラはその中でも、ミニラとゴジラとしか相対しません。

    そのあたりもちょっと残念なので、今度このブログで戦わせようかな…。

    戦いと言えば、このガバラの得意技は両手から出す放電攻撃。

    ガバラ03

    映画では、この放電攻撃、ミニラをいじめるには効果を発揮しますが、ゴジラ相手だと、からきしダメ。

    それでは、ガバラが、ちょっとかわいそうなので、この画像では、同じくゴジラ相手に放電攻撃をしかけるキングコング(映画「キングコング対ゴジラ」より)以上のパワーを出せるようにしてみました。

    ガバラ04

    さて、今回ご紹介したソフビはM1号サンの復刻であることは先に書きました。

    くらじたかしさんの労作「ゴジラTOY博物館―続・怪獣玩具」や「マルサン・ブルマァクを生きた男―いしづき三郎おもちゃ道」によると、復刻元のガバラのソフビは昭和44年12月に、映画の公開に合わせてミニラと発売されたとのことです。

    その後のブルマァクオリジナル版ガバラの再販状況についての詳細はわかりませんが、ボクが子どもの頃、欲しくてお店を探しても見つからなかったのは事実です。

    怪獣図鑑などによると、このガバラはガマ(本によってはヒキガエル)が突然変異した怪獣となっています。

    そのためしっぽがないのが特徴で、ボクはそこが妙に気に入っていました。

    実はこのガバラと「ウルトラQ」に登場するパゴスは、ボクより年上の近所の男の子が持っていて、ボクのあこがれのソフビ人形の一つでした。

    ですので、このガバラを見ていると今から40年以上前に近所の家の大きな岩の上で遊んだ時のこと、そのパゴスガバラの持ち主の男の子は、ミラーマンに登場するキティファイヤーも持っていたこと、その子は、いつもランニングシャツを着ていて野球帽を被っていたこと、遊んだ後に魚の小骨を油でかりっとあげたおやつをその子の家でもらったこと、などがありありと思い起こされます。

    ガバラ09

    でも、いくら昭和の子どもでもいつもランニングシャツというのもおかしいですよね。

    こうして、ガバラのソフビ人形を握って目を閉じると目に浮かぶのは、その光景なんだけどなぁ。

    今も夢を見ているのかな…。

    ガバラ06

    というわけで、今回のガバラの一連の画像も、琴美ちゃんの春の日のうたた寝の夢の中のお話だったようです…。




    そんなわけで、ゴジラファンにはあまり評判がよろしくないようですが、ガバラをはじめ、当時の子どもの様子や、ウチの息子曰く“良い死神博士”役の天本英世サンが見られる映画「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」はこちら。

    ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 【60周年記念版】 [Blu-ray]ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 【60周年記念版】 [Blu-ray]
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    また、ソフビ怪獣ガバラの初発売時の足の裏のひよこマークのいきさつについて書かれているのがこちら。

    マルサン・ブルマァクを生きた男―〓@6BB7@三郎おもちゃ道マルサン・ブルマァクを生きた男―いしづき三郎おもちゃ道
    (1999/04)
    くらじ たかし

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    さて、次はどのゴジラ映画を見ようかな…。
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    黒江龍雄

    Author:黒江龍雄
    1/6フィギュア、怪獣・怪人ソフビ、軍装、国内外の映画、そして最近は「ガールズ&パンツァー」に夢中になっています。

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