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    ロボット三等兵+三八式歩兵銃セット【マンガショップ】

    「うむむむ」

    ロボット三等兵01

    街の発明家、トッピ博士の研究室から、何やらうなり声が聞こえて参ります。




    ロボット三等兵02

    「何々?『ロボットや再生可能エネルギー といった分野で、世界最先端の研究、新産業が生まれる地へと再生・・・』か・・・」




    「なんとかお国のために役にたちたいものだ」

    ロボット三等兵03

    と立ち上がった“リアル版”トッピ博士。




    「苦心のすえできあがったのがこのロボットです」

    ロボット三等兵04

    「どうぞよろしく」




    「わしたちが一休みしている間に日本が大変なことになってしまったよ」

    ロボット三等兵05

    「ぼくにお任せください、何しろロボットものの嚆矢ですからね。ぼくの装備品をご紹介しましょう」




    「どうです、クローム・モリブデン鋼でできた九〇式鉄帽!」

    ロボット三等兵06

    「あきれたね、ひびが入っているよ。なんだい、これは寿書房版の「ロボット三等兵」の表紙絵に書かれていたぼくが被っている鉄帽だよ」




    「どうです、なかなかにあうでしょう」

    ロボット三等兵07

    ※活躍想像図




    「こっちは略帽ですよ。よく見るとカストロ帽みたいだね」

    ロボット三等兵08

    「鉄帽に比べて出番は少なかったけど、『少年クラブ』版の後半でよく被ってました」




    「翩翻と翻る日章旗とはうれしいね」

    ロボット三等兵09

    ※活躍想像図




    「これは防塵ゴーグルですよ」

    ロボット三等兵10

    「やはりこちらも寿書房版の「ロボット三等兵」の表紙絵に描かれているゴーグルだね。この絵では戦車帽を被って、拳銃サックを下げているのでこっちも再現して欲しかったですよ」




    「戦車だって操縦できますよ。その後、戦車壊して“一番危険な破壊班”に転属させられましたがね」

    ロボット三等兵11

    ※活躍想像図




    「おかしな鉄砲が出てきたね」

    ロボット三等兵12

    「三八式歩兵銃セットって銘打たれているのだから、もうすこし何とかならなかったのかい」




    「これら近代兵器の威力で、孫悟空もうち負かしたことがあるよ(夢の中だったけど)」

    ロボット三等兵13

    ※活躍想像図




    「そんなわけで、このブログにも登場することになると思いますが、皆さん、どうぞごひいきに」

    ロボット三等兵14




    というわけで、今回ご紹介したロボット三等兵+三八式歩兵銃セット 完成品フィギュアはこちら。

    ロボット三等兵15




    箱の後ろはこんな感じになってます。

    ロボット三等兵16

    ボクが「ロボット三等兵」に初めて出会ったのは、小学校三年生の時でした。

    その当時、講談社より「少年倶楽部文庫」が発売され「のらくろ漫画集(1)~(4)」や「冒険ダン吉」が発売され、それらを買ってもらっていました。

    やがて同社より発売されていた「講談社漫画文庫」も見つけ、そのシリーズの一つ「ロボット三等兵」を見つけたというわけです。

    その頃、ボクは学校の「漫画クラブ」に所属していおり、朝日ソノラマ版「鉄腕アトム」を読んだのもこの頃でしたが、「ロボット三等兵」の方が好きでした。

    「これだから漫画の戦争はイヤだよ」
    「おかしなのが出てきたね」
    「うれしいじゃありませんか」
    等の台詞回しもお気に入りでした。

    でも、世の中的に人気が出なかったのか、講談社漫画文庫版「ロボット三等兵」の三巻の巻末には「ロボット三等兵4につづく」と書かれていたにもかかわらず四巻は発売されませんでした。

    もっともこのことを知るのは後年で、高校生や大学生の頃、神田の漫画専門店に行くたびに講談社漫画文庫版「ロボット三等兵」の四巻を探していましたが。

    また印象的なのは、「DAICON4オープニングアニメ」の後半のモブシーン?にちらっと映ったロボット三等兵ですかね。

    これを見たときには、ロボット三等兵を出してくれた人もいたんだ、と感慨ひとしおでした。

    そんなわけで、21世紀でもまだまだ買える「ロボット三等兵」の漫画はこちら。

    貸本版 ロボット三等兵【上】 (マンガショップシリーズ 177)貸本版 ロボット三等兵【上】 (マンガショップシリーズ 177)
    (2007/07/20)
    前谷惟光

    商品詳細を見る


    また「ロボット三等兵」の作者、前谷惟光先生の作品ではこちらもおもしろいですよ。

    まんが寄席―古典落語傑作選まんが寄席―古典落語傑作選
    (2005/06)
    前谷 惟光

    商品詳細を見る


    ボクが持っているのは全2巻のもので、どうもその二冊をまとめたのが現行版のようです。

    それにしても、この“ロボット三等兵+三八式歩兵銃セット 完成品フィギュア”、全身可動したらもっと良かったのになぁ・・・。

    1/6サイズでフル稼働版の「ロボット三等兵」の発売を切に願います!!!
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    No title

    ロボット三等兵・・近所のお兄ちゃんの家にありました!

    本棚に『のらくろ』と一緒に並んでましたよ。私の世代には馴染み深くはありませんが愛すべきキャラクターですね^^
    本来兵隊さんの階級では二等兵が最下ですが、そこをあえて三等兵とし憎めないキャラクターに親しみ易さを感じたのでしょうか。

    戦時下の漫画で今ではいろいろ考え方があるでしょうが子供向けとは言え(子供向けだからこそ)作品にちりばめられた風刺や悲哀、家族愛、連帯感・・等々私は高評価するべきだと感じています。

    うれしいじゃありませんか

    ponyboyさん

    コメントありがとうございます。

    ロボットアニメで大人気を博した「マジンガーZ」の放映はボクが小学高1年生の時。
    で、その2年後、小学校3年生でこの「ロボット三等兵」に出会ったわけです。

    ご指摘のとおり、ロボットなのに、人間以下、しかもお話しの中では軍用犬以下の扱いをされるロボットくん。

    作者の前谷惟光先生は先の大戦ではインパール作戦に参加するなど苦労をされた方です。
    「ジャワの極楽、ビルマの地獄、生きて帰れぬニューギニア」という言葉もこの「ロボット三等兵」のあとがきで知りました。

    「平和を欲するなら、戦争を理解せよ」というバジル・リデル・ハート卿を知ったのもその頃でした。

    “三つ子の魂、百までも”ならぬ“小三の魂、百までも”でしょうかね。
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    Author:黒江龍雄
    1/6フィギュア、怪獣・怪人ソフビ、軍装、国内外の映画、そして最近は「ガールズ&パンツァー」に夢中になっています。

    よろしくお願いします。

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