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    ゴメス【M1号:マルサン1期 復刻 尾可動版:ライトグリーン成型色/メタリックブルー塗装】

    今年、平成28年(西暦2016年)は、空想特撮番組「ウルトラQ」が放映されてから50周年となります。

    そこで今回は、その「ウルトラQ」の記念すべき第1話「ゴメスを倒せ!」に登場した“古代怪獣 ゴメス”、それもM1号製の“マルサン1期 復刻 尾可動版 ライトグリーン成型色/メタリックブルー塗装”をご紹介したいと思います。

    ゴメス01

    このM1号製の“古代怪獣 ゴメス”は、M1号より平成24年に“クモ男爵”とともに発売されました。

    ちなみにクモ男爵は100個、ゴメスは50個の限定発売だったようです。




    ゴメス02

    おまけ(?)として、塗り絵とカードが封入されていました。

    カードに記載されている怪獣を見ていくと…。(表記名はカードの表記に合わせてみました)

    “怪獣 ゴメス”、“怪獣 ナメゴン”、“怪獣 ペギラ”、“宇宙人造怪獣 ガラモン(電波怪獣)”、“珍獣 カネゴン”、“地底怪獣 パゴス”は当時、発売されていた怪獣達。

    “怪鳥 リトラ”、“岩石怪獣 ゴルゴス”、“大ぐも タランチュラ”、“セミ人間”、“未来宇宙人 ケムール”、“海底原人 ラゴン”、“貝獣 ゴーガ”、“珍獣 ピーター”、“怪獣 トドラ”は、後年、M1号さんより“マルサン・ブルマァクタイプ”として発売された怪獣達。

    となるので、カードに記載されている怪獣で、未発売なのは“巨鳥 ラルゲユース”と“宇宙怪魚 ボスタング”となります。

    M1号さんからの発売を期待したいところです。

    なお、表記名はカードの表記に合わせてみました。
    ちなみに第12話「鳥を見た」の“古代怪鳥 ラルゲユウス”なんて、“巨鳥 ラルゲユース”でも、なんでも未だによく発音できません。

    では、空想特撮番組「ウルトラQ」放映50周年記念記事第1話「ゴメスを倒せ!」はじまりはじまり…。




    「ここは、東京と大阪を結ぶ弾丸道路のトンネル工事現場です。中ではたくさんの人が、一刻も早くトンネルを完成させようと働いています。今夜は、このトンネルの奥で起こったある事件をお伝えしましょう」(ナレーションはもちろん石坂浩二サン)。

    ゴメス03

    ゴメス04

    ゴメス05

    ゴメス06

    ゴメス07

    円谷英二監督に敬意を表してクレジットを作ってみました。
    ついでにボクもちゃっかり載せさせていただきました。
    円谷英二監督と一緒の作品に関われるなんて光栄だなぁ。(ホントは関わってないけど)




    “古代怪獣 ゴメス”。
    背たけ10メートル。重さ3万トン。
    奥多摩山中のトンネルの工事現場からあらわれた、1メートルのきばをもつ怪獣。
    〈「怪獣ウルトラ図鑑 (写真で見る世界シリーズ)」より〉

    ゴメス08

    せっかくきれいに塗装されたゴメスのソフビなのでカラーにしていきたいと思います。




    長い眠りから目を覚ました“古代怪獣 ゴメス”出現。

    ゴメス09




    工事現場の事務所に迫るゴメス!

    ゴメス10

    ちなみに東海弾丸道路の建設現場で働いているのは、東宝の怪獣映画でもおなじみの山本廉サン(映画「ゴジラ」でゴジラの第1発見者)、大村千吉サン(映画「三大怪獣 地球最大の決戦」で阿蘇山の火口付近に落ちた帽子を拾いに行って死んじゃうおじさん)、関田裕サン(「ウルトラQ」と同じ年に公開された映画「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」のサンダの中身)といったうれしい面々です。




    ゴメス11

    いつも引用させていただいている倉治隆さんの著書「怪獣ウルトラ図鑑[復刻版] (写真で見る世界シリーズ)」によると、ゴメスの尾が可動するのは第1期生産分のみ。

    なので、このマルサン・ゴメス第1期以外のマルサン、ブルマァクの怪獣ソフビは原則として身体としっぽは一体成形されています。




    詰め所を破壊したゴメス。
    今度は工事現場作業員の宿泊所に近づく。

    ゴメス12

    建物は「ウルトラQ」の本編を見返して、雰囲気の似ている「建物コレクション 町工場A2」を使用しました。

    ダンプカーはこちらの記事で使用したものと同じ“いすゞTWD/HTW ダンプ”です。




    と、その時。

    大空の彼方から!

    ゴメス13

    “原始怪鳥 リトラ”登場!




    にらみ合う二大怪獣!

    ゴメス14

    映画ならいざ知らず、テレビで二頭の怪獣が戦う場面が見られる!という状況に当時の子供達はさぞかし喜んだことでしょうね。

    この「ウルトラQ」第1話「ゴメスを倒せ!」の本放送は昭和41年1月2日、作家・睦月影郎先生の満10歳のお誕生日。
    ちなみにボクが誕生するのは、この放送の1年と11日後のこと。

    睦月先生がこの「ゴメスを倒せ!」を見た時のエピソードは、こちらの「テレビに夢中だった! (双葉新書)」に書かれています。

    ぜひご一読ください。




    ゴメス15

    怪獣王ゴジラの着ぐるみを改造した“古代怪獣 ゴメス”勝つか!?




    ゴメス16

    “シトロネラ酸(シトロネラアシッド)”を吐く“古代怪鳥 リトラ”勝つか!




    ゴメス19

    ま、どちらも仲良く、うちの“怪獣置場”に並んで飾られているのですが…。




    〈おまけ劇場〉

    “ウルトラシリーズ”の第1作である「ウルトラQ」の第1作「ゴメスを倒せ!」に登場し、タイトルにも使われている“五大怪獣 ゴメス”。

    ある意味、ウルトラ怪獣の顔とも言えますよね。

    大学生になり上京したボクは東京のアンティークトイショップに行くことが多くありました。

    もちろんその頃はインターネットなどはなく、専門誌もなく、先ほど紹介した倉治隆さんの著書「怪獣ウルトラ図鑑[復刻版] (写真で見る世界シリーズ)」もありません。

    ただただアンティークトイショップの棚の上やケースの中に置かれているソフビ怪獣を眺めるしかできませんでした。

    ゴメス17

    こんな感じで。

    ※ケースの上、ゴメス(マルサン第2期カラーリング)。ケースの中、左より、ガラモン(マルサン第1期カラーリング)、カネゴン(ブルマァクハワイバージョン)、パゴス(マルサン第1期カラーリング)。いずれも“HGブルマァク魂”シリーズ」より。

    ゴメス18

    この大きさだとジャイアントサイズになってしまいますね。

    「あ、あのゴメスがケースから出ている…。売れちゃうのかな…」

    高価な怪獣ソフビが買えるわけでもないのに、なぜかドキドキしている自分がいました。




    そんなわけで、“古代怪獣 ゴメス”と“古代怪鳥 リトラ”の戦いがカラーで見られるのはこちら。



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    No title

    まだカラーテレビが普及していなかった時代でした。

    私が初めて 家にカラーテレビが来て わお!カラーだ!と叫んで観た番組は
    アニメ「魔法使いサリー」でした。

    ウルトラQはまだモノクロだった記憶があります。
    デンデン、デンデンデンデン、デンデンデンデン、デンデンデンデン デンデ~ン♪
    雲模様の渦巻いたイントロに何気に恐怖を感じたものです。

    北原さん系のソフビマニアのオールドコレクションの相場では黒江さんのモノって何十万もするのではないですか?

    家の近所のブックオフ姉妹店 ホビーオフもソフビを扱ってますが昭和40年代のモノは10万円単位から置いてあります。

    最近はウルトラマンの着ぐるみのシワの寄りかたが実にウルトラマンらしい12インチが販売されていて一つ購入しました。 ウルトラセブンもあったのですが、この系統に嵌るとまた仮面ライダー系に戻ってしまいそうなので軽い気持ちで保管しました。

    黒江さんの場合・・・玩具片付けなさいと叱られても買って頂いていたという羨ましさ☆
    私はほとんど買ってもらえなかったですよ。その反動が今もあるのかもしれません。^^;

    ♪うずまくそらに くろいくも

    PVC-ARTさん

    いつもコメントありがとうございます。

    カラーテレビ。
    私の場合は物心ついた時にはカラーだった気がします。

    ただ小学生の時に大好きだった「COMBAT!」等、いくつかの再放送作品は白黒で、テレビの洋画劇場も白黒映画を放映していましたのでカラーテレビにモノクロ作品が掛かることに違和感はありませんでした。

    その後、テレビを見ていると「この作品はモノクロです」と断りが入るようになりましたね。

    「ウルトラQ」は小学生の時、早朝6時くらいから放映していたのを見ていました。
    その後、大学生の時に「泉麻人のウルトラ倶楽部」で放映したのをビデオテープにがんばって録画しました。

    https://www.youtube.com/watch?v=PkQ-q30wfN8
    6分10秒あたりから、今回登場のゴメスについて語られています。

    私の持っているソフビでン十万ってのはないです。
    ほとんどは復刻版です。

    リアル系のおもちゃ、最近のものは本当に出来がいいですよね。
    ついつい手を伸ばしてしまいたくなりますが、これ以上、シリーズが増えちゃってもいけないので我慢しています。

    子供の頃、そんなにおもちゃを買ってもらえなかったですよ。
    いつもタカラの“ニューG.Iジョー”や“変身サイボーグ”のカタログを眺めていました。

    なので今でもカタログを眺めていると、当時の空気を思い出します。

    ただスポンサーは両親、祖母、そして同居の伯母と恵まれていたかもしれませんね。
    感謝感謝です。
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    Author:黒江龍雄
    1/6フィギュア、怪獣・怪人ソフビ、軍装、国内外の映画、そして最近は「ガールズ&パンツァー」に夢中になっています。

    よろしくお願いします。

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